cafe powa

ぽわわーん日記

Deepなオキナワ

2006年02月28日 | ひとりごと
「○○株式会社でございます。」

「おつかれさまです。今日は残業ですか?」

「え?あっ、ヘンリー!」
「暑いっすね~
ボク、今日から那覇なんですよ。」
「あー、いいな~ 私も沖縄行きたいよ~
 そうそう、この前さー、沖縄つながりの人達と飲み行ったとー。
 でさ、沖縄料理のお店に連れてってもらったんだけどね
 なんだかすっごく濃い人が集ってたのよ、その店。
 超deep!!!不思議!今度いこーよ。」

「へえー、濃いってpowaさんレベルで濃いんですか?」

「なによその言い方
 私はフツーでしょ。
 人聞きの悪い言い方しないでよ。」

「あ・・・、まあ・・・・。
 ほら、powaさんの言う濃い人々って・・・、ほら・・・・、
 そもそもどうしてpowaさんの行き先には濃い人がいつもいるるんでしょうね?」

しどろもどろ。

「知らないわよ!たまたま濃い人に会ってしまっちゃうのよ。
 ま、とにかく超deepなの。(どうdeepかは後日)
 ここは福岡??って分からなくなるほど不思議なお客さんがいっぱいだったの。
 今度、連れてってあげるよ

「いいっすね。行きたいっすね。
 っていうか・・・・・ボク、今、オキナワなんですけどね・・・。
 いやいや、そのdeepなオキナワ料理屋連れていってください。」

「あ・・・・・。
 ヘンリー沖縄にいるんだね
 沖縄にいる人に福岡のdeepな沖縄料理屋に行こうなんてヘンだね。
 ごめんなさいね、、悪かったわね。
 もう、いいわ撤回する。」

「いやいや、deepな沖縄料理屋行きたいっす。
 那覇から帰ったらソコで飲み会しましょう


期待させちゃったけど(?)
果たしてヘンリー達と飲みに行った時濃い人々は集ってるだろうか?
うーん・・・・、フツーな気がする
なぜなら、その日一緒に行った人達は結構deepなオキナワフリークだったから


注:ヘンリーは違った意味でdeepです。
  見たことがない人種です。
  

食堂で飲む

2006年02月27日 | ひとりごと
食堂で飲む・・・。
ホークスvsライオンズのオープン戦を見る予定だったけど
面倒になりビルの食堂へ。
夜は一応パブと看板が出されるのです。
食べたのはフライドポテト、小エビの唐揚、ゴボウの唐揚。
カラダに悪そ~!でも悪いと分かっていて食べちゃうの。
結局カラオケ屋さんにまで行くことになっちゃった。
久々よっぱらいイナバウワーごっこまでさせられる。
カラダ堅くって曲がらず痛かった!

久しぶりお腹痛くなる程笑える飲み会でヨシとしましょう。

押入れの奥

2006年02月26日 | ひとりごと
はぁ・・・・、クタクタ

春のpowa家リフォーム計画に便乗してpowaのお部屋も改造するつもり
壁紙変えちゃうんだ~
ローラアシュレイ風にしようかな?
浮き球が映えるような海っぽいイメージにしようかな?
ハチミツ色もいいな~
ウキウキ

その前にいらないものをぜーーーーんぶ捨てちゃえ!!
と押入れを開いたけど
今まで溜め込んでいたものを前にウググググと後ずさり。

powaの部屋には学習机、小5で辞めて以来弾いていないピアノ、
週に1度ぐらいしかスイッチを押さないテレビがドーンと置いてある。
目に見えるところでさえこうなんだから押入れの中は・・・・・
ゾゾゾ。
powaの過去がヘドロのようになってるハズ。
見たくないよ


でも、決めた。
ちゃんと見て、いらないモノ、ぜーーーーーぶ捨てる

押入れの中は、本、学校の教科書、辞めてしまった習い事で使った道具や
ダイビングの器材、卒業アルバム、昔の写真、手紙、日記・・・・。
こんなものを前にするとやっぱり1つ1つホコリを払って開いてしまう。
いろんな思いが胸の中を交差する。
押入れの奥に溜めていたものってあまりいい思い出じゃないものが多い。
見たくないから押し込んでたものばかり。
そのくせ、捨ててしまうことが怖くなったりする。
なんとなく自分が消えてしまうような気がしてくるから。

