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(仮)

 全ての記事が未完成っ!!

ヴァカな・・・ヴェイパーチャンバーだと・・・!?

2018-01-05 18:49:42 | PC関連

 

市場への切り込み隊長を担うカードだけあって、AMDの意気込みが伝わるこのコストの掛かったツクリ。

 

コンポーネントの逃しがエロいクーラーカバー・・・(*´Д`)ハァハァ

DisplayPortコネクタも緩衝材付きだし。

 

ブラケット側が銅(合金)のフィン、反対側はアルミ?フィン。

下手な2スロットカードよりよほど重いです。

 

しかもベイパーチャンバーベース。

V7900やR5000やM4000といった1スロット/100Wオーバー級で採用されるのが普通ですが、

TBP75W級で採用というのは初めて目にしました。よく冷えそうです。

やはりW5100は妙に凝った仕上がりのように感じます。

 


あるぇ!?Maxwellさ~ん!?WUXGAを4画面繋いでも最低クロックまで落ちるじゃないですか??

2018-01-02 07:37:18 | PC関連

 

ナンデ??

クロック爆上げしないナンデ??

 

第二世代Maxwellだから??

DP接続だから??

GPUパワーがあるから??

 

 

1画面

 

 

 

4画面

 

おっかしいな・・・第一世代MaxwellのGTX750だったら、もうダメな総解像度のはずなのに。

幸い今回と同じく第二世代MaxwellのGTX950が控えているので、第一世代と第二世代については確かめられますが・・・

 

今回は全てのモニタをDisplayPortで接続しているのでそれかなぁ、という気はしますが、他の可能性も捨てきれません。

この仕様がGPUパワーに依存しているなら、マルチモニタはむしろハイエンドが有利、ということになりますがどうでしょうね。

 

なお、このカード以降からMOSAICの同期機能が付加されたせいか、

MOSAIC設定時は、省電力機能が切られ、常に最大クロックで駆動します。

 


MacBook Proを安~く買った。Core2世代でもHigh Sierraは入るらしい。

2017-12-19 20:44:26 | PC関連

光学ドライブ搭載のMacBook Pro、予想外に重っ!?

剛性感はスゴイのですが、ちょっと持ち運びはキツい重量ですね。

 

とりあえずフィンとファンはお掃除。

 

 

 

他にも色々足りないので、まだ部品待ちです。

 

そういえば、英語版のWikipediaを覗いていて見つけたのですが、

High Sierra非サポートのMacにも、 High Sierra Patcherを使えばインストール可能らしいです。

→can run macOS 10.13 "High Sierra" with High Sierra Patcher

 

この子もCore2モデルっぽいので、後々試してみたいですね。

 


ついでに、55nmのATI製GPUのデュアルモニタ時の挙動も書く。

2017-12-16 17:26:04 | PC関連

 

(そう、この世代はまだ「AMD」製ではありませんでした。「ATI」製なのです。)

 

さて、前回40nmを試したところ、単純に枚数によってクロック制御されていることが判りましたが、

55nmではどうでしょうか。

 

 

シングルモニタ

 

デュアルモニタ

 

あれ?

55nm世代だとデュアルモニタにしても、

クロックも電圧も変わらない!?

 

・・・とはいえ、最低コアクロックが600MHzと高めな上に、

メモリクロックは可変しないので、妥当といったところでしょうか。

 

 

しかしこの世代、猛烈に静かなのは良いのですが熱いですね。

動画を見ているだけで、80℃がチラ見えしそうになる(コア内部は80℃超えてる・・・)のはご遠慮願いたいです。

 

 

 

やはりAMDもNVIDIAも28nm以降の3画面目からが問題のようですね。

チャキチャキやっていきましょう。


知りたいのは「28nmのGCNアーキはDP変換時に「アクティブコネクタ」が何枚目のモニタ接続から必要なのか」→アクティブコネクタは必要無し。

2017-12-04 17:56:04 | PC関連

 

So ein Mist!

 

要約すると、

【GCNアーキ(今回は28nmに限定)はDisplayPortを変換する際、40nm同様にアクティブコネクタが必要な場面があるのか】

どうか、ということなんだ。

 

FireProW4300(とNVS510)はシングルリンク解像度なら4画面目まではパッシブコネクタで変換できることを確認済み。

なので、つまりは1枚のカードから5画面以上を出力する時にどうなのか知りたい、ということなのだけれど・・・

ニッチ過ぎて情報が無い・・・自分でやるしかないか・・・

もしくは、GTX750×2基のNVS810なら、ほぼ確実にパッシブでシングルリンク8画面が出ると思うのでそちらを使うか。

うーむ。情報求む!

