cafe powa

ぽわわーん日記

ツワモノは眼鏡美人?

2006年01月31日 | ひとりごと
昨日から目の調子が悪くってコンタクトが入れられず久しぶり眼鏡で出勤しました。

あまり眼鏡は好きじゃないけど眼鏡なしじゃ外も歩けない。
バスの行き先番号が見えないと家にも帰れないもん。
もちろん、仕事も出来ません。

あまり人に会いたくないので伏目勝ちに廊下を歩いていると
ヘンリーがすれ違いざまに

「powaさん、今日は眼鏡ですね。」

「うっ・・・。そうなの・・・、ヤなんだけどね・・・。」
と小声。

「そうっすか?ボクは眼鏡の方がいいと思います。」

と誉めてくれました。
誉めてくれるのはうれしいけど、眼鏡顔好きじゃないんだよね。
う~ん、ビミョー・・・・。

自分が認めていないコトって誉められても素直に受け入れられないもんだよね。
コレが性格や内面のことになるとますます受け入れられない。

「へ~、そういう意見もあるのね。
知らなかったけど、私って実は眼鏡似合うのかな?大発見

とありがたく受け取り、それを魅力の1つとカウント出来るようになりたいもんだ


ヘンリーは常々私のこと「ツワモノ」と評しています。
これもありがたく受け取り、魅力の1つとカウントしちゃおうっと
彼の言う「ツワモノ」とはプラスの意味を持っているのか疑問ですが・・・。


長崎ランタンフェスティバル

2006年01月31日 | ひとりごと
ジャカジャカジャンジャンジャ~ン!

急にお使いを頼まれ長崎に行ってきました。
長崎といえば、中華街。
中華街といえば今ランタンフェスティバル開催中なのっ。
今年こそ行きたいな~、と淡い思いをいだいていたら
こんな形でランタン見れるなんてラッキ~

と言ってもお泊りなわけじゃないから
チラリと中華街近くの港公園と唐人屋敷をぶらぶら。

幻想的でした。

写真は”月下老人”のランタン。
唐時代の縁結びの神様だそうです。
人間の運命は生まれたときから決まっていて
この老人が手に持った本に結婚相手の名前が書かれているそうです。

「早くページをめくって、powaの相手を呼び出してください。
 もしも、この本にpowaの名前がないのなら、書き足してください

とお願いしました

長崎というところは本当に坂が多い街です。
狭い石畳の坂道の途中には椅子が置いてあります。
休み休み坂をのぼるんでしょうね。
とても雰囲気ある街です。

来年はゆっくり楽しみたいな~。

旧正月

2006年01月29日 | ひとりごと
あけましておめでとうござます。
ふふふ、今日は旧正月
長崎の中華街では今日からランタンフェスティバルが始まりましたね。
これも新年を祝うお祭りなのでしょうね

私の今年のテーマは”リフォーム”のような気がします。

夏前にpowa家のキッチンをリフォームするので
一緒に私のお部屋も古い家具を捨てたり壁紙を変えたりする予定です。
衣食住は人間の生活の基本だけど、若い頃は”衣”にばかり重点を置いてたな~。
”住”にお金をかけたこともなく、関心もなく、
今部屋にあるものはココに越してきたときからあるものばかり
とりあえずは新しいものを入れるより、ガラクタを捨ててスッキリさせよっと。
あまり快適にし過ぎるとココに居座ってしまいそうなので危険だしね
お部屋のリフォームと同時に私自身のリフォームもしたいな
私自身が30年溜め込んできたガラクタ(変やプライドや価値観、執着してること)
を捨てて新しいスタートを切りたいものです

オンナの厄年

2006年01月29日 | ひとりごと
おたふく鳥居をくぐると「幸せがもたらされる」んだって~
山笠で有名な櫛田神社でくぐって来たよ。
powaは後厄なので一応お払いをしてもらいに行ってきたの
オンナの厄年というのは数えで33歳が本厄、その前後が前厄後厄がだそう。
日本には古来から、人生の節目を「厄年」として忌み慎む習わしがあります。
現代でも人生の転換期を迎えるお年頃で、心身共にバランスを崩す人も多いんだって。

