唯一??の1スロット厚なGTX1050Ti、
ELSA GeForce GTX 1050 Ti 4GB SP投入。
GTX560Tiの時もそうでしたが、
相変わらず、懇切丁寧なマニュアルが付属。
DPが付いているところも特徴みたい。
アイドル時。
負荷時。室温25℃。
VRが動く!?
これで1スロット厚・補助電源レスだって言うんだから恐ろしい。
1050Tiってエントリークラスだし、
どうせ1スロットだから、ブーストクロックも大したことないんでしょ?
・・・と思っていた時期が私にもありました。
メチャクチャ速いです。
これで1スロ&補助電源無しかよっっ!? ヮ(゚д゚)ォ!
HD4670とか、HD5670とか、GT440とか、
「オンラインゲーム程度なら不足はないだろう」レベルかと思いきや、
普通に使えるレベルの性能で驚きました。
VRがやや力不足とはいえ動いてしまうのには度肝を抜かれました。
ファンもそこそこ静音です。
高い温度を許容して、2000rpmに収めるチューニングで、
GTX750 S.A.Cと同じような感じのファン制御です。
そう、RX570でも書いたのですが、この感じですね。
なんかこう、チップの規模の割に妙に速いのですよね。
重箱の隅をつつけば、VRChatのFPSを確認すると、
Homeでも、FPSが45付近と85付近を2秒周期で行ったり来たりするので、
メモリバスがウィークポイントなのかな、とは感じました。
まあでも大した問題ではないでしょう。
VR中も1683MHzと高クロックを維持するGPUコアと、十分な4GBメモリ、
1スロ・補助電源レスの扱いやすさの前に霞みます。
いや、本当に凄いカードです。
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