 

 

2017年12月9日 追記

 

OKいくぜ。

 

GET SET!!

 

SXGA×4画面目まではW4300と同じ。

相変わらずコア300MHz/メモリ150MHzまで落ちます。

 

 

では5画面目を。

 

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

変換コネクタは”パッシブ”でOKです!!

 

しかし、5画面目からクロック爆上げ発動ですね。

解像度を落としてみましょう。

800×600の5画面ならどうでしょうか。

 

最低解像度まで落としても、5画面目を足すとクロック爆上げが発動してしまいます。

 

というわけで、

”28nmGCNアーキテクチャにおいて、

5画面接続時は

解像度に関わらずクロック爆上げが発動する”

ということが判りました。


お値段12倍、容量37倍。お得(?)なTG-K-001 Kryonaut購入。

2017-12-01 23:12:25 | PC関連

 

とうとう「クマグリス」ことThermalGrizzlyの最上位モデル「クライオナウト」を最大容量で買ってやったぜ。

諭吉が羽ばたいていったけど、37gとかもうね、もうね、

⊂((〃 ̄ー ̄〃))⊃ ウフフ・・・塗り放題よん。・・・というかコレ使い切れないんじゃ・・・?

 

 

さて、この最強の声も高い「TG-K-001」は、

HD7770(リファレンス)の温度を7℃

HD7750(1スロットのAX7750 1GBD5-DH)の温度を9℃

下げられる実力の持ち主です。

 

 

 

HD7770の例。

VocaloMark5週目・室温23.2℃で揃えて計測。

 

グリス塗替え後

 

この時点でもう6℃違っています。

ファン回転数も200rpm以上静かになっています。

下記の”最大値”が下がるというだけではなく、

”ゲーム中にも”かなりの効果があると思います。

 

 

・HD7770標準グリス/最大値・

 

・HD7770塗り替え後/最大値・

最終的に、

79℃→72℃

2533rpm→1958rpm

グリスだけで。

 

 

・HD7750標準/最大値・

 

・HD7750塗り替え後/最大値・

 

78℃→69℃。

55%→47%。

グリスだけで。


・・・素っっ晴らしい効果!!(゚Д゚;ノ)ノ

特にコストにシビアなミドルレンジ以下のグラボは、グリスで損をしていると思います。

 

 

ちなみに、これまで塗り替えたグラボの中で、効果が無かったのは、

・Palit GeForce GTX 460 Sonic Platinum(標準で銀グリスだった・・・Palitを見直した。温度上昇は多少緩くなったけど、1℃下がるか下がらないかという結果でした。)

・SAPPHIRE DUAL-X R7 265 2GB GDDR5(何故か2℃/100rpmしか下がらなかった)

の2枚だけ。

 

GTX460はあまりの効果の無さにデータ取得を中断してしまいましたが、

R7 265はデータが残っていましたので掲載。

 

同じくVocaloMarkの5週目。

室温は0.5℃塗替え後の方が低かったのですが・・・(24.4~24.6℃→23.8℃~23.9℃)

 

・R7 265/塗替え前・

 

・R7 265/塗替え後・

・・・ナンデ?

謎ですが、DUAL-X R7 265はかなり冷却重視のファン制御だったので、グリス単体の効果が結果的に薄くなった・・・のかもしれません。

 

 

実力はもちろん、非導電でどこにでも使える上に、適度に柔らかくて塗りやすい、欠点の無いグリスです。

それまで愛用していたGC-EXTREMEから乗り換えてしまいました。

オススメですよ~


カバーはダイキャストなのね。

2017-11-23 23:00:06 | PC関連

 

”ファウンダーズエディション”なるものに初めて触りましたが、

カバーはプラではなくダイキャストだったのですね・・・

 

緑の部分はシールではなく、かなり丁寧な塗装。

 

ファンの頭の部分もこれまた削り出しっぽい金属。

 

 

Kepler世代まではプラで、装飾も少なく地味でしたが、

 

ベース部分はメモリ冷却も兼ねて金属ですが、その上はプラカバー。

 

いつの間にか高級感あふるる外観になっていたのですね。

見た目意外にも、重量感もかなりのものなので、
なんだかボッタクリなお値段も”許容させてしまう”魅力があるように思えます。

 

一方1スロット厚の方は、金属カバーではあるものの普通。

 

ただ、コアはガッチリネジ8本留め。これは初めて見た。

 

 

 2017/12/21追記

 

Pascalはさらにしゅごい( ゜Д゜;)!?