「ふう~、powaも今年を乗り切れば後は順風満帆バラ色の人生が待ってるのね

なーんて足取り軽くおたふく鳥居をくぐったpowa。
しかし・・・・、お払いの受付でオンナには30代で2度厄が訪れるのだと知ったのだった
来年1年空けて、また前厄がやってくるんだってー
ってことはさ、オンナって30代の半分以上厄がくっついてるのね

ちょっとショックだったけど、逆に考えると
どーせこれからあと4年は厄付きならさ
のんびり「これは来年まで待とう」なんて延ばしてらんないよね。
powa、厄だから今年は変化を求めずおとなしくしとくわ、
なんて転職や結婚や出産というビックチャンス逃しちゃうなんてソンソン
思うがまま行動しちゃお~と逆に動き回る気になっちゃった。

本殿の正面に鏡がありました。
本殿に入ったときは曇ってるような気がしていたんだけど、
神主さんにお払いしていただいて、ふと顔を上げると鏡がクリアになってる!
気のせいかも知れないけど、不思議とpowaの心もクリアになりました

人生の転換期というのはきっと苦しい日々はつきものでしょうけど
そんな日には嵐が過ぎるのを待つよりも、
長靴とレインコートを着て「いってきま~す」と出掛けましょう
お払いは心のレインコートなのかもね

”IN HER SHOES”

2006年01月27日 | 映画

キャメロン・ディアス主演の”IN HER SHOES”を観ました。

学生の頃、30歳の私は落ち着いた生活を送っているものだと思っていました。

だけど今の私はヒロイン姉妹と同じように自分にピッタリあう靴を見つけられずに
ブカブカだったり窮屈だったりする靴を履いてトボトボ歩いている気分です。
履き心地は悪い、だけど脱ぎ捨てる勇気もない。
とりあえず、これを履いてる。
とりあえず、と言いながらとりあえずがずっとずっと続いている。

”靴”は”生き方”の象徴として描かれています。

私も何度もすりむいて自分だけの”靴”を見つけたい。



powaの靴事情

外反母趾のため履ける靴が限られてます

先は尖ったくつは無理。
憧れて華奢なピンクのハイヒールを買ったけど結婚式で一度履いたきり。

今年の秋はオリーブ色のブーツを奮発して買いました。
これも甲の幅か高さが合わないのか?痛くって2度履いただけ。

持ってる中でまぁ履けるのがゴールドのバレエシューズ。
それでもちょっと窮屈なものを我慢して履いてます。
ワンサイズ上げるとシルエットが変だったから窮屈なほうを選びました。

powaにピッタリの靴探しは難航してます。
靴も生き方もすりむきながら見つけなくっちゃ


羽賀研二を見てみ~

2006年01月26日 | ひとりごと
羽賀研二といえば一昔前アンナとの熱愛発覚で騒がれたB級タレント。
連日ワイドショーでは彼の浮気や借金問題で大騒ぎでしたね。
「誠意」と連呼するから「誠意大将軍」と揶揄されたね。
アンナから放りだされてからはしばらくテレビの国から消えていた。

あれから10年。
彼は今、おばさん相手の宝石の営業やジュエリーデザイナーとして
年商何億と稼げる人になっているらしい。
今や成功者だ。

羽賀研二を見るたび母はしみじみと言う。

「やっぱり、人ってそれぞれ長所があってそれを生かす仕事をやれば成功するんやねー。
 おばさん相手の宝石売りなんて天職やね。
 私も羽賀研二から甘い言葉ささやかれたら宝石買うやろうね
 おばさんっちゅうのはカッコよくて口がうまいのに弱いもん。
 一人の女口説くより、多くおばさん相手にちょっとしたお世辞言うだけでばんばん稼げるよね。」

そして毎回、最後に

「あんたにだってきっと向いて何かあるよ。
 羽賀研二だって最初から今の仕事してれば借金まみれになったりしなかったけど
 遠回りしてやっとあの年で自分を生かすやっと仕事に気付いたんやけんね。
 誰だって最初から分かるわけじゃないよ。あんたも探してたら見つかるよ。」

