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GTX1080投入・・・したいけど、メモリスロットレバーと干渉する・・・

2018-03-23 17:58:24 | PC関連

 

ちょいとばかりバックプレートを持ち上げすぎでは・・・

この特殊仕様が干渉を招いているのよん!?

で、なんでこんなに嵩上げしているかといえば、

ライティング機能を基板とバックプレートの間に追加するためで、

冷却といったグラフィックカードの本質的な部分には全く貢献していない。

(あ、でもこの隙間に”はんぺん”を挟んだら冷えそう。)

 

まあ、ビジュアル系のGTX1080を買ったのがそもそも悪いですし、M-ATXを使っているのもアレですが。

大人しくELSAのS.A.C買っとけ、という話ですね。もしくはPCIEx2.0 ×4スロットに挿す。

(あの時はGTX650Tiで差がほとんど無かったものの、さすがにGTX1080はリンク速度の影響がありそうで足踏みしてしまう・・・まあ一度試してみようかなぁ・・・)

 

あと、ASUSの片ラッチなメモリスロット、あれ意味があるのかと侮っていましたが、今回見事に有用性を思い知らされましたね。

今度のマザーはASUSにするか。。。

 

 

2018/3/23追記

 

 

片ラッチじゃない?

なら片ラッチにすれば良いじゃない?(混乱)

 

よし!ラッチは除去したぜ!

ヒャッハァ!!これで搭載できr(USB3.0コネクタ干渉)

 

よし!!USB3.0ケーブルは抜いたぞッ!!

ヒャッハァ!!これで搭載でk(リアIO・Audio出力シールド干渉)

搭載d・・・

搭s・・・

 

・・・搭載できないいいイィィィィっっっ!!!!(#・∀・)

メモリラッチを切り飛ばした意味は何処・・・?

(さすがに週末で疲れが溜まっていてまともな思考ができてないな・・・なんでメモリラッチ折ったんだろう・・・?)


でも、MicroATXにおいて、PCIEx×16スロットが一番上というのは一般的な構成だし、
リアIOの一番右がAudio出力というのも標準的なわけで、
これはつまり、実質的に
(特にLGA115x系の)ほとんどのMicroATXマザーにおいて、
×16のフルリンクで使えないグラフィックカードであるということなのでは・・・?

 

GK-GTX1080-E8GBを設計した人間の頭には、

M-ATXに搭載される可能性など微塵も無かったに違いない。

バックプレートと基板の間から光が漏れたらキレイじゃね!?ウヒョッ!!キタコレ!!

みたいな企画会議だったんだろうか・・・

 

まあとにかく、

ホント 自作PCは地獄だぜ!フゥハハハーハァァ

 

 

 

 

 

 

※ちなみに、メモリラッチの除去ですが、スペアマザーをあと2枚持っているからこそできる

 強行な凶行ですので、決して真似されませんようお願いします。

 

なお、構造はこうなっています。せっかく外したしね。

 

 

 

「穏便に」外したい時は、先の細いラジオペンチ等で、こうして縮めてから上に抜く感じになると思います。

 

で、今、片ラッチ状態で使っているわけですが、

特にメモリの認識が甘くなったりもせず、これまで通り普通に使えています。

もちろん振動には弱くなったでしょうが、静止状態なら大丈夫そうです。

 

 

2018/3/29追記

 

マザーにグラフィックカードが載らない?

ならマザーボードを換えれば良いじゃない?(錯乱)

 

B85→Z97に換装。

Z87M Extreme4→B85M Pro4→Fatal1ty Z97M Killerと、ここ3代ほどASRockのお世話になっています。

というか、Z87M Extreme4とFatal1ty Z97M Killer、スロット配置は同じなんだから、Z87Mを使い続けていれば余計な出費をしなくても良かったのに。自分。

あ、アレだ。当時はRAS・・・じゃないけど、”壊れても復旧がすぐにできること”にハマっていたんだっけ。

そうそう。だからZ87Mを売って、安いB85M×3枚で構築したんだった。

とか言いつつ、今回も3枚買っているけど・・・

 

まあ、Oculus Rift用のUSB3ポートが足りないと思っていたところだったし、

M.2も使えるようになったし、NICはkillerだし、Broadwellも使えるし良いかな・・・。

 

3年間ありがとう。B85M Pro4。

全くもって安定していた。

ファイルサーバーも兼ねていて基本24H稼働だから、

1年半くらいで壊れるかと思っていたけど、結局3年経っても1枚目すら壊れなかった。

ASRockのProシリーズは当たりかも。

 

 

2年保証付き。マスタードシード万歳。

 

Z97にも”アスラ”が。非現行ですぜ?ASRock仕事速いな・・・

 

この注意書きは初めて見た。折る人間が多いのかい?