Maxwellと違って塗装じゃない。ダイキャストのバーツ分割で色分けされてる・・・


マッチョですよ。



でもQuadroは普通・・・?

何故かプラカバー。


バックプレートも無し。


透明窓も無し。


一応塗装ではあるけれど。



どうしたP5000。GTX1080の4倍のお値段なのに・・・


M6000と比べても大幅に外観が安っぽい・・・


そういえば、お尻に付いている金具の呼称は「リテーナー」らしい。




やっぱり、40nmまでのAMDは普段からメモリを使ってくれるっぽい。あとデュアルモニタ時の挙動も書く。

2017-11-19 22:50:01 | PC関連

 

以前書いた、Pascalはメモリを使ってくれない?の続編。

Chromeでタブ77個/ウィンドウ4つ。Firefoxでタブ31個/ウィンドウ5つ。

SXGA2枚。同じくエアロを切った状態で、Caymanはグラフィックメモリを1700MB使っているので、

明らかにPascalは食っていなかった気がします。せっかくの8GBメモリがががが

(GTX1070はFHD3枚にChromeでタブを130個、Firefoxでタブを30個開いて、400MB台だったはず。)

 

 

 

ついでに40nm世代の、デュアルモニタ時のクロックの挙動も。

SXGA2枚接続。

28nm世代は、SXGAを4枚繋いでも最低クロックまで落ちることを確認済みですが、果たして。

 

シングルモニタ

 

 

デュアルモニタ

 

というように、40nm世代最後発のCaymanでもクロック爆上げですね。

SXGAでも。DisplayPort変換でも。

メモリーバスもこっちの方が上な訳で、帯域も関係なかった様です。

 

というわけで、40nm世代に関して言えば、総解像度は関係なく、

単純にモニタの枚数で、マルチモニタ時のクロックが制御されているようです。

 

そうすると、28nm世代以降の検証は面倒なものになることが確定しましたね。

クロック上昇が発生する閾値(総解像度)をちまちまとGPUごとに調べていかなければならない訳で。

・・・( ´Д`)=3

 

 


SSDの寿命を伸ばす方法

2017-10-14 13:40:06 | PC関連

https://jp.ext.hp.com/lib/jp/ja/products/workstations/ssd_technical_white_paper.pdf

 

オーバープロビジョニングは今や全てのSSDが採用していると言えるけど、

追加でパーティションを切るともっと寿命が伸びるよ、という話。

まあ基本的に大きな容量が引いては長寿命だよ、ということだけど。

 

小容量はRAIDも有効かも。

ところで、JBODとだとどうなのでしょうね。

グラスタワーみたいに、順番に一本を使い切ってから次のディスクにいくのか、

それともRAID0みたいにストライプなのか。

たしかアダプテックは後者・・・つまり、Writeはシングルディスクと同等、ReadはRAID0と同等だったと思う。もう潰れちゃったけど。

 


では、マルチモニタ時のクロック爆上げの閾値解像度はどこか? ~GTX650Ti編~

2017-10-11 23:06:09 | PC関連

 

前回、モニタの枚数ではなく、解像度が関係しているということが判りました。

まずは、GTX650Tiを用いて、この閾値がどこにあるのか検証してみたいと思います。

 

 

2017/12/15追記

 

随分間が空きましたが、シングルリンク”ほぼ”MAX解像度のWUXGA液晶(1920×1200)を手に入れたので

ボチボチやっていきましょう。


マルチモニタ構成時のアイドルクロック爆上げ問題に片を付ける!?

