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ぽわわーん日記

破壊と星のシンクロニシティ?

2012年09月27日 | ひとりごと
もーなんだかなー
やけに返品が多い最近。

9月の始めに使い捨てのコンタクトレンズを開封すると
縁が丸まっていて四角くなってんの。
メーカーに返品して、1箱送ってもらった。

先週、注文していた梨が届いたから喜んで箱を開いたら
いくつか傷んでる・・・。
その場で農園に電話して、1箱送ってもらった。

そして、今朝コンタクトレンズを開封すると
水分飛んでカピカピ・・・。

もう一体なんなわけ??

そういえば、昨日ちゃんぽんと一緒に注文した生ビール、
なぜか泡がなく、持ったら温かいの!
ぬるいのも許せないのに、温かいなんて!!ありえない!!
店員さんを捕まえて、凍ったジョッキで入れなおしさせたわよ。


なんだかなー、4連発。
結果的にはたいした被害はないけれど、こうも続くとヘンな気持ち。


以前、モノがよく壊れる時は変化の時と聞いたけど
わたしに変化が訪れるのかしら。
返品のシンクロニシティー?
こういうのもシンクロと言えるのかしら?


引き寄せといえば、最近妙にサッポロビールづいてます。
日田のサッポロビール園でみつけたエビス&黒ラベルのチャーム。
有り金はたいてジャラジャラ買ったチャーム達。
エビス様&鯛&魚篭は金運UPを願って小銭入れにジャラジャラ。
黒ラベルのチャームは持っていたプルトップのネックレスと一緒にぶらぶら。
それ以来、妙にサッポロ黒ラベルが私の前に現れるのです。
powaはスーパードライ党だから自分では黒ラベルなんて選んだことないけど
目の前に現れるのは星マークの黒ラベルばかり。
不思議。
こちらは好きな星が集まるのでうれしいけどね。


一体どんなメッセージがあるのだろうか?
破壊と星。

そういえばチャームを付けてるコインケースもギラギラの星のスタッズ!
これも最近買ったんだよな。
うーん、なにかあるはず。

誰かメッセージ思いついたら教えてください。

井手ちゃんぽん

2012年09月26日 | ひとりごと
「井手ちゃんぽんうまいですよー。僕は昨日も行ってきました。」

おなじ課のおじさんが毎日語る話題。
先週初めてこの話を聞いてからもう3回も食べてる!
もともと佐賀で有名なちゃんぽん屋さんが天神に進出してきたんだって。
山盛り野菜が名物で、麺までたどりつかないとか。

powaも刷り込まれてしまい、覚えていないけど友人に話したらしく

「井手ちゃんぽん食べてきたよ」

との報告メールをいただきました。
話したっけ?会う人会う人にそんなこと言ってるの、わたし??

そんなわけで、自分の舌で確認してきました。

女性だったら小で十分といわれていたけど、powaは並を頼みました。
出てきたちゃんぽんを見てビックリ!
本当に野菜の山!!
まずはスープを飲んでみる。
コッテリして美味!
powa好みの味付けです。
もともとは佐賀の北方の炭鉱夫さんが食べてたというだけあって
濃い味。

また来週行こうかなーなんて考えてるpowaです。
サイズは・・・やっぱり並!
てんこもりの野菜が美味しいんだもん♪

もうすぐ毛糸の季節です

2012年09月25日 | ひとりごと
ずいぶん涼しくなりました。
もうすぐ毛糸の季節です。

7月から始めた三角ストール製作、
3度ほどいて4度目に挑戦中。
増し目をしすぎて横長になってしまったり、
端が丸まってしまったり、
納得行くものが出来ないの。

今度こそ!4度目の正直!あみあみ・・・
寒くなる前に完成させたいもんだ。

好きなことって何度やり直しても楽しいけど
仕事の書類は何度も見直すのストレス。
そういうもんなんだね。
だから好きなことを仕事にしなさいって言うのね。
うぐぐぐぐ。

山本容子の劇場 鏡の国

2012年09月23日 | ひとりごと
デパートのギャラリーで開催中の山本容子さんの展示を見に行ってきました。
朝イチで行ったので思いがけずストラップももらえたよ、ラッキー!