 

付属品。

B85M Pro4もそうだったけど、SATAケーブルが2本しか入っていないのは寂しいな・・・

GIGABYTEみたいに6本とは言わないけど、Z97ならもうちょっと入れて欲しい。現にSATAデバイス5台繋いでいるし。

 

御本尊。

相変わらず、Z97M Killerも一番上のスロットにGK-GTX1080-E8GBは載せられないけど、今回はPCI-E 3.0 ×8スロットが使える。

さすがに、PCI-E3.0 ×16とPCI-E2.0 ×4で最大20%近く性能が落ちる、というのを見てしまうとね・・・

PCI-E 3.0 ×8とPCI-E3.0 ×16の差は最大でも1%~2%でほぼ変わらないみたい。

 


GTX1060 ”3GB”@VRChat ついでにアイドル時のクロック爆上げも試す。

2018-03-13 20:56:15 | PC関連

前回、HD7850でテストした際に、グラフィックメモリは「3.5GB」食われていることが判ったわけですが、

では果たして「GTX1060”3GB”はVR(VRchat)で足りるのか?」というところを試していきたいと思います。

 

24000円也。ようやく在庫が回復、値段も落ち着きつつあります。

セミファンレスの制御は58℃でファン回転開始、47℃で回転停止のようです。

トップエンドで1936MHz。大体1911MHzで安定駆動。

室温22.8℃で、アイドル時41℃。1080pの動画再生で44℃~46℃。

なので、3DアプリケーションやMadVR等を使わない限り、常時ファンレスです。

 

 

まずは3画面接続から見てみます。

もうこの辺りは、さすがの16nm世代Pascalアーキ。

GTX1070GTX1080と同じく、最低クロックまで下がります。

 

Maxwellアーキ・GTX980Tiではダメだった一枚異解像度ではどうでしょうか?

Pascalもアウト・・・。

Maxwellに続いてPascalも下がらなくなってしまうので、NVIDIAはこういうクロック制御なのだということが判りました。

NVIDIA製のGPUでは、3画面以上を1枚のカードから出力するなら、モニタの解像度を揃えるとアイドル時の電力が抑えられます。

 

もしモニタの解像度がバラバラの3画面環境なら、

最低クロックまで落ちたHD7950を始め、

AMDの方が電力的には有利かと思います。

 

もっとも、Radeonのマルチモニタ時におけるクロック制御は、

どうも「カード次第」だということが判りつつあるので、

(例えば、MSIのHD7850はOK、GIGABYTEのHD7850はダメSapphireのHD7850もダメ

カードの選定が難しいことが最大の難点ですね。一応リファレンスタイプが安牌のようです。

 

 

GTX1060 3GBの性能ですが、肝心のVRChatで、ほぼ大半90FPSが出ます。

ですが、例えば、「VR Times Square」でOziの看板に目を向けたときなどは80FPS程度に落ち、

あのワールドでは40FPS台まで落ちたりもするので、

万全を期すなら、GTX1060 6GB(欲を言えばGTX1070以上)がよろしいかと思います。

GTX1060 3GBは、VRChatにおいて、不足は無いが余裕も無い、ちょうどの性能と言えると思います。

 

目的であった、グラフィックメモリが3GBで足りるのか?に関しては・・・どうなのでしょう。

GTX1060 3GBというパッケージで見ると性能は足りていると言えますが、メモリはご覧の通り3GB使い切っています。

ただ、Oculus Riftのチュートリアル時のメモリ消費量は2300MB台だったので、

恐らく、「3GB」はVRChatにおいて、ややネックになっているものと予想します。

(NVIDIAはAMDと違って、MemoryUsageの”Dedicate”が表示されないので3GBより上が判らない・・・)

