タイホンダは、「オールニュー」とするスーパーカブ110の新型を発表

日本仕様の現行モデルはボア×ストローク：50.0×55.6mmだがタイ仕様の新型は47.0×63.1mm。

 

・ギアのワイドレシオ化

・ロングストローク化

・サスペンションのストローク量アップ

・レッグシールドがJA10風の左右2分割＋センターカバーに

・何故かチェーンピーピングホールキャップがJA10以前の別体式に

・ギアポジション・ヒューエル・時計がデジタルメーター部に集約

・クランクケースカバー＆ジェネレーターカバー変更

・圧縮比アップ

・ステップ変更（マフラーを避けた形状から変更。ブレーキペダルがステップに当たる→マフラーに当たるようになった。）

 

などなど。

全体的にJA44の外観を踏襲しつつ、完成度が磨かれた印象ですね。

オイルフィルターとかスパイニースリーブとかが追加されたかと思ったのに、

もうビッグマイナーチェンジするのかえ。

地味にステップバー形状が変更された＝右旋回時に擦らなくなったのが嬉しい。

アレ、擦るとすぐに曲がって大変なので。

新型グロム同様に、ロングストローク化の流れですね。

出力が上がることを期待。

 

ZX-25Rのインドネシア仕様化は

・マフラー

・呼気ダクト

・エアクリーナーボックス内のファンネル形状

・ECU

の（少なくても）4つが国内仕様と違うらしい。

背後から子猫の鳴き声が近づいてくる恐怖・・・

 

霧雨が降る肌寒いある日の早朝、

ウォーキング途中のいつもの公園でストレッチをしていると、

背後から助けを求めるかのようなニャアニャアという声がだんだんと近づいてくる・・・

 

いや、本当に怖かったです。

だって振り向いてしまったら、ましてや目などあってしまったら、

危うくお迎えしてしまったかもしれないですからね。

エウリュディケの気分を味わいました。