こんなに動作が軽かったっけ?
384基のQuadro2000とVer1.21だと、FF10-2のOP(ユウナが倖田來未の曲で踊る最初のムービーね)はコマ落ちしていたのに。
Ver1.4だと64基のFX1800でもヌルヌル。しかもGPU使用率20%程度。(CPUは両環境ともE3-1226 V3)
すんんばらしいいいい進化(゚∀゚)
(ちなみに、手持ちのソフトで最も重いのは今のところテイルズ・オブ・シンフォニア。今度PCSX2 Ver1.4で試してみよう。)
一番の問題になるBIOSの入手も、USBメモリ一本あればPS2から抜けるし、
もちろんソフトはDVDだから、PCのDVDドライブで読めるし、
おまけにPS2ソフトの中古市場は底値で、一本100円とかであるし、
お安く色々遊べて、意外と良い・・・かも。
9/15追記
十分かと思ったけど、そんなことはなかった・・・
エフェクトが重なると瞬間的にGPUパワーを使いきって処理落ちします。
具体的にはレッドエレメントがファイアを使うとダメ。
そこ以外は今のところ大丈夫なのになぁ・・・
9/17追記
R7 370投入!!
PCSX2の他にも、正直ちょっとFX1800の力不足を感じてはいたのです。
Youtube 720P・60FPSのH.264(AVC1)が25%ドロップ
もちろん1080P・60FPSの滑らか再生なんて夢のまた夢。響、最高だ。
ローカルでもFullHD 60FPSもガクガク。
(ブラウザ(Chrome)のストリーミングもローカルもGPU使用率に違いは無かったりするけど。)
おんだ式雪風カワイイ。
・・・もっとも、動画に関しては
FX1800を外せば解決
するのですが・・・エッΣ(´∀`;)
PureVideo2ェ・・・出た当時は結構優秀な動画アクセラレータだったのです。
が、いかんせん2008年のFX1800と2013年のHaswellとでは・・・さすがにドッグイヤーの世界で5年は大きい。
想定されているコーデックも違うことでしょう。(FX1800もavc1はダメだけど、VP9はOK。)
比べてはカワイソウ・・・なのです。
わずかに負荷20%で余裕の再生ですよ。P4600(≒HD4600)。
でも、GPUとしての地力はFX1800の方が上です。
X-2も、P4600だと音飛びコマ落ちするんだよね・・・
ついでに、せっかくの「P」4600なので、OpenGLも使ってみる。
う~ん、OGLに設定してもあんまり変わらない。
強いて言えば平均GPU使用率がほんの少し下がった。
もう一つついでに電源管理→高パフォーマンス(=最大クロック)で実験。
OGL使用。
電源プラン問わず、GPUパワーが余っているのに音飛び、コマ落ちするので、
やはり内蔵GPUはメモリバス幅がネックだと言えそうです。
・・・と思ったけど、ChromeがGPUを食っていたらしい。
Chromeを落としてもう一度試したら、全く音飛びもコマ落ちもしない。
(;´∀`)つ【FX1800なんて要らなかった】
ドッグイヤーの世界で5年h(ry・・・
PCSX2 Ver1.4の熟成もあって、FFX-2とFF12はHaswell内蔵のHD4600でも(ちょっと我慢すればほぼ)動く。
256bit接続で4GBもメモリが載ったR7 370が1万弱で売っているではありませんかっ!?
まさに渡りに船!!
というわけで買ってしまいました。
・・・・2枚。
Radeonはデュアルモニタにするとメモリクロックと電圧が上がってうるさい?
なら1枚につき1画面ずつ繋げばいいじゃな~い!?
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