それでも思い切って半分は捨てて押入れの中はスッキリ
なんとなくずっと心の奥で重荷になっていた”なにか”も捨ててしまった気がする。

今のクタクタは、捨てていくという動作によるものじゃなくて
鱗のようにギッシリ付いた執着のようなものを1つ1つ剥がしていく心のクタクタ。

もうすぐ、私の中で一番重荷に思い続けていたピアノも捨てる。
今年はとってもいい春になりそうな予感


女のピークって?

2006年02月24日 | ひとりごと
今日はよくテレビを見たな~。

普段はお昼休みにテレビになんて見ないんだけど、
フィギアをみたくってチャイムと共にテレビのスイッチON!
さすが!金メダル!!
あまりに美しすぎて涙が出てしまいました。
夜も何度も何度もみて感動でブルブルです。
こんなに気持ちいい感動はなかなかないよ。
おめでとう&ありがとう


その後、篠原涼子主演の

「ウーマンズ・アイランド~彼女たちの選択~」

を見ました。

東京・汐見を舞台に、フリーペーパーの編集者である主人公・高瀬祐季の目を通して、
様々な女性たちのリアルな日常を描きます。そして、祐季自身が、いろいろな
女性と出会うことによって、仕事も恋愛も中途半端だった自分から一歩踏み出し、
成長する姿を描いていきます。

番組の途中で

「楽しい人生ってどんな人生だろう?」
「女のピークって?」

とズキンとくる問いかけが・・・。

周りのみんなが幸せそうだったり、自立していたり、仕事もバリバリやってるのを
見るとなんだか自分だけが取り残された気分になります。
だけど、誰にだって悩みもあるし、同じように孤独になる夜もあるんだろうなー。
それでもみんながんばってるんだろうなー。

中途半端というよりダメダメOLなpowaですが
なんだか、「powaも」を思わされるドラマでした

番組の最後に

「 女のピークは一度きりじゃない。
  がんばってさえいれば
  毎日ピークがやって来る!  」
とテロップが出てたよ
「もうこんな年だから遅いし・・・」なんて言ってる場合じゃないね。

荒川選手も今日は人生のピークでしょうけど
これからももっともっと輝いていって欲しいな


余談

ドラマに出演していた女優さんたち(篠原涼子、栗山千明、井川遥、中越典子)の
ファッションやメイク、住んでるお部屋のインテリアも素敵でした。参考になります。
powaも春に向けてキラキラとラメ入りのオンナを目指すぞ~








南国気分の3時

2006年02月24日 | ひとりごと
外出ついでに大好きなケーキ屋さんジャックでおやつを買って帰りました。

マンゴーが入ったパッションというケーキは一足早い南国気分。

powaママが好きそうなケーキ(写真)があったのでお土産も買っちゃいました。

ケーキって見てるだけで幸せになれます

仕事というものの成り立ち

2006年02月22日 | 読んだ本
来年度の予算向けの資料を作っています。
一日中数字を見てるので発狂しそうでした。

つくづく

「私って計算が出来ない。数字に対するセンスが皆無。」

と落ち込みます。

何度計算しても違うし、
で?どこが間違ってるのよ?
と目を皿のようにして(るつもり)で探してもホッント見つからないの


プライベートでは本当に数字を大雑把にくくるし、読めないし
例えば

海外旅行に友達と一緒に行くと、
口紅1本買うのに計算機を持って免税店を渡り歩く人がいるけど
powaは
「日本より安ければいくらでもいい。」
と思ってしまいます。
いいというより計算するのが面倒なのです。

「85万円の車買ったの。」
と聞けば
powaの頭のなかでは
「ふーん、100万円の車ね。」
と大雑把にインプットされます。
85円→100円というのは差額15円だけど
85万円→100万円というのは15万円!!という大差なのに。

