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ぽわわーん日記

「十五の夏」

2018年08月05日 | 読んだ本
今年に入って読んだ本で一番よかった!
「十五の夏」佐藤 優 著
ttps://www.amazon.co.jp/gp/product/B07B8G2VS4/ref=series_rw_dp_sw

1075年、15歳の少年が社会主義の東欧、ソ連を旅する旅行記。
15歳の少年って・・・・こんなに大人なんだ!度胸が普通じゃない!
分厚い上下巻ですが、夢中になってあっという間に読んでしまいました。
食事のメニューも楽しく読みました。

水被りたかった…

2017年04月16日 | 読んだ本
『雨に唄えば』6列目だったけど、水飛沫は飛んでこなかった、残念!
満足度100%の舞台の後は羽田空港へ。
早い便で帰りたいけど、日曜だから満席。
仕方ないからメルセデスのカフェでベンツマークの付いたドーナツ食べて富裕層の仲間入り?

雨に唄えば♪

2017年04月16日 | 読んだ本
渋谷のシアターオーブに雨に唄えばを観に来ています。
開演待ちで新宿の高層ビルを望みながらワクワク。

東京にいたら観たい舞台がいっぱいで破産しそう…
主演のアダムクーパーは一番好きな映画『リトルダンサー』のラストに飛んでいたバレエダンサー。

2016年10月10日 | 読んだ本
北海道に来ています。
層雲峡に紅葉狩りに来たのですが、朝起きたら雪!
ドキドキ。
福岡では半袖で通勤してたのにー。日本は広いぞ。

今日は網走。
塀の中の世界に
ドキドキ。

ご褒美桃パフェ

2016年08月02日 | 読んだ本
桃を丸ごと使ったパフェ。
大統領という桃だって。
お値段1700円也。

普段パフェなど食べないpowaもこれには
無言であっという間に食べ尽くしてしまったよ。
おいしい!おいしすぎる!

南薬院のプリンスオブフルーツにて。
8月はシャインマスカットのパフェがあるそうです。
行こうかなー。

茅乃舎

2016年07月03日 | 読んだ本
ずっと行ってみたかった久山町のレストラン茅乃舎に行ってきました。
会社記念日の午後は勤務免除されるので、鐘と同時にダッシュし地下鉄に乗り込み、
博多駅で走ってJRに乗り換え篠栗へ。
ここから車で約20分、山の中に突如現れる大きな茅葺屋根!
ここが有名な茅乃舎。
2ヶ月前からお席を予約して楽しみにしていました。


お料理は前菜もひとつひとつ丁寧に、大地の恵みスープも土のパワーを体に取り入れる感じで、
メインの十穀鍋は自然の恵みをまるごとお鍋にしたものでした。

デザートと珈琲はお願いして外のテラスでいただきました。
こういう場所で突然振り出した雨をぼんやり眺めるのもいいですね。

帰りに寄った天照皇大神社(伊野皇大神宮)もオススメです。
このあたりの山は雨あがりのせいか、白い雲がかかっていて、漫画昔話の歌のアニメーションのよう。
龍が見えそうです。
鳥居をくぐると空気が変わります。
すぐに滝が見えます。
大きな杉の木に手をあててエネルギーをもらってみたり。
自然のパワーに癒されます。

一番奥にある古神殿跡地は神々しい場所だったな。

また、茅乃舎&神社に行きたいな。
最近の福岡は糸島(海)ブームですが、山もいいね!




結局買っちゃった「ゼロ」

2014年03月16日 | 読んだ本
本は大好きだけど、出来るだけ買わないようにしている。
どんどんたまるし、年末にブックオフに持っていって、
1500円が100円にしかならないもん。
持って行く時間を考えると捨てたほうがマシだった。

なので、秋ごろ本屋さんに並んでいた堀江貴文さん(ホリエモン)の「ゼロ」をみて
「読みたい!」と思ったけど、パラパラ立ち読みし、図書館で予約した。
3か月待ってやっと手にして、帰りのバスの中で読みうーんとうなってしまった。
働くということについて、腑に落ちた。
自由について、腑に落ちた。

貸出期間の2週間で3回読んで、やっぱり買ってしまった。

奇をてらったことはなにもないけど、
当たり前のことを書いているのがホリエモンのイメージからすると奇をてらったともいえるかな。

チャンスについての章が一番好き。
チャンスというのは誰にでも平等に流れていて、
それを掴む人と掴まめない人の差は躊躇なく飛びつけるかどうかだと。
それがいいとか悪いとか見極める目など必要ない。
おもしろそう!と思ったら、飛びつくノリが必要だって。

そうそう、
ジムでお話する70代の女社長からずっとお見合い紹介所を紹介すると言われていて、
1か月ぶりにジャグジーでお会いした。
「あなたのこと気になってたのよ。」とわざわさロッカーまで紹介所を主催されてるかたのお名刺を
取りに行ってくださった。
「電話して、○○さんの紹介です、と言いなさい」
と言われた。
面倒くさい・・・と思うところもあるんだけど、ここはノリで行ってみるべきなんだろうか?
うーん、うーん。かなり躊躇してしまう・・・。
だからいまだにダメダメOLから脱出できないんだよね、私。


悩みの小箱

2014年02月09日 | 読んだ本
「悩みの小箱を脱出せよ」

超訳 ニーチェの言葉Ⅱ より。

なるほど!!とひざを打つような説明があったのでメモメモ。

~引用~

悩む人というのはいつも閉じこもっている。
従来の考え方と感情が浮遊している狭くて小さな箱の中に閉じ籠っている。
その箱から出ることすら思いつかない。

その悩みの小箱に詰まっているのはみな古いものばかりだ。
古い考え方。古い感情。古い自分
そこにあるものはすべて昔から同じ価値を持ち、同じ名前を持っている。

そのことに気付いただけで、すでにその悩みの箱から脱出する方法が知れてくる。

~ ~ ~


そっか、そっか、そっか。
常識とか、こうあるべき、という小箱のなかでぐるぐる走り回って、
常識に沿って生きなくちゃ、これじゃはみ出し者になってしまうと恐れて、
でも、それじゃ自分の心は納得できない、嫌だから悩むんだ!
小箱にだって、ドアがあって、出入り自由なはずなのに
退出しなかっただけなんだ。
あはははは。


まずは、ドアノブに手をかけるところまでやれそうです。
回すのをちょっと躊躇してるけど。