京都府亀岡市畑野町土ケ畑大タワ
画像掲載に加えて動画掲載もできるフリマサイトが無いなと思って。
ああ、ドワンゴならできるなと。
たしか自社サーバーじゃなかったっけニコ動。
スーパーカブのアクスルシャフトを留めるセルフロックナットは
パーツリストに2種類載っているのですが、
じゃあ違いは何か?ということで両方買ってみました。
90306-KF0-003は日本製(300円強)
90306-KGH-901はインドネシア製(200円強)
左が日本製、右がインドネシア製。
微妙に素材が違うっぽいです。
日本製は20.5g。
インドネシア製は20.0g。
インドネシア製は肉眼でも紫色が見えたり、
完全に同一品というわけでもないみたいですね。
両方とも純正なので、当然機能的には変わらないと思いますが、
私はなんとなく鈍く光ってほんの少し重い日本製が気に入ったので、
こちらを投入したいと思います。
強度区分”8”を表しているらしい。
キャリパーサポートとキャリパーブラケットを繋いでいるボルトの頭にある
「旦」のような、「10」のような、「晴れの天気図記号&棒」のようなこれ、
ボルトの強度区分表示だそうです。
旧車界では「ブタバナ」と呼ばれているのだとか。
ここ、もしもっと短いボルトを使えたら、
キャリパーサポート素材の厚さ、ひいては値段を抑えられるかも・・。
ということでボルトの強度を調べていてたどり着いたのでメモ。
左側は10月初めに抜けていたのですが、
とうとう今日、右側もほぼ抜けました・・・。
今年の2月初めに取り付けたので、
約8~9ヶ月保ったことになります。
ウ~ン?どうなのでしょうか。
短いような気もするのですが、
設定されている荷重設定(65kg~75kg)に対して無理をさせていたので、あまり責められないかも。
また、YSSに別途オーダーするとスプリングの荷重設定を変えられるらしいので、
下の純正が抜けたタイミングでオーダーしてみても良いかも。
できれば、カブツーリング用等を謳った、
「最初から高荷重設定のサスペンション」も販売していただけると助かるのですが・・・
需要が無いのかもしれませんね。
次は同じくクロスカブ(JA45)の純正リアサスペンションを用意してあるので、
一度じぇにゅいんに立ち戻ろうと思います。
YSSが”1セット”約1万円に対して純正は”1本”約1万円。
果たして値段2倍は伊達なのか否か。
純正がどこまで保つのか楽しみにしたいと思います。