ゼロが4つ以上ついた数字を読み上げることも出来ません。
なぜなら、ほとんど間違うので声に出して言うことが恐ろしいのです。
先日も家具屋さんでヤコブセン(北欧の家具デザイナー)の椅子を見て
「かわいい~コレ、贅沢だけど欲しい
と思わず声を上げました。
「5万円の椅子なんて贅沢だよねー」と友人に言うと
「powa、50万だよ。ビックリさせないでよ。」
と白い目で見られました。


女の子だもんっ、仕方ないよと慰めてくれる人いるかもしれないけど(いないか?)
これは性別の問題でないようです。
なぜならpowaパパもどうも数字は苦手の様。
脳が数字を認識しないのは遺伝らしい。
だけど、powaパパは数字をあまり必要としてなさげな仕事をしてるみたいなので
楽しげに仕事に行っています。

ところが、このpowa、OL(事務職)をしてるので
几帳面さ、注意力、計算能力を必要とされています
なのにこのありさま。
本当に申し訳ない思いでいっぱいです


トボトボと帰るバスの中で読んだ
よしもとばななの「日々の考え」というエッセイ本のなかの対談で
仕事についてこう語っています。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * *

  よしもとさんが辛くとも小説を書くのは、どこかでおっしゃっていたように
  書く事が他者への貢献であるという気持ちがあるからですか?

  「うん。それ以外思わないですね。
   でも、仕事というものの成り立ちは、だいたい他者への奉仕ですよね。
   この世の仕事はすべてそうですよね。
   それで、どのジャンルが自分に向いてるかと思ったら小説しかないと思う。
   職業というものは、そういうもんだと思ってて、
   そして必ず人は向いたことをすべきだと思って、職業の選択肢として
   作家を選んだんですね。」

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他者への奉仕・・・・
向いたことを仕事にすべき・・・

ココロが痛みます

とりあえず
powaが誰かの代わりに何かをやってあげて感謝されたことってあったっけ?
考えてみる。

powaママの洋服選びに付き合ってあげることぐらいかもな
ま、それも一種の奉仕かな?
映画「IN HER SHOSE」の中でキャメロンディアスが老人ホームの
おばあちゃん達をショッピングセンターに連れていき、コーディネイトする仕事を始めたけど
ああいうことなら出来そうかな~。

なんだか数字に問題提起してもらったような気がします

ふわふわ

2006年02月21日 | ひとりごと
大好きな manu coffee のふわふわハート

とっても幸せな気分になります

友達と待ち合わせしていたら、
「久しぶり会いたいな~」と思ってた別の友達が隣の席に!

1杯で2度おいしい日
ふわふわ

むずむず

2006年02月21日 | ひとりごと
昨日からカラダがむずむずかゆい。

ボリボリとおなかをかいていたら
powaママが

「あたたくなって細胞が活性化しとうっちゃろう。」

だって。

春なので目覚めてきたのかな?

むずむず。
ボリボリ。

注:ちゃんとお風呂入ってるよ。ほんとだよ。

きっと飛べる!

2006年02月21日 | ひとりごと
トリノオリンピック、見てる?
私はまーったく見てません

唯一興味があるのが女子フィギア
なかでも安藤美姫ちゃんが4回転ジャンプ飛べるかな?
とドキドキワクワク

美姫ちゃんは同じ生年月日の歌手の絢香ayakaさんから贈られた
CDをリンクに流して練習に励んでいるそうです。
「I believe」というこの歌、竹之内豊とチェ・ジウ主演のドラマ「輪舞曲」の主題歌で
powaも大好きな歌です
初めて聞いたときからググッときました。


* * * * * * * * * * * * * * *

この胸の中に隠れてる 不安のうず
目の前にある 自分の進むべき
道はどれか

人に流されてた日々 そんな自分に「さよなら」

I believe myself 信じることで
全てが始まる気がするの
I believe myself あたたかい光は
まちがっちゃいない 歩いて行こう
I believe

偽りの中でウソの微笑み浮かべて 生きる人を
幼き自分と重ねて見て
ため息つく

どんな色にも染まらない「黒」になろうと誓った


* * * * * * * * * * * * * * *

美姫ちゃんも「私は飛べる!」と信じて
4回転ジャンプに挑戦して欲しい

きっと飛べるよ!