これについては、上位モデルに持ち越して再検証してみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 


BIOS偽装のGTX 960にご用心。

2018-03-10 12:05:16 | PC関連

皆さんご存知かと思うので、もう今さら書くまでもないかもしれませんが、

偽物のGTX960(とGTX950)が近頃大量に出回っています。

グラフィックカードが枯渇している現状、

つい手を出してしまうこともあると思うので警告。

https://www.olx.ua/uk/obyavlenie/videokarta-geforce-gtx960-4gb-gddr5-novaya-IDxCG3m.html

https://forum.hardware.fr/hfr/Hardware/2D-3D/960-chinoise-valent-sujet_1027195_1.htm

 

外観はこんな。

NV-M/N :TX960 024450SJ

P/N:NVIDIA GTX960 4096MB 128BIT

GDDR5 VGA+HDMI+DVI

PN:DS-2 1802001484 Made In China

偽物の裏に貼られているシール。

検索できるように・検索で来られるようにテキスト化しておく。

 

GPU-Zで見ると、確かに名前こそGM206となっているけど、実際はGF106というグラフィックカードが出回っている。

質の悪いことに、大抵

「メモリ4GB・バンドウィッチ128bit」と、

GTX960だと思ってしまいやすいスペックが併記されていることが多い。(ついでに補助電源が6ピン一本なところも、クーラーの冷却能力がそれっぽいところも。)

 

クーラーのファンにメーカーのシール

(ASUSなりGIGABYTEなりMSIなりMANLIなり)

が貼って無かったら要注意。

上の写真のヤツだったら100%ニセモノ。(=GeForceGTS450)


グラフィックカードを

”まともなお店”以外から買うなら

絶対に注意すること。

 

 

2018年3月13日追記

 

言わんこっちゃない・・・

出品者もわざと隠して出品しているだろうね。


”Oculus Rift” powered by ”Radeon HD7850”( + Radeon HD7850) ついでにアイドル時のクロック爆上げ問題も試す。

2018-02-26 19:19:38 | PC関連

グラフィックカードが高~い(>ω<;)

とても今日日の狂瀾怒濤な相場でVR用を新調する気にはなれないので、

安価なRadeon HD7850でVR(VRChat)を試します。

シングルとクロスファイアで。

 

実は、「”デスクトップモードの”VRChat@WUXGA」なら、

FirePro W4300でも4GBメモリが効いて”そこそこ”動いてしまうのですが、

果たしてHD7850はどうなのでしょうか。

 

 

まずはMSIのTwinfrozrな方からインストール。

ついでに3画面接続を試して、

アイドル時のクロック爆上げ問題も検証しておきます。

0.825V/300MHz/150MHz。

やったぜ。3画面でも最低クロックまで落ちてるぅっっ!!

 

ちなみに前回のSapphire製HD7850はこちら。

 

 

やっぱりメーカーの方針次第、BIOS次第・・・なのでしょうか。

ただ、今回は「 DVI + MiniDisplayPort→DVI + MiniDisplayPort→DVI 」という接続なので、これが原因の可能性は否定できません。

(3画面で大丈夫だったHD7950リファレンスもこの接続パターンだったんだよね・・・何かあるかも。なお、前回のSapphire製HD7850は「 DVI + DVI + DP→DVI 」。あと、1番のモニタが横配置だとクロック爆上げ問題が回避できる可能性も。→これは後述のGIGABYTEでダメだったので関係ないみたい。)

が、SapphireはR9 280XR7 265HD7850で爆上げを確認しているので、なんとなく今後はご遠慮申し上げたいです。個人的には。

 

 

2018/2/26追記

 

性能は・・・

うん!HD7850一枚でVRChatは無謀(^ρ^)

そりゃあ・・・WUXGA×3画面出力した上に、さらにヘッドセットにも出すというのは2GBメモリに厳しいかも。

3.5GB弱持っていかれてますし。

最初のワールドであるところの「HUB」で40FPSも出ない上に、描画もガタガタ。

おまけにリセットまでかかる始末。

 

ですが、

Oculus Riftのチュートリアル(トレーラーの中でロボットの指示に従ってディスクを次々入れていくアレ)は

HD7850でも不満なくスムーズに行えました。

HD7850のようにVR判定が不可のGPUであっても、実際には「できる」わけで、

あくまで”ごく軽い”ものに限定すれば、あるいは”リッチな体験”を望まなければ、

「VRができない」かというとそうではない・・・のかもしれませんね。

 

(あのチュートリアル・・・未来を感じました。

蝶を人差し指に載せるやつと、ロケットの紐を引っ張って点火させるやつが楽しい。もう一回やりたいです。)

 

 

