お庭な出来事

since may 5 2005
庭で見えるもの・・・色々です

アリウム・ギガンテウム

2007年05月03日 | 庭の草木の花
一般名 アリウム・ギガンテウム
    Allium giganteum
学名  Allium giganteum
    アリウム・ギガンテウム)
科属名 ユリ科ネギ(アリウム)属
別名  ハナネギ(花葱)、
    アリアム、ギガンジューム

中央アジア原産。
直径12センチほどの球形の花をつける。
一つの花に見えるが、実は「散形花序」といい、
小さな6弁の花が600個以上も集まっている。
切り花または、花壇植えに最適。
京都新聞「デジタル植物園」6月より

・日当たりと水はけの良い場所、ややアルカリ性土壌を好む。
・小~中型種は、2~3年植えっぱなしで大丈夫。










ヤグルマギク

2007年05月03日 | 庭の草木の花
ヤグルマギク(矢車菊、Centaurea cyanus)
キク科の耐寒性一年生植物。越年生のものもある。夏に矢車状の花が咲く。
ヨーロッパ原産。も種名のcyanusは「あさぎ色の」という意味。
属名のCentaureaは、ギリシャ神話に出てくる半人半馬の怪物ケンタウルスから。
ヤグルマソウともいうが、ユキノシタ科のヤグルマソウと混同しないようにヤグルマギクと呼ばれる。
キク科 Asteraceae、ヤグルマギク属 Centaurea、種 ヤグルマギク cyanus
Wikipediaより






近所の藤の花

2007年05月03日 | 番外編
近所を歩いていると、意外と庭先等に藤を増えている家ってあるものですね。
藤といえば藤棚。昨年は、亀戸天神で見てきました。
今年は特別企画はありませんので、近所の藤だけでも見ようと、車でちょっと走ってみてきました。
まだ、満開と言うほどまでは行っていませんが、たくさんの藤が咲いています。

ここは、自然に生えた藤が見れるところで、木にまきついて、既に上まで到達しています。
全体の先具合は、5-7分咲きと言ったところでしょうか。
満開までもう少しです。
行ったのが夕方だったので、陽射しはもうありません。
それに、風が強かったので、暗いズームレンズではぶれてしまいます。

なので、マクロの登場

なかなかシャープな表現が出来ています。

庭には、マメ科と言えば、ソラマメ、スイートピーとあります。
藤もマメ科です。花が似ていますね。

フジ Japanese wisteria
マメ目 Fabales マメ科 Fabaceae フジ属 Wisteria

ミツバチの花粉球

2007年05月03日 | 虫など
ミツバチが来るようになって一ヶ月
やっと、花粉球が大きくなってきました。
菜の花畑にいたミツバチは既に大きな花粉球をつけていたのですがうちにくるのは、全然でした。

このミツバチはいまいち働きが悪そうです。


こちらのミツバチは大きくなってきた感じ?
でも、まだまだ花粉球とはいえない状態。
今年の庭には花粉がたくさん取れるようなお気に入りが無いのでしょうか?


相変わらず、冬越ししたラベンダーに止まって蜜を吸っているのかな。
ミツバチ的には、物足りない庭なのかもしれませんね。