お庭な出来事

since may 5 2005
庭で見えるもの・・・色々です

バラの様子

2009年11月01日 | 庭の草木の花
今日の昼間はずっと風が強かったです。今日の昼間は夏日だったそうで一日半そでで過ごしました。

バラは今、秋バラの季節になっているのですが、開花は今ひとつという状況です。
頑張って咲いているのは、今日はツルバラが2箇所で咲いているだけです。
 

アウグスタルイーゼの実が出来ているのは前にも紹介しましたが、今日の風のせいかと思いますが、今日の夕方には無くなっていました。赤い実になるまで、じっくり生育を見ていようと思っていたのですが、残念です。


このところ咲いていないバラですが。。やっとの事で、蕾が出てきている株もあります。
左はジェミニ。右はブランデーです。
 

こちらは、アルブレヒトデューラーローズ。蕾がまだ小さいです。
ついでに。。ですが、花かがりに枝にいたテントウムシです。。。
 

来週くらいに花が見れるかな?

アザレア?

2009年11月01日 | 花が咲く前に
普通は春先に咲くアザレアなのですが、何故か今になって咲きはじめました。
今年の春に咲かなかったので、もう駄目になってしまったのかと思っていたのですが、突然の開花で驚きです。
来週になればきっと綺麗な花を見せてくれているでしょう。



それにしても、このアザレアの株は大きくなりません。意識して小さく育てているつもりは無いのですが不思議です。

花が垂れ下がるシンビジューム

2009年11月01日 | 花が咲く前に
またまた新入りが増えました。
今回は、シンビジュームの「サラジーンアイスキャスケード(Cym,Sarah Jean 'Ice Cascade' )」。花が下に垂れ下がる下垂性の品種です。
「アイスキャスケードは下垂性の小型シンビジウムの代表ともいわれる品種。乳白色の中輪の花を20~30輪つけます。株元からびっしりと花をつけ、たいへんきれいです。タイプ:ラン科の非耐寒性多年草 開花期:11月末~3月」との事。
 



オーストラリアで開発された園芸品種だそうで、1889年、Cym. eburneum x Cym. lowianumの交配から始まって8代目なのだそうです。両親は、Cym. pumilium x Cym. Sleeping Beauty(1973)なのですが原種の血が強いらしいです。

これは向山蘭園製です。