これが、CrossFireだとどうなるのか、という話ですね。

VRChatは十中八九まだ対応していないと思いますが・・・(あな恋しやLiquidVR。もっと広まれ。)

 

もっとも、Radeon HD4870X2やFireProV7900でも書いた通り、

CrossFireが効かずとも、セカンダリーカード側の「メモリは」無駄にならないので、

多少フレームレートも伸びてくれることでしょう・・・伸びてもらわねば困る(^_^;)

 

 

2018/2/27追記

 

VR生活2日目にして、早速「ネコぱらいぶ」に40分も吸われたww

VR、コワイ。

液晶モニタで見る分には感じなかったけど(ついでにVR空間中のスクリーンを見ても感じない。)、

彼女たち、細いのね。胴まわりとか頼りないくらいだし、足もスラッと伸びて手も長いし。

そういう”実物感”が面白い・・・面白すぎる。面白すぎてキケン。

 

 

で、この「ネコぱらいぶ」もHD7850シングルで大丈夫でした。

重箱の隅をつつけば、左右の出入り口にパッと頭を振ると水平方向の描画が少々遅れるのですが、(ゆっくり首を振れば大丈夫)

ステージを主に注視するはずで、視聴においてはあまり問題ではないかと思います。

ネコパライブに関して、HD7850は、可か不可かで言えば「可」と言えるでしょう。

 

しかしこのHD7850は熱い。ミドルレンジで80℃って・・・

 

 2018/2/27追記

 

2枚目のGIGABYTEを投入。

動作確認も兼ねてまずシングルで。

3画面出力をこちらでも試します。

0.9V/300MHz/1200MHz

GIGABYTEのHD7850は「爆上げあり」のカードでした。

今回はモニタの配置も接続方法もMSIの時と全く同じなので、これはカードの仕様だと断じても良さそうです。

 

クラシックテーマなら大丈夫でしょうか?

特に変わりません。

 

しかし、80℃に達したMSIのHD7850と打って変わって、GIGABYTEのHD7850は最高61℃です。

こちらの方が高クロック動作なのに・・・もっとも、これくらいがHD7850の普通の温度かと思います。

 

ちょっとMSIのHD7850については、後日、

グリスを、非金属最強の「ThermalGrizzly TG-K Kryonaut」に塗り替えて、再テストしたいと思います。

さすがに4000rpmオーバーで回られると厳しいものがあります。

 

 

2018/2/28追記

 

というわけでパカっと。

ミドルレンジだと、大抵ネジ4本だけなので楽で良い(*´∀`)b

 

うん?


これはまさか・・・


なんかシルバーグリスに塗り直されていたっぽい。

塗り直すのは良い。それは良い。

だが、”ヒートスプレッダが無いのに”、

導電性のある金属系グリスはヤメレ!!(#・∀・)

 

これ、キャパシタにグリスが触れてるんだけど(;・∀・)

しかも安物銀グリスなんだけど(´;ω;`)

(この独特の柔らかさと光沢は、たぶんSG-77010だと思う。)

どうりで80℃届くわけだよね・・・

 

 

非導電最強のクマグリスに、きゅうそくへんこー

 

室温22℃で揃えて再テスト。同じくネコぱらいぶで。

もうのっけから明らかに動作音が違う。

 

結果。-12℃。

ファン回転数も1500rpm以上下がって、温度もHD7850として標準のものになりました。

こういうことがあるから中古は怖い・・・ご注意を。

 

 

2018/3/1追記

 

CrossFire!!

 

案の定・・・VRChatはCrossFire非対応。ネコパライブもね。

CrossFire非対応だからなのか、

プライマリGPUのメモリ容量であるDedicate/2GBまでしか使ってくれず、

あとはDynamicの方にキャッシュされてしまいます。

 

VRChatは相変わらずHUBで30FPS台をウロウロ。

ただ、ウィンドウズが占有していたメモリが解放されて、

使えるGPUメモリが多少増えたせいなのか、

動作自体は軽くなって、落ちることはなくなり、

FPSに目を瞑れば、プレイできなくはありません。

 

 

 

じゃあ、CrossFireはVRで全く効かないの?というとそんなことはなく。

 

「SteamVRのホーム画面」で有効でした。(๑´ڡ`๑)テヘペロ♡


・・・そこで効いても意味がないいぃィィィ(ʘдʘ;)

スクショの3648MB食っているのがまさにその時のものです。

ただ、HD7850シングルの時と比べれば、確かにかなり軽くなっていました。

 

