cafe powa

ぽわわーん日記

裏庭の宝物

2005年05月31日 | ひとりごと
最近、家にいることが好き。
一人でひきこもっていることが心地いい。

何人かの友人も同じようなことを言っている。
「孤独が心地いいよね」と。

宝物を探しに世界中を探しまわるが見つからず
あきらめて帰ってきたら自宅の裏庭に宝物はあった
という寓話を思い出す。

外へ外へ楽しいことを探しに出ていたけど、
最近は家にいるほうが満たされた時間を過ごせるような気がしている。
だってお気に入りのものに囲まれて
自分の為にだけ時間も頭も心も使うことが出来るもの。

きっと私はいままで
人と比べて足りないもの、持っていないもの(能力)、ここではないどこか
にフォーカスを当てていたんだと思う。
そしていつもため息をついていた。

人と比べなくなった時、孤独を心地よく感じるんじゃないかな。
自分が持っているもの、住んでる場所で楽しいことみつけらるようになるんじゃないかな。

「孤独が心地いいの」
と言う友人達を見てるとフォーカスを当てているのは”自分自身”。
みんな世界旅行からお家に帰ってきたのかもしれないね。



無意識の5秒

2005年05月31日 | ひとりごと
人生の大事は5秒で決まる、そうだ。
人の第一印象は5秒で決まってしまうらしい。

それは視覚的要素が55%、聴覚的要素が38%。

視覚的要素は動作、アイコンタクト、表情、姿勢、色彩など。
聴覚的要素は声のトーン、言語表現など。


今日、ちょっと気になる指摘を受けた。

春はねむたいという私の話に対して、
「春のせいじゃなくても毎日あなたは眠たそうな顔をしています。」
毎日といっても私はその人に4回しか会ったことがない。
だけどその4回は毎日眠そうな顔をしてたのかな。

「もしもしー」
と間延びした声で電話に出たときも
「あなたソンするよ。電話は顔が見えないんだから元気に出るべきだ。」
と指摘された。
慣れた人だとつい力を抜いてしまうみたい。

うーん・・・。
要するに無意識に出してる私の雰囲気は”眠たげ”なのかもしれない。

普段人と接するときは口角を上げてニコニコしているつもりなのだけど、
ひとたび力が抜けると”眠たげ”になってしまうみたい。
声も低くなりがち。

人はいつどこで見られてるか分からない。
もしかしたら、私は人生の大事をたった5秒の”眠たげ”のため
決め損ねてきたのかもしれない。

うーん・・・。
無意識のレベルを上げるために常に大きく目を見開いて、喉にチカラを入れて
意識して生活することが必要なのかな?
どの5秒を切り取っても同じ状態にしとくべきなのかな?
金太郎飴みたいに?
大変だ。
肩凝ってきた。

まだ、そんな状態にしてない今からどこか脱力できるとこないかなー
とキョロキョロしてしまいそう。

まずは徹底した脱力スポットを確保しなくっちゃ。
そうじゃなくちゃ、不器用な私は固まってしまう・・・。


深すぎる、長すぎるお辞儀

2005年05月29日 | ひとりごと
本田健さんの著作100万部突破記念の講演会に行ってきました。
新刊「きっと、よくなる!」を購入した人に抽選で無料招待の講演会。
私は友人から譲っていただけた。ラッキー!

会場のアクロスに着くとすでに長蛇の列。
行列は建物の外まで続いていた。
そりゃそうだ、今日は2千人の来場だったそうだ。

会場に入り、席を確保し、ロビーに行くと書籍、CDの販売コーナーがあり
本田健さんが本を購入した人にサインをしていた。
TV出演もなく、顔写真を全く公開していない人で
「こんな感じだろう」と想像はしていたけど全く想像とちがっていた。
アロハシャツを着ていて日曜日のパパって感じ。
ごくフツーの人。
ちょっと拍子抜け。

ついつい私も1冊購入してしまった。
だって、カリスマを間近で見てみたかったんだもん。
「人生を変えた贈り物」あなたを”決断の人”にする11のレッスン。
ちょうど人はほとんどいなくてスルスルと本田さんの前に到着。
「コレね僕の本じゃないからサインは小さく書くね」
え????ちがうの??
本田さんは刊行によせてと”はじめに”を書かれたんだって。なーんだ。
サインをもらって、握手をして、6歳のお嬢さんらしき小さな女の子から
「はい」とメッセージ付きの名刺を手渡された。
ま、いいや。
この本の著者アンソニー・ソビンズは著名人のコーチングをされてるらしい。
クリントン前大統領、故ダイアナ妃、テニスプレイヤーのアガシなどなど。
帯には本田さんとシュワちゃんの推薦文。ゴージャス。
おもしろそう!