2017-10-05 20:11:58 | PC関連

 

 

 

※この記事の内容は、後日行ったKeplerとMaxwellの再検証テストで「総解像度」が絡むことが判ったので、全て未確定情報です。

 

 

 

 

※マルチモニタ構成時のアイドルクロック爆上げ問題まとめ

GTX770編(Kepler/3画面/DVI・DVI・HDMI)

GTX750編(Maxwell/3画面/DVI・DVI・Mini-HDMI)

GTX1070編(Pascal/3画面/DVI・DP→DVI・DP→DVI)

R7 265編(ピトケアン/2画面/DVI・DVI)

HD7790編(ボネア/2画面/DVI・DVI)

FirePro R5000編(ピトケアン/2画面/Mini-DP→DVI・Mini-DP→HDMI)

 

 

 

 ・導入・

 

RX570 ARMORのレビューを見ていて、

この「マルチモニタ構成時のアイドルクロック爆上げ問題」は、

「もしかするとディスプレイポートで出力すると解決するのではないか?」

 という疑念がふと持ち上がりました。

 

せっかく、4画面環境が手元にあるので、

ディスプレイポート出力を4つ備える、

NVIDIA Quadro NVS 510と、

AMD FirePro W4300を用意し、

これを確かめることにしました。

 

 

 

長くなりそうなので、結論を先に書きます。 

 

 

・結論・


ディスプレイポートから出力させれば、

”DVI等へ変換を噛ませたとしても”

マルチモニタ時のクロック爆上げ問題は回避できる


・・・ということらしい。

 

今回のNVS510とW4300がプロ向けだから、ということではなく、コンシューマ向けもそうだと思います。

今にして思えば、この問題を回避できたケース(GTX1070&R5000)は確かにDP→DVI変換を使っていました。

同じピトケアンコアのはずなのに、R7 265がアイドルクロック爆上げで、R5000がそうではないことの説明も付きます。

 

迂闊でしたが、出力ポートというのは盲点でした。内蔵クロックジェネレーター絡みでしょうか?

なお、まだ未検証ですが、この話は、シングルリンクに収まる解像度に限定されるものかもしれません。

GTX1070の検証時に3枚の内、1枚をデュアルリンクに変えるとクロック爆上げが起こったので、

デュアルリンクが入るとダメっぽいです。

 

まだ総解像度というファクターが絡んでいる可能性がありますが、(前回は1080p×3、今回はSXGA×4)

後ほどGTX750の3画面を試してみて、これがクロック爆上げするようならまず間違いないでしょう。

 

 

 

・Quadro NVS 510編・

 

1画面 324MHz/324MHz/0.9V」

 

4画面  324MHz/324MHz/0.9V」

 

・・・ううむ、やはり仮説は合っているのか。

同じKeplerアーキのGTX770の時とは違って、4枚接続しても、クロックは下限まで落ちています。

 

 

ちなみに、FX1800と違って、mosaicで4枚をまとめても最低クロックまで落ちます。

(但し、クロックがすぐに上がってしまいやすくはなります。)

 

 

 

 ・FirePro W4300編・

 

1画面 300MHz/150MHz」

 

 

4画面 300MHz/150MHz」

こちらもモニタの枚数を増やしてもクロックは変わりません。

 

Eyefinityを設定してもクロック変わらず。

 

MOSAICと違って、Eyefinityはクリックセットアップを使うと、ワンクリックで設定できます。

便利です。

 

 

 

 ・Kepler再テスト編・

 

さて、総解像度というファクターがこの問題に絡んでいないかどうか、

Quadro NVS 510と同じくKeplerアーキのGTX650Tiを用いてチェックします。

 

3画面 324MHz/162MHz/0.862V

 

・・・おい。

オイオイオイオイいいいいィィィいィィ嫌ああァァァああ

 

最低クロックまで落ちてるじゃねーか・・・

お、お、落ち着け。

Maxwellアーキでも確認するのだ。

 

 

 

・Maxwell再検証編・

 

GTX750でも確認してみる。

前回はUXGA+FHD+FHDでダメだったことを確認しました。

 

3画面 「135MHz/202MHz/0.956V」

 

・・・おい。

 

なお、前回はこちら。

 

 

つまり、SXGA+SXGA+SXGAは大丈夫、FHD+FHDは大丈夫、UXGA+FHD+FHDはダメ。

 

・・・ということは、

モニターの枚数ではなく、総解像度が(もしくは総解像度”も”)絡む

ということになります。

 

・・・これまでのは全部間違いで、全て検証のし直しですよ・・・

 

ふーむ、しかし、どうしますかコレ。

そういえば、GTX770の時は、UXGA+UXGAは大丈夫で、UXGA+UXGA+SXGAがダメだったので、

KeplerのGTX650Tiを使って、その辺りを探っていきますか。

 