なので、CrossFireが有効だったら、もといLiquidVRの実装が各アプリケーションにあれば、

例えば、HD7900系や、RX560クラスなんかでも、

「2枚なら」結構良い性能が出そうなのに・・・(よくよく考えれば、片目あたりならSXGAにも満たない解像度なワケで)

・・・惜しいです。口惜しいです。

 

 

2018/3/5追記

 

というわけで、HD7850でOculus Riftを試してみました。


結論。

案外、動く。

 

試す前は、「まともに動かせるものは無いだろうな・・・」と思っていたので、

Oculus Riftのチュートリアル然り、ネコぱらいぶ然り、

「HD7850クラスでもスムーズに動かせるものがある」ことを

発見できたのが今回の大きな収穫でしょうか。

 

 

グラフィックカードに関しては、

メモリ容量2GB以上最低限の必須装備となるでしょう。

HD7850でも動かせる軽量級コンテンツでさえ、

・Oculus Riftのチュートリアル(1900MB台)

・ネコぱらいぶ(1700~1800MB台)

と、2GB弱消費するので、

グラフィックメモリが2GBを切るカードだと、

フレームレートがガタッと落ちて苦しくなるのでは無いかと思います。

 

逆に、”メモリ2GBを満たしてさえいれば”

・GTX660(GTX650TiB)

・GTX750Ti(GTX750)

・HD7850(=R7 265=R7 370)

クラスから動かせる・・・

 

どころか、Oculus Riftの場合、HDMIはVer1.3で良いので、

性能自体はHD7850より上な40nm世代のハイエンドクラス

・HD6970(HD6950)

GTX580&GTX480(の3GBモデル)

でも、今回のような軽量級なら動かせるかもしれません。

 

 

そんなわけで、サクッとVRかMRヘッドセットを買ってしまっても良いのではないかと思います。

(新型VIVEを挙げるまでもなく、VRヘッドセットとMRヘッドセットの垣根は無くなりつつあるので、

「内蔵GPUでも」”とりあえず”動かせてしまう、MRヘッドセットが良いかも。

HPのMRなら4万切ってるし。但しフルボディトラッキングならVIVE一択。) 

 

 

 

 

 

 

 

 


さよなら現実、こんにちは理想郷。Oculus Rift投入。

2018-02-23 18:49:56 | PC関連

 

 

ようやくOculus Riftを買った。

VIVEのルームスケールは無くてもいいかな(Riftもセットに含まれないだけで後付けはできる)、というのと、

半年後のグラボ暴落でVRかMRが一気に普及するだろうから先に用意しておこう、というのと、

セールで関税も送料も含まれて5万円ポッキリだったのでちょいと買ってみた。

 

 

 

 

内箱。左右両辺にマグネットが仕込まれていて、パタッとフタが閉まる。

 

おーぷん。

 

説明書は日本語対応。

 

コントローラー用の電池付き。棒状のものは、標準装備のヘッドホンユニットを、別売りのイヤホンユニットと入れ替える時に使うマイナスドライバー。

 

センサー。支柱とベースは金属で安定性は十分。ケーブル長は約2.2m。上下の首振りは上に20°、下に7°。

 

コントローラー。ジョイスティックの押し込みも含めて片側6ボタン。ストラップ付き。

手が大きい自分でも(中指の先~手首まで21cm)握りやすい。薬指と小指でホールドする感じになります。

 

人差し指のボタンも中指のボタンも柔らかめ。XBOXコントローラーのL2のあの感じで押しやすい。

 

スティックも高すぎちょうどいい。

 

単3電池駆動。フタはマグネットでくっつくタイプ。交換が楽でありがたい。

 

 

ヘッドセット。ケーブルは2in1タイプ。長さは4m。

 

本体は布張り。ベルトの長さ調節はベルクロ。

 

瞳孔間距離(PD)は無段階調整。左右のレンズが連動します。

 

ヘッドホン部分。跳ね上げ機構があるので、脱着の邪魔になりにくい設計。

 

調節幅は広いので、万人にフィットすると思われます。

装着感は耳掛けヘッドホンのそれ。クッションが入っているので、痛くはならないでしょう。

 

左右のベルト基部に伸縮機構があって、脱着しやすくなっています。

 

角度調節。

 

 

パワーインジケーターと装着感知?センサー。

 