実は私まだ「きっと、よくなる!」を読み終えていない。
開演までの時間で読もうと持ってきていた。
あっ・・・・。
サインはコレにももらえばよかったんだっ。
機転がきかないなー。

開演。

本田健さんスポットライトを浴びて登場。
われんばかりの拍手。
「本日はご来場くださいまして、誠にありがとうございます。」
挨拶は講演だって、コンサートだって、お芝居のフェアウェルだって同じ。
そして、ゆっくりとお辞儀。
角度は直角。
そして、頭をさげたまま随分長い時間が経った。
時計を持っていなかったので何秒間だったのか分からないが
戸惑うほどの長い時間だった。
JR西日本の謝罪会見のお辞儀よりずっとずっと長かった。

深すぎるお辞儀。
長すぎるお辞儀。
観客の息を止めさせるお辞儀。

これだ。
これだけでこの広い会場に本田さんのメッセージが伝ったと思う。
私は戸惑うほどの深く長いお辞儀から1冊の本よりも深いメッセージを受け取った。
ここに来てよかったと思った。
このお辞儀は今日4,5回あった。
いずれも深すぎる、長すぎるお辞儀。
”すぎる”から意味がある。

講演が終わり、今度は「きっと、よくなる!」にサインをもらうことにした。
さっきはするすると到着したが
今度は想像通りディズニーランドのようにくねくねと列が出来ていた。
仕方ない。
機転がきかない自分に再度反省。
とっさの判断ができないからチャンスを逃しちゃうんだよね。
私の状況は講演前と後では変わっていない。
私は最初からサインをもらうべき本を持っていたのだ。
講演前と後で変わったのは周囲だけ。
私がそれを読めなかっただけ。
そういう人って好機を逃しがちだよね。

くねくねと一歩一歩前へ進みやっと本田さんの前に到着する。
さっきと同じように、本を差し出し、サインをもらい、握手をする。
今度は名刺は渡されなかった。
私の前の人たちには渡していた。
でも、私には名刺を渡さなかった。
忘れたわけじゃないと思う。
故意に渡さなかったのだと思う。
私は2度目だから・・・。
これだけのたくさんのサインを惰性でやってるわけじゃないのだ。

行動に意味を持たせること。

それが今日カリスマから直接教えてもらったことだと思う。



*講演の内容は?と聞かれそうだけど、
 講演自体は「きっと、よくなる!」に書かれてることを口から出してるという感じです。
 途中、ウトウト居眠りしちゃった・・・・
 読みやすい本なので是非読んでみてください。

 話は変わるけど、金曜日もアクロスシンフォニーホールに行きました。
 ダウン症の人達が”JOY倶楽部”というプロとして活躍してるの音楽グループの公演へ。
 心から音楽を楽しんでいて、踊ったりして全身から発散してるワクワク感に
 元気をもらえました。
 障害を持っていることを言い訳にせず頑張り、好きなことを仕事にしていることって
 素晴らしい!
 誘ってくれたごろママありがとう。
 大学院での養護教育の勉強は大変でしょうけど頑張ってね!

今週はアクロスでいろんなこと学んだわー。

やっと会えたね

2005年05月28日 | ひとりごと
とうとう来るべき日がやってきた。

この一月半うなぎの影が身辺をチラついてたんだけど
とうとううなぎが目の前にちゃーんと現れた。
(過去うなぎに関するシンクロを2回書いた)

今日の晩ご飯は”うなぎのセイロ蒸し”。

セイロ蒸しとは福岡の柳川の名物で、
セイロにタレをまぶしたご飯とうなぎの蒲焼を乗せて蒸しあげたもの。

デパートに柳川の本吉屋が出店していてtake outできる。

ソフトボール大会からよれよれになって帰ると
母はご機嫌でいっぱいいっぱいしゃべり、最後に
「今日は楽しかったからうなぎにしたの。」

もちろん、うなぎは大歓迎。
やっと会えたね・・・と感慨深い。

ソフトボール大会の抽選会ではタオルしか当らなかったけど
うなぎを食べれたことで3等の商品が当った気分。

そういえばヘンリーは2等の空気清浄機を当てたなあー。
悔しかったから
「ふーん、私はもっともっと大きいの当るからいいもんねー。」
と強がってみた。
「例えば?」
とヘンリーが聞く。
「そうねー、玉の輿とか!うふふ」
とpowa。
「お金が幸せとは限りませんよ。」
だって。バッサリ斬られた。

ま、いいや。
とりあえず、気になっていたうなぎが現れ一安心。

アポロ

2005年05月26日 | ひとりごと
この日記にヘンリーはちょくちょく登場するのだけど、
実はpowaの愛犬は2匹(人)。
ヘンリーと姉貴分のアポロ。

アポロはピンクのわんちゃん。
ヘンリーは水色のわんちゃん。

キキララみたいでしょ?