と言う。
どうやら私を励ましてくれてるらしい。

私がうじうじ悩んでいると毎回

「羽賀研二ば見てみ~・・・・」

とさっきのセリフが始まる。

これって励まし方合ってるのかな?
なんか違うような気もするけど
なぜか妙に納得してしまうpowa。
変な親子

言葉が届かない

2006年01月25日 | ひとりごと
普段は珈琲派だけど、
風邪をひくとやさしい紅茶のほうがいい。

今日はアジアン雑貨屋さんの隅っこのcafeで
チャイをいただきました。
甘~いミルクティ。
ほっこりしました。

お話していてもかすれ声なので言葉が届きません。
「そうじゃなくってね・・・」
と言いたくなるけど説明するのもかすれ声だから
黙ってニコニコすることにしました。

でもさ、普段ちゃんと声が出るときでも
言葉を上手に伝えることって難しいですね。
時々は言葉のパワーをわかってるからこそ
言葉にするのが怖くなったり。

言葉は大好きだけど、
言葉と上手に付き合えない。

そんなこと考えながら甘いチャイをいただいた午後。

ジンジャーティー

2006年01月25日 | ひとりごと
やっぱり風邪を引いてしまいました。

powaの声はしわがれてます。
白雪姫の紙芝居に出るとしたら
毒林檎を姫に食べさせる魔女役だろうな・・・。

こんなときは紅茶にしょうがとハチミツを入れてジンジャーティー。
ノドにぴりっとしみます。

ヒルズ族

2006年01月23日 | ひとりごと
ホリエモンの逮捕はビックリですね。
ついこの前のお正月にはひなのちゃんと海外旅行してたらしいけど
たった1週間で地獄へヒューン
宇宙事業どろこじゃなかったね。
なんだか人生何が起こるかわからない(本人はもちろん身に覚えがあるでしょうけど)、
それなら今を思いっきり楽しんでおかなくっちゃと思わされました。

そういえば、さっき気づいて一人うれしくなったのだけど
powa家は○丘という住所です。
丘=英語でhill。
な~んだ、powaってもう15年ぐらい前からヒルズ族だったんだ
だけど、このhillは古いマンションでショッピングセンターどころか
近所にはスーパーもコンビニもありません。
バスも1時間に2,3本です。
バス停は木が覆いかぶさって見えなくなることもあります。
町まで距離はそうないのだけど、バスはぐるっと遠回りするので
すごく時間がかかります。
坂の上なので自転車にも乗れず、一度下ると登って帰るのは大変
陸の孤島と言われています。

六本木ヒルズとは大違い
でも住めば都、静かだし、緑は多いし、ちょっとした夜景スポットだし、
悪くないよ

この事件を機に”ヒルズ族”という言葉は廃れていくかもしれないけど
powaは昔も今も変わらずぽわわーんとヒルズ族やっときます
でも、そろそろ丘を下ってみたいので
誰か丈夫な(重要)白い馬に乗って迎えに来てくれたらいいな~


甘い声

2006年01月22日 | ひとりごと
午後からノドが痛い・・・。

うっ、もしかして風邪かも
早く追い出さなくっちゃ

powaはここ2年ほど風邪を引いていないのが自慢だったのに
ぼんやりした週末に菌に入らせるスキがあったのね
毎日外から帰ってきたらイソジンでガラガラしてるっていうのに
悔しい

powaはノドが弱いらしく一度風邪で声をおかしくすると
1ヶ月以上声がもどらなくなるのです。
このまんま一生この声になったらどうしよう?と絶望するほど。


今日の”情熱大陸”は篠原涼子に密着でした。
涼子ちゃん、かわいよね
番組中、何度もダンナ様(市村正規)からのメールや着信チェック
着信を見てとっても幸せそうに掛け直す声はあま~い

女の子から見てもとってもかわいい
見習わなくっちゃ
いつだってあんな風な甘い声を出せるようにpowaもノドを大切にしよーっと
よっし、風邪菌を撃退するぞ~