(仮)

 全ての記事が未完成っ!!

Snapdragon800系は64bitメモリバス。Snapdragon 480は超お買い得?

2021-09-10 22:22:22 | 自分用メモ

なんだか最近、

スマホのプロセッサについてだんだん判ってきたっぽい。

 

なるほどね。

700系までは32bitメモリバスだけど、

800系だけが64bitメモリバスなのか。

クアッドチャンネルということで、まさにプレミアムプロセッサのためのプレミアム機能。

PCで言うと、ちょうどH97/Z97とX99・Z77とX79みたいな関係ですね。

なるほどなるほど。

 

あと、OPPO A54に搭載されているSnapdragon 480、

CPU部分はSnapdragon 675(678)とほぼ同等、

GPU部分はSnapdragon 750GやSnapdragon 765とほぼ同等、

400系でありながら(ちょっと前の)600系/700系クラスの性能がある、

お買い得プロセッサらしい。

 

PC用のCPUで言えば、Core i5-7400に対するCore i3-8100のような、

PC用のGPUで言えば、GTX980に対するGTX1060的なポジションで、

i5→i3、80→60にクラスが下がっても性能が変わらないみたいな?

 

ついでに、Kyro100とか200というのが、PCで言うところのHaswellだったりIvybridgeだったりといったマイクロアーキテクチャに相当するみたい。

で、その十の位が上がると、強いコアが増えたり、クロックが上がったりとゴージャスになるみたい。

で、Cortex-A7xが強力なCore系列のコア、Cortex-A5xが電力効率重視のAtom系列のコアに相当するらしい。

前述のSnapdragon 480でいくと、Kyro460なので、

第4世代の強いコア2基(2GHz)+第4世代の弱いコア6基(1.8GHz)というCPUに、

Adreno 619という大体Radeon R7 240くらいの理論性能の内蔵GPU、DDR4-2133の32bitデュアルチャンネルアクセス、ということらしい。

なるほどなるほど。判ってきたぜ。

 

 

 


Snapdragon888に搭載されているAdreno 660をPC用のグラボで言うと、

2021-09-04 03:18:42 | PC関連

5nm。

ALU1024基・5IMD512基・51.2GB/s。

792MHz or 903MHz。

単精度1622 or 1853GFLOPS。

 

ということは、Snapdragon888に搭載されているAdreno 660の性能は、

単純に比較すれば、Radeon R7 265(1843GFLOS)、GeForce GTX660(1881GFLOPS)、GTX1050(1862GFLOPS)辺りのそれ。

 

いくら共有メモリ故のビハインドがあるとはいえ、

GT1030クラスは下手をしたら抜かれかねぬ。

ハイエンドスマホ恐い。