そうそう、Mac Proの電源容量ついでに、Macが10.13からPolaris10と20、VEGA56をサポートしたと聞いて。
あと、気になっていた、「AMD製1xnm世代GPUのマルチモニタ時のクロック制御について」もこれでようやく実験できます。
KeplerとMaxwell、
具体的には過去試した、GTX650TiとGTX750に2倍の違いがあったように、
”隠し味”で劇的に速くなっているかと思いましたが、そこまでではないでしょうか。
28nm世代を割とオーソドックスに進化させたような、そんな感触です。
あ、タイムリープではなくVRでの話です。
いずれにせよ、もう少し触ってみたいと思います。
を使用しておりまして
マルチモニター構成時にメモリクロックが上限で張り付くのを何とかしようと調べていた結果、このブログを知り記事を読ませていただきました。試行錯誤した結果当方の環境下ではメイン4kモニタとサブFHDモニタを使用しており
構成A クロックの張付きあり
4k→HDMIでFullHD
RGB4:4:4 色濃度12bpc
FullHD→DVIでFullHD
RGB4:4:4 色濃度 8bpc
構成B クロックの張付きあり
4k→HDMIでFullHD
RGB4:4:4 色濃度12bpc
FullHD→DP-HDMI変換でFullHD
RGB4:4:4 色濃度 8bpc
構成C クロックの張付きなし
4k→DP-HDMIでFullHD
RGB4:4:4 色濃度 8bpc
FullHD→HDMIでFullHD
RGB4:4:4 色濃度 8bpc
という結果になりました。
4kモニタをDP-HDMIで接続することで
グラボ上では4kへのFullHD出力ではなく
FullHDモニタとして認識させる事で
メモリクロックの張り付きがなくなった感じです。
どうにかできないか思案していた所だったのでこのブログは大変参考になりました。本当にありがとうございます!