お庭な出来事

since may 5 2005
庭で見えるもの・・・色々です

雨後のバラ達

2007年07月15日 | 庭の草木の花
台風後の庭の巡回。花が咲きそうなバラ達も雨に濡れて、雫が・・・
そんな雫で飾られたバラの花びらたちです。

ちょっと久しぶりのジュリア。
雨に濡れて、花びらが透き通ってしまいました。

細かい水滴がポチポチとついています。
そんな水滴を見るのも雨後の楽しさ・・でしょうかね。


こちらは芳純。
開きかけた花の形はバラらしいですね。水滴の飾りつき・・みたいに見えますか?


そして、今日気付いたピンクのミニバラ・ニューヨークフォーエバー
何時の間に開いたんだろう?うつむき加減に花になっています。細い枝には、雨の雫が重過ぎるかな?


明日は晴れる予定。
陽射しを浴びて、元気な姿に変貌してもらいたいですね。

雨後の訪問者

2007年07月15日 | 庭の草木の花
この辺りでは、台風は特に被害も無く過ぎ去っていきました。
台風が行ってしまった直後のお庭の訪問者・・

珍しくモンシロチョウです。
蜜を吸うにも花には水滴が溜まっていて、残念ながら駄目だったみたい。
だからか、関係なく葉でお休み中。ストローもまぁるく畳んだままです。
なにやらご休憩のようです。


他にもヤマトシジミもいたのですが・・・・写真はこれだけ。

台風情報と  ホームアンドガーデン

2007年07月15日 | 庭の草木の花
台風の雨はほぼ過ぎ去ったようです。
昨晩から朝方には結構な雨が降りましたが、風もそれほどでもなく、心配していたほどではありませんでした。

お庭の様子はまた後でという事です。




家の中から見た外の風景は、南風に乗って打ち付ける雨で、窓ガラス越しに見ると歪んだ世界になっています。
雨水のレンズ効果・・ですね。
赤いのはアマリリスです。



今はどうか解りませんが昨日のバラの写真の残りのホームアンドガーデン【FL】です。
昨日も朝から雨でしたからね。




ユウガオのツルと・・何故かユリ

2007年07月15日 | 花が咲く前に
↑あまり深く考えていません。ただ、一緒の記事に載せたってだけです。

等と最初に詫びを入れながらのスタートとなりましたが・・・
先週作ったユウガオようの竹細工。何とか飛ばされもせずにちゃんと残って機能し始めています。今のところツルが出ているのが3本。で、上手く絡んでくれているのが1本。一本はちょっと迷い気味。もう一本は迷走中です。

今朝は雨が降って・・って何度も書いていますね。
雫がちょうど竹の横棒にしている部分から落ちそうな感じです。
この水滴が何だか面白くて・・・ついついユウガオよりも優先。
水滴は、水滴にピントがあっているようで、向こう側の世界にピントが合っていたりする。不思議な物体。


なんて、水滴の事を考えていたら、ユリ(カサブランカ)の蕾の先端にも雫が・・
これもまん丸でもう直ぐ落ちそうな雰囲気がちょっと面白い。揺らしたら落ちるよね。

なんて、雫を見つつも、カサブランカ・・・来週はれたら咲きそうですね。

アマリリス♪のお勉強

2007年07月15日 | 庭の草木の花
小学校の時の音楽の時間、初めてリコーダーを吹いたのは何年の時だったのだろうか?
確かその時に最初の課題曲(何て言い方は無かったと思うけど)になったのが「アマリリス」
アマリリスって言うのが球根だという事を知ったのはそれから何十年もしてからのこと。
一体、、アマリリスって何だと思っていたんだろか?今となってはそれも解らない。
今でも近所から聞えるリコーダーの練習風景。それがこのアマリリスの旋律です。曲自体はフランスの民謡という事になっているみたいです。作曲は、ギースともルイ14世(1638年9月5日-1715年9月1日)とも言われているようです。何だか調べていくと意外と深いものを感じます。

さて、そんな事を考えつつ鑑賞してみるのもどうでしょうか?
アマリリス・・雨に濡れてしまっています。台風・・耐えられるかな?





この「アマリリス」の由来ですが、どうもローマの詩人ヴェルギリウス(紀元前70年10月15日 - 紀元前19年)と関係があるようです。その名言としては、このような言葉を残されているとの事。
そのヴェルギリウスが作った詩歌の中で「Amaryllis アマリリス」という名前の羊飼いの娘が登場するのだそうです。
そして、そのアマリリスがこの花の由来になっているとの事。
牛飼いの娘・・と言うよりもう少し派手なイメージがあるんですが。原種はそうだったんだろうか?