ナニコレぇ・・ッ!?
以下まとめ。
・CPU:Zen2・8C16T・Up to 3.5GHz。
だいたいRyzen 7 3700X(Zen2・8C16T・Up to 4.4)の下のさらにちょい下、
概ねRyzen 5 3600Xクラス。
・GPU:RDNA2・36CU・Up to 2230MHz 10.3TFLOPS。
64×36CU=SP2304基。
未発表だけど、たぶんRadeon RX6700 無印かLEに相当するようなシロモノかと。
RDNA1アーキテクチャで言えば、Radeon RX5700(2304基・~1725MHz)がほぼ同規模のコアとして挙げられるかも。
但し、ピーク性能はRX5700XT(2580基・~1905MHz)の9.75TFLOPSをやや上回るそれ。
・メインメモリ兼GPUメモリ:GDDR6・約450GB/s・16GB。
概ねデュアルチャンネルDDR4の8~9倍。
RenoirのようなAPUとして見たらトンデモねぇ高帯域。
・ストレージ:825GB・PCIExpress4.0-NVMe・5.5GB/s。
しかも追加でNVMe SSDが搭載可能。
・お値段:39800円(ディスクドライブ非搭載)
49800円(ディスクドライブ搭載)。
安すぎィ!!
なんだこのハイスペックモンスター・・・!?
そして超絶コスパ。
Ryzen 5 3600X+DDR4 8GB+RX5700XT+Gen4 NVMe 1TBで組んだら普通に10万円コースよ?
半額以下って嘘でしょ・・・?
中途半端なゲーミングPCの存在意義が問われかねないレベルで安い。
もしPS3のLinuxハックみたいに、
仮にPS5で”Windowsハック”がされたら、
PC自作市場そのものがあらかた吹き飛ばされるかも。
あと、熱伝導グリスの代わりに、リキプロのような液体金属が使われているらしい・・・ビクンビクンッ。
(ASUSのゲーミングノートも液体金属を採用したみたいで、最近のトレンドっぽい。)
白目剥きながら泡吹いて昇天しかけたくらい、何もかもが凄い。
これは争奪戦になるわけですわぁ・・。