お庭な出来事

since may 5 2005
庭で見えるもの・・・色々です

雨の中のバラ: 芳純

2007年07月14日 | 庭の草木の花
香りのバラの芳純の二番花が続々と開花しています。

咲きかけの芳純。
晴れていたらきっと良い香りがするんだろうに、と、思うのですが、雨だからしかたが無いですよね~
残念ながら香りはせず・・でした。

それにしても、この花の雫はまぁるくなるので、何だか見るのが楽しいです。
雫が広がってしまって丸くならない種類もあるのですよ。

ひとつの花をいくつかの角度で撮ってみてました。
やっぱり、バラっぽいのは真上から撮ったのが一番でしょうか?
近めとちょっと引き気味の二枚です。上の写真は、ちょうど真中にある水滴の丸さが何だか気になりました。下の写真は開いた花びらの丸い水滴。


先週咲き始めた花は下のようになってしまいました。
日照不足からでしょうか?雨のせいでしょうか?
花びらの色が斑です。普段は開ききった時にもこんな風にはならなかったような気がするのですが。


台風は太平洋岸を通ってくるようですね。今は四国のあたりのようです。明日の午後くらいにはこちらに到達するとの事。それまでに勢力が低下してくれていると良いのですが。
960hPaまでは落ちてきましたので・・・・どうなるだろう?

雨とベゴニア

2007年07月14日 | 庭の草木の花
一月ほど前に咲き始めたベゴニア
昨年のはほとんど抜いたのですが、やっぱり種が飛んでいたってことになりますか。。徐々に増えてきています。よほど邪魔にならない限りは抜いてはいないし。

でも、一番の成長株は前に記事にしたのが成長していて花も続々咲いて。
赤いのはまだだなぁ~

今日は雨でビチョビチョです。なんて言うと風情も無いかな。





角度によっては、こんな風に花びらがアーチのように見えることもありで。
花弁が水滴のおかげで黄色い鞠のようになっています。


ベゴニアはたくさんの種類がありますが、このベゴニアは多分一番強い種類
ベゴニア・センパフローレンスです。
科名  シュウカイドウ科ベゴニア属
学名  Begonia Semperflorens-Cultorum Hybrids
原産地 熱帯・亜熱帯
別名  四季咲きベゴニア草丈
八重の種類もあるようですが、これは一重。雑草のように生えてきているので、あまり贅沢は望んではいけません。

雨の下のレッドシンフォニー

2007年07月14日 | 庭の草木の花
台風が近づいてきていますね。九州では上陸したとの事です。。
こちらでは台風の影響で朝から雨が降っています。少しづつ強くなっているような気がします。

そんな雨の朝の久しぶりのお庭回り。このところ、朝の庭回りしていなかったので、一週間ぶりです。

まずは、先週蕾が開き始めていた真っ赤なバラのレッドシンフォニー【MIN】です。
雨の雫が小さな花には重そうに見えます。。雫がキラキラ・・・


もう一つの蕾。開き始めたばかりです。
こちらも、花びらの上に乗っている雨の雫が重そうで、開くのが辛そうですね。


小さい株が咲き始めていますが、大きな株のレッドシンフォニーも蕾が出てきました。
同じ種類とは言え、鉢が違うのに同じように咲くんですねぇ。偶然でしょうか?