欠点は、レビューに書かれている通りで、

・鼻部分の切り欠きが大きすぎ。光が入ってくる

・メガネとの併用はかなり厳しい。レンズ同士が接触する。

の2点。

 

鼻の切り欠きに関しては追加でスポンジを貼るなりで簡単に対処可。

ただメガネについては、スポーツタイプ等(レンズと目の距離が近いもの)を用意するか、コンタクトを使うか、我慢するか・・・

とにかく何らかの対処が要ると思います。

もしくは焦点感距離の調整ができるVIVEを買う。

 

ただ、横幅13.5mmと13.7mmのメガネで試した限りでは、幅が問題になることはありませんでした。

太めのセルフレームとかでなければ大丈夫なのでは。

 

追記

 

メガネはVR用を一本買い増ししました。

といってもサンメガの安いやつ。

 

回し者というわけではありませんが、サンメガは処方箋の【SPH・CYL・AXIS・PD】を全て入力できるので、

乱視には非常にありがたいですし、出来上がったメガネも見やすい。良いです。(SPHしか入力できない他のところで買ったメガネは見にくくて困った・・・)

 

レンズと目の距離が近くなくてはいけない&ヘッドセットの中に収める必要があるので、

鼻パッドのツルが無いタイプ&小さめがキモ。

商品名:P-5056 カラー:グレイ。

 

 12.7mm

 

Oculus Riftとの緩衝もほぼ無く、快適です。

 

 

あと、鼻の空間は欧米人だとちょうど良いらしい。

こればっかりはアジア人にはしょうがないので、工夫するしかありませんね。

Nagzz21。

 

ただ、手元が見えるというのも割りと便利だったりします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


アイドル時のクロック爆上げ問題 Radeon HD7850編

2018-02-12 15:48:32 | PC関連

 

!???

何の法則性が隠されているのか・・・!?

 

1画面・・・セーフ

 

2画面・・・セーフ

 

3画面・・・アウト

 

 

 

で、ここからが今回の本題。

 

 

パターン①  「2画面 縦+縦」・・”アウト”

 

 

パターン② 「2画面 縦+縦」・・・”セーフ”

 

 

どういうことなの・・・((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク

 

ちなみにパターン①がDVI+DP、パターン②がDVI+DVI。

モニタ1・・・DP

モニタ2・・・DVI

モニタ3・・・DVI

で接続しているのですが、これは一体。

 

接続端子の違いなの???

HD7950リファレンスのあの優秀さは何だったの???

 

う~ん・・・AMDはわからないことがいっぱい・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


アイドル時のクロック爆上げ問題 Radeon R9 280X編

2018-02-10 01:02:28 | PC関連

 

あ~そうなのかも。

Radeonにおいては、そのカード固有の制御なのかも。

つまり、カードベンダーのBIOSのツクリ次第、ってことなのかも。

 

1画面

 

 

2画面

 

 

 

 

3画面

 

 

 

 

 

というように、SapphireのR9 280X2画面目から爆上げが始まっていますが、

では、同じくTahitiコアのリファレンスのHD7950がどうだったかというとこちら。

 

3画面でも爆上げなし。

 

ということは、リファレンスも捨てたもんじゃないということですね。

逆に、Sapphireが何故こんな制御を使っているのか・・・

こと電気代の高い日本市場には合わないと思いますので、是非改善をお願いしたいところです。

 

NVIDIAでいうところのELSA・GLADIACシリーズみたいな、

カッチリリファレンスにオリジナルクーラーという組み合わせのRadeonカードがあるなら、マルチモニタ環境にとっては最強かも。

 


お帰り、GTX770。

2018-01-31 19:36:27 | PC関連

 

ハイエンド入れたい病を発症したので、GTX770を再投入。

ASUS以来2枚目。今度はリファレンスです。

 

”GeForce GTX”!!

 

あ、光るのね。

 

基本的にゲームはしませんが、(・・・(;・∀・)エッ!?)

つまり、”225Wオーバーのアツアツハイエンドであること”が重要なのです。・・・たとえ旧世代機であったとしてもね。

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、アツアツのやつが。

アツアツ。

アツア・・・アッ!?

だってGTX770の隣にあったんだもん・・・

 

 

 

 


さよならリベルタッチ・・・

2018-01-26 07:08:09 | PC関連

 

富士通コンポーネント Libertouch2018年1月を持って受注停止らしいです。

 

東京プレス工業に文字通り潰された形でしょうか?