アポロは、お菓子のアポロのイメージから名づけた。
ヘンリーだけじゃこころもとないし。

アポロとヘンリーは性格は正反対。
会話も全くかみ合ってない。
どちらからも
「仲良くしたいのは山々だけど、話がかみ合わないんです」
と訴えられる。
ヘンリーは自由すぎる子で、
アポロはシッカリ者。

「powaちゃん、ヘンリーは訓練所いれるべきだよー。」
とアポロは言うけど
「ヤダ。あのこはこのままでいいのよ。このままでいい。」
とキッパリ。
「もうっ、powaちゃんはヘンリーに甘いんだからっ。」
プイっとする顔はかわいい。

アポロは去年の11月にからうちの会社に派遣されてきた女の子。
同じ年なので、あっという間に仲良くなった。
「ねえねえ、アポロ、よかったね」
と言う。
「なにが?」
「だってさ、今年最大のラッキーはpowaに出会えたことでしょ?
 人生最大の幸運期を迎えたってことよ。」
「・・・・・・・」

最近は「・・・・・」と言葉に詰まることなく、powaに向かって
ダメ出しするようになった。
ダメ出し犬。
でもね、ダメ出しされたってへ・い・き。
ああいえば上祐、こういえばpowa。
最近は「社長」、「姫」、「powaちゃん」と呼び名を
TPOに合わせて使ってくれる。
ちゃーんと、手なずけてるもんね。

でもさ、ヘンリー&アポロって結構似てると思うよ。
譲れないものを持っている。意志が強い。マイペース。几帳面。
それとpowaになついてないようで、実は結構なついてる。
それに2人ともやさしそうに見えて、超きっつーいダメ出しをする。
こういえばpowaでも「・・・・」とときどき打ちのめされる。

明日はそんなアポロのお誕生日。
Birthday card を書いた。
「去年の一番のラッキーな出来事はアポロに会えたこと!」
という感謝を込めてね。

Happy Birthday!アポロ!

「Shall we Dance?」

2005年05月26日 | 映画
しゃーるー うぃー だんすっ?

と歌いながら映画館へ行ってきました。

ストーリは日本版と同じ。
幸せではあるけれど、同じ毎日の繰り返し。
心にはぽっかりとした小さな穴。
そんなある日、通勤の電車から見えた
ダンス教室の窓辺に立つさびしそうな女性が気になり
途中下車し、教室のドアをたたく・・・

途中下車。

コレ、なかなかやらないんだよねー。
私もバスから外みて、
「あっ、あの洋服屋さんかわいいー。」
「あっ、あのお花屋さんオシャレー。」
「あっ、あのレストランいっつも多いよね。行って見たい。」
と思うんだけど、途中下車して行ってみたことってない。
あとさ、会社帰りにスポーツジムも行きたいし、ヨガもやってみたいし、
岩盤浴で毒抜きもしたいし、デジカメも買いたいし、映画も見逃しがちだし、
アロママッサージも・・・
といろいろ思うけど口先女になってしまっている。
新しいところに飛び込むのもパワーがいる。

だんだんとダンスにはまって生き生きしていく
リチャードギアを見て、
私にも途中下車して、新しいドアをノックする勇気も必要かなーなんて思った。
ワクワクが転がってるかも~。

しゃーる うぃー だんすっ?
しゃる うぃ だんすっ♪

オレンジ

2005年05月25日 | ひとりごと
テンプレートを変えてみようかな、と思い立ち
いくつか試してみたけど結局は変えなかった。

やっぱり最初に選んだのがイチバンcafe powaっぽい。

オレンジが大好き。

バックもサンダルもビーズのブレスも冬のニットも口紅も
オレンジを選ぶ。

夕日で染まったオレンジ色の空も大好きで
最近は一つ手前のバス停で降りて空を見ながらぶらぶら歩いて帰ったりもする。

そういえば去年食べた西表島の真っ赤なポトル果マンゴーも
切ると果肉は鮮やかなオレンジ色だった。
あの甘さは口に入れた瞬間、天国までふわふわっのぼりそうな幸せな甘さ。
白桃の甘さの何倍も濃い。