 

 

それと、たぶん、AMDにおいては最初の「ディスプレイポートで出力すれば回避できる説」は合っていると思うのですが・・・

ピトケアンコア同士で比較すると、

 

R7 265 (DVI+DVI)

 

1画面

 

2画面

 

 

 

R5000(Mini-DP→DVI・Mini-DP→HDMI)

 

1画面

 

2画面

と、DPが関係しているような気がするのですが。

まあW4300でも出力してみれば判る話ですので、これは後日やります。

 

 

ついでに、W4300と同じくボネアコアのHD7790もメモ代わりに載せておきます。

 

HD7790

 

1画面

 

2画面

 

これで、W4300が、UXGA以上×2枚でクロックが落ちるようなら、DPが関係するかもと言えそうです。

 


Kinesis FREESTYLE EDGE キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!  左右分離式の時代がやはりキてるぅ!?

2017-09-05 01:09:16 | PC関連

https://gaming.kinesis-ergo.com/fsedge/

 

あのフニャフニャメンブレンスイッチから、

チェリーメカニカルスイッチに変更とか、もう最高かよ。

 

惜しむらくは、愛用中のErgoProみたいに左右を繋ぐケーブルが交換式だったなら。

大きいサイズのペンタブレットも挟めるのに、せっかくマクロが付いているのに、ちょっとモッタイナイです。

 

もっとも、ケーブル長20インチなら、Mサイズまでは間に置けます。

(あ、でもPTH-660&PTH-860は小さくなったらしいし、新しいインテュオスだったらLサイズでも大丈夫かも。)

 

 

Kinesisも、間にジョイスティックやマイクを設置、というスタイルを挙げていますし、

 

ようやく、左右分離式の「真ん中に何か置ける」メリットが

認知されつつあるのかもしれませんね。

あとは値段だけです。 上海問屋あたりから安めの左右分離式モデルが出てきますように。

 


WACOM 5 BUTTON MOUSE 投入

2017-08-18 19:50:44 | PC関連

 

 

 

 

MSのergoと比べると高さ半分。

 

薄いですね~

かぶせ持ち派向けで、つまみ持ちはひどくやりにくいです。

 

Intuos5 Largeと。

はは~ん、なるほど。

まあ「グリップペンと同じく絶対座標のマウス」というだけなのですが、(相対座標も選べます)、

このマウス独特の「浮かせず操作する」というのは、新鮮な感覚です。

 

難点を上げるとすれば、

スクロールホイールのクリック感が硬めな上に、

ホイールに溝が刻まれていないので、指の脂で滑って回しにくい・・・

後継機では是非改善していただきたいです。

 

 


1万円とQuadro MOSAICで2560×2048ドット  ~Welcome back Quadro FX1800!!~

2017-08-14 01:48:28 | PC関連

 

 

シンプルにFullHD一枚環境だったのですが、やはり、マルチモニタが恋しくなりました。

今回はコスパ優先とし、予算1万円以内の縛りプレイで環境を構築してみました。

解像度こそSXGAながら、HDCP対応&発熱の少ないLEDバックライト付きを選んでみました。

 

それと、せっかくの4画面環境なので、

どうせならMOSAICを一度試そうと、Quadroを使用しました。

また縁があり、FX1800再投入です。

タイミングの良いことに、新品が出ていたので掴んでしまいました。

1スロット厚にもかかわらず静かと、稀有な特徴を持ったカードです。

でも、今にして思えば、「Pascalで”4画面目”を足すとクロック底上げ問題はどうなるのか?

というところを試すのも面白かったかもしれませんね。

まあ、こっちはおいおい試すことにしましょう。

 

 

Quadroデュアル

 

 

 

ところで、MOSAICを設定すると、ご覧の通り、GPUの省電力機能はカットされてしまうようです。

下手なカードを使っていたら、「アイドル時のクロック爆上げ問題」と同じく、騒音に悩まされていたでしょう。

静音なFX1800に救われました・・・

 

 

江風ちゃん

 

CrystalMark2004R7

 

・・・上記2例のように、全画面モードでも、複数のモニタに跨って表示されます。

MOSAICは「完全に一つのモニタとして扱う」ことができる機能みたいですね。

 

 

 

動画再生時のGPUアクセラレーションは、

1番~4番の、どのモニタで再生しても、

常にプライマリーGPUが受け持っているようです。