リアフォのモデルチェンジで活況を呈しているあちらとは対象的な様相です。

 

今はメカメンブレンだの光学スイッチだのと色々選べる時代なので、

ニッチになってしまったのかも・・・

 

個人的にはリアフォと並ぶキーボード界の雄だと思っているのに。

残念です。

 

 

 

 

 


アイドル時のクロック爆上げ問題はx16スロットとx4スロットで挙動が違う??

2018-01-20 19:24:44 | PC関連

 

あ、あと、Haswell内蔵グラフィックと、FireProの共存は可能。

 

B85M Pro4の PCIExpress2.0 x4 と PCIExpress3.0 x16スロットでアイドル時のクロックが違う気がするのだが・・・

 

4倍スロット

 

 

16倍スロット

 

 

う~ん、NVIDIAについては大体法則が判ってきたけど、AMDはまだ全然判らない。

判らないと言えば、OpenGLモードのクロック制御も試さないと。

 

 


マルチモニタ構成時の”アイドル時のクロック爆上げ問題”にケリをつけたい・・・ GTX980Ti編 マルチモニタするなら解像度は揃えろ!?

2018-01-17 19:53:38 | PC関連

 

なるほどね。

 

NVIDIAのKeplerMaxwellに関しては、

3画面以上のマルチモニタ構成を採るなら、

”解像度を揃える”と

アイドル時のクロック爆上げ問題は回避できる

ということらしい。

 

 

3画面・同解像度

 

 

 

3画面・異解像度

 

 

GTX650TiとGTX980TIで同じ挙動なので、特にGPU規模は関係ないみたい。

 

GTX770もGTX1070もそうでしたが、ダイサイズが大サイズなハイエンドGPUでクロックと電圧を上げられると熱(と動作音)は厳しくなりますね。

この980Tiはセミファンレスだからまだ良いものの、アイドル時からファンが唸るのはあまりいただけません。

 

しかし、こうなると、

「解像度を揃えないのなら、AMD製(のハイエンド?)が熱も音も有利」

ということになります。

 

 


マルチモニタ構成時の”アイドル時のクロック爆上げ問題”に今度もケリがつきそうにない!? HD7950編 マルチモニタするなら解像度は揃えなくても良い!??

2018-01-16 21:07:34 | PC関連

 

HD7950だと、GTX650Tiの時と違って、

解像度を揃えなくても最低クロックまで落ちる・・・

 

 

3画面・同解像度

 

 

3画面・1枚異解像度

 

 

 

でもでも、R7 265HD7790も、2画面・異解像度環境でクロック爆上げしたよね・・・??


ほわああぁぁぁっっと!??(?ω?;)

 

ドライバーが新しくなってそういう挙動に変わったの???

「Radeonは」SPだったりメモリバス幅だったりといったGPU規模が関係するの???

それとも、R7 265とHD7790はDVI+DVIだったけど、

HD7950は1枚DVI、2枚をmini DisplayPort→DVI変換で繋いでいるからそういう挙動なの???

やっぱりDisplayPort接続が関係あるの???

 

ダメだ・・・今のところさっぱり理由がワカラナイ。

 


マルチモニタ構成時の”アイドル時のクロック爆上げ問題”に今度こそケリがつく!? GTX650Ti編② マルチモニタするなら解像度は揃えろ!?

2018-01-08 14:10:06 | PC関連


 

Eureka!!

判ったぞっっ!!!

 

3画面・一枚異解像度

 

 

3画面・同解像度

 

WUXGA(1920×1200)3枚ではクロックが最低まで落ちる。

一枚をWSXGA+ (1680×1050)に変更するとクロック爆上げ。

 

 

つまりつまり、

3画面以上の構成を採る時、

”解像度を揃えれば”

アイドル時のクロック爆上げを回避できる(かもしれない)

 

(※シングルリンク解像度での話。デュアルリンク解像度以上はまだ未チェック。)

 

 

イヤッッホォォォオオォオウ!!

一筋の光が差したぜ!!

 

なるほどね・・・総解像度は関係無かった。

言われてみれば、確かに過去試したグラフィックカードの中で爆上げになったものは

解像度バラバラのマルチモニタ環境で使っていたかも・・・

 

あとはDisplayPort接続でどうなるのか?をチェックして、

この”異なる解像度時のクロック爆上げ”が確認できるならファイナルアンサーっぽい。

ようやく結論が出せそうです。