オレンジは私に元気をくれる。
オレンジは太陽の色だもん。
オレンジな人に私はなりたい。

青い海原

2005年05月25日 | ひとりごと
今朝、新聞の旅行広告をボーっと見ていたら
奈良に万葉の三秘仏を訪ねる2日間をいうツアーが掲載されていた。

日にち限定。

ん?と思いよく読んでみると、
唐招提寺・鑑真和上像が1年でたった2日間だけ特別公開されるそうだ。
歴史の教科書に載ってたヤツねっ。

さらによーく読んでみると、
東山魁夷のふすま絵「青い海原」も特別公開ですってっ!

見たい!と目が覚めた。

私は東山魁夷の日本画が大好き。
永遠に続くと思える静謐さを感じる絵がとくに好き。
疲れた時、画集を開いたりしている。
癒される。

今回、特別公開されるふすま絵「青い海原」は
5年ほど前に福岡三越で2週間という長い期間公開されていた。
唐招提寺で2日しか公開されないものを、
2週間もデパートに貸し出すなんて・・・・と当時かなり話題になった。
私は期間中3度三越へ足を運んだ。
1度目はすべての絵を丁寧に鑑賞したけど、2度目3度目は
「青い海原」前に直行し、イスにすわってふすまの真ん前で長い時間過ごした。
新潟だったかな、富山だったかな、そちらのほうの日本海の
男らしい波立つ海をモデルに描かれた絵は
岩にぶつかり跳ね返り白いしぶきを上げる
ザブンッという音が聞こえるような気がした。

唐招提寺で見てみたい。

きっと全国から押し寄せて来てるだろう。
三越で見たときのようにはゆったり出来ないだろう。
でも、唐招提寺のふすま絵なんだから唐招提寺でみてみたい。

丁度会社が3連休で京都に行こうかなと思っていた。
が、いつものめんどくさい病が出て、手配もまだ。
土地勘がないとこなのでホテルを選ぶことさえ苦痛だもの。

よっし、奈良へ行こう。
しかし唐招提寺ってどうやって行くんだろう?
またまた病が・・・・。
鑑真和上は荒波を乗り越え唐に行ったんだよね、
私だってがんばらなくっちゃ。

海へ里帰り

2005年05月23日 | 沖縄
波照間はすごく暑い。

日本最南端の有人島だもの。

あの暑さは温度の問題というより
太陽から光の矢がつきささる感じ。
いたい。
船から降り立った瞬間からナメクジ化してしまう。
少し歩いてはさんぴん茶を飲み、
少し歩いては立ち止まり。

そんなふうだから
昼間は海に里帰りするのが一番。
powassonはお魚だから
潜るというより帰るというほうがシックリくる。

一応powaはダイバーなのだ。
へなちょこダイバー。

今回は2年ぶりの里帰り。
だけど体調は万全ではない。
風邪を引いてしまったのだ。

水着を着て、ウエットスーツを見にまといいざ出陣!
軽トラの荷台へ乗り込む。
「ドナドナドーナードーナー・・」
と小声で歌う。
売られていく小牛の気分を感じてみる。
わかんない。
だって私は里帰りの途中なのだ。

船は港を出て広く青い海へ。
ドキドキワクワク。
緊張と期待で胸がいっぱい。
もうすぐ里帰り。
気分を盛りあげるために歌を歌う。
さっきと違い船はうるさいので
気分よく声が出せる。
「あーわたしーのーこーいはー
 みなみのーかぜにのってはしーるわー」

船の縁にすわり、エイっとひっくり返る。
ザブンッ!プカー。
そして、ロープをつたいゆっくり潜行・・・
のハズだったのだけど、潜れない・・・!
耳抜きが出来ない!
どーしても出来ない!
風邪を引いてると耳が抜けにくいとは聞いてはいたが
全く抜けないのだ。
降りれない・・・!
ボコボコボコと焦って息が荒くなる。
ボコボコボコボコボコという音にまた焦る。
帰りたい・・・陸へ・・・。

一生懸命鼻に力を入れ、ちょっと抜き、
一生懸命鼻に力を入れ、ちょっと抜き、
を繰り返しどうにか海の底にたどり着く。
でも、やっぱり耳が痛い。

キーンとなる。

一生懸命鼻に力を入れ、ちょっと抜き、
一生懸命鼻に力を入れ、ちょっと抜き、
を繰り返し、
合間にクマノミを見て、
また
一生懸命鼻に力を入れ、ちょっと抜き
を繰り返し、
合間に海を見回す。
そんな40分だったような気がする。

あれだけボコボコやった割にエアーは残っていて
最後のほうは少しだけお魚になれた。

船へ上がると、グローブ代わりに着けてた軍手が赤く染まっていた。
鼻血・・・・!
鼻血なんて小学生の時以来。
ふうー。

鉄っぽい味のさんぴん茶を飲み
里帰りを振り返る。
うーん・・・、
海をなめたらいかん。
自分を守れるのは自分しかいない。
体調に不安があるなら絶対入るな。
と一人反省会。

もちろん2本目はパスし、お留守番。
午後の最南端の碑へのピクニックのために省エネ。

2本目を終えて戻ってきたU子と
ターミナルの食堂で八重山そば。
もちろん、生ビール2つ!

「おつかれさま!かんぱーい!」
なにはともあれ里帰りに乾杯!

ちょっぴり鉄の味がする里帰りでした。

                  *最南端へにつづく*




ツイてる!

2005年05月23日 | ひとりごと
最近ツイてると思う。

自分でも不思議なほど。

先週ここでオススメした「ユダヤ人大富豪の教え」の著者 本田健さんの
講演が来週あると昨日聞いた。
「えー、powaも行きたーい!」
と言ったけど既に入手不可能。
新刊「きっとよくなる」をamazonで購入した人に抽選で入場券が
送られてくるようになってたらしい。
私も本は持っている。まだ読んでないけど。
もともとはヘンリーが入院したときに「退屈でしょう」とお見舞いの品に
するつもりで買ったのだ。
「きっとよくなる」って縁起いいしー。
表紙の黄色い花の絵は、「ヘンリーはたんぽぽ茶で治癒するの」と決めて
いたたんぽぽを連想させたしー。
ところが、ヘンリーは驚異的な回復力でたったの3日で退院していまった。
お見舞いに行く間もなかった。
そういうわけで本はpowaの手元に残った。
もともとこの本は私が読むべき本だったんだ。
お見舞いだと言ってヘンリーに恩着せて自分が借りようという魂胆ミエミエだったしね。
話は横道にそれちゃったけど、
結果を言うとチケットはやっぱり私の元に舞い込んできた。
今朝、友人でアロマテラピストをされてるAKUAさんのHP
(http://www13.ocn.ne.jp/~akua/MyPage/menu0.html)
を開いてみると
「本田健さんの講演会のチケットお譲りします」と書いてあった。
そしてやっぱり私が譲っていただけることになったのだ。
うれしい!スキップしちゃいそう!
AKUAさん、どうもありがとう!

最近こういうツイてる!と思うことが多い。

「アレグリア」見たいよねと友人と話していたけど日程合わせできないまんま
初日を迎えてしまった。当日券でもあれば見ようと思っていたらチケット
もらえちゃった。ちゃんと2枚ね。ツイてる!

GWの石垣旅行の時、「島の最北端行きたいなー」と思っていたら連れて行って
もらえちゃった。それも、ゲートがある普通入らないような牧場の小道を抜けて
西海岸へ。すっごいワイルドな道で「jeepじゃなくっちゃね」と何度も
言われていた。
その方はウナギの養殖場をされてるそうだ。また、ウナギ繋がり。ツイてる!
(”うなぎと黄金崎さん”参照方)

それに、お恥ずかしい話だが石垣島で借金をしてしまった。
会うのは2度目のahosoさんに。
祝日は他銀行のカードで引き出しが出来ないと知らずに琉銀へ行き
「このカードはお取り扱いできません」と拒否され泣きそうになった。
たまたま石垣での船の乗り継ぎ日が一緒だったのでランチの約束を
してたahosoさんが助けてくださった。
cafe powaの顧客さまではあるけど、会うのは2度目なのに
信用してくださって感謝。
もしこの日約束してなかったら・・・・と思うとゾッとする。
現金がなにより強いと思い知らされました。
ahosoさん、本当にありがとうございます。恩人です。
でもさ、ツイてる!

小さいところでは「shall we dance?」見たいと思っていたら
上演してる映画館の券をもらっちゃった。ツイてる!


とにかくツイてる!んだよねー。

このまんまツキのアクセルを踏み込まなくっちゃ。
ずっとずっとツキが続きますように!
ツキをプレゼントしてくださった皆様にもいっぱいいいことありますように!