アリスの版画もかわいくってよかったのですが、
販売ブースにあった映画をテーマにした版画が素敵♪
大好きな「シェルブールの雨傘」の版画、欲しいな~。
映画の世界そのまんま。
また映画みたいな。

ラストのガソリンスタンドでの再会シーンの歌が好き。
戦地に行った恋人ギイを待ちきれず、宝石商と結婚してしまうジュヌビエーブ。
結婚してパリで裕福な生活をしてるのだろうとうかがわせる
マダム風の毛皮とアップした髪。
結婚後初めて戻ったシェルブールの街のガソリンスタンドでギイに再会・・・。
とっても切ないんだけど、日本人の感覚だとえ?淡々としてない??
と不思議なラスト。
あの音楽と雪降る中パリに帰る車に戻るモノトーンのシーンは
前半の明るい色と対照的で好き。

版画は買えないので絵葉書を購入しました。

波照間島をぐるぐる(2周目)

2012年09月22日 | 沖縄
2日目のダイビングは午後から。
午後からもう一人友達が合流するので。

というわけで午前中はまた軽トラの旅へ。
まずは共同売店に寄り、泡波をもう1本!
うふふふ。
それから星空荘の手作りアイスクリームのお店に車を横付けし
ハイビスカスアイスを食す。
アルミのカップにアイス入れるっていいね。
かわいくってエコ。

今日の目的地はペムチ浜。
気にはなっていたけど、どこのことだか?いつも行き着かないペムチ浜。
集落に立ってる「ペムチ浜→」の表示に従いGO!
まっすぐまっすぐ走る。
畑の間を抜けて、遠くに見える細い青い線を目指す。
海と平行に走る道と、正面に向っていく道とあるけど
平行に走ると鼻歌を歌いたい気分になり、
突進ていくときはキャーと叫びながら走ってしまうほど興奮するもんだ。
初めてのペムチ浜だしね。

到着!
したのはゴツゴツした溶岩が溶けたような岩場の置くの濃紺の海、白くリーフにはじけた波。
足元は真水のような透明な水溜り。
ここがペムチ?浜??
ニシハマとは全然違う男性的な風景。
島の西と東は正反対の表情を持つ。

そろそろ帰らなくっちゃ。
港に迎えに行こう。
軽トラで現れたら驚くよね~。

港に行くまえにニシハマへ。
自転車がずらり。
旅人がここに集合。
人気のないペムチ浜からまわってきた私達は
この島にこんなに旅人がいたこということ忘れてたよ。

ニシハマはクリームソーダー色の海。
目の前180度ブルーグラデーション!
波照間ブルーと言われるこの海は天国みたい。
初めてこの島を訪れた15年前は自転車で坂道を下るとき
突然現れたこの海を見てキャーと叫んでしまったんだよな。

対照的な海岸2箇所を堪能して、気付けば船の到着時間はとっくに過ぎていたのでした・・・。
驚かせようと思ったのに・・・、心のおもむくままに時間を過ごしてしまうもんで。

さぁ、午後はこの海の中にドボン!











昭和の女

2012年09月19日 | ひとりごと
「梅ちゃん先生」にハマッテマス。
朝ドラをちゃんと見たのは初めて。
実際は朝は通勤中だから頑張って23時まで起きて毎日見てます。
おかげで睡眠時間6時間になっちゃったよ。

なんだろうなー、ハマってしまう理由。
夢に向って真っ直ぐなところ?
家族の絆?
涙でちゃうんだよね。
powaってやっぱり昭和の女。

夢を持って、人に役立つことにやりがいを感じながら
仕事をする梅ちゃん、ノブ夫婦がうらやましいってのも
テレビの前で前のめりになってる理由のひとつ。
今のpowaのテーマ(悩みところ)なんだよね。
愛ある仕事をしたいんだよね。

いよいよ来週が最終回。
さびしいな。
松坂桃李(ノブ)くんに会えなくなるなんて・・・・。
あら?それが一番の理由だったりしてね。うふ。

松坂くん主演の映画「ツナグ」も楽しみです。
今年の直木賞作家、辻村深月さんの小説が原作です。
小説もなかなかよかったので、楽しみ~。

波照間島をぐるぐる3周(1周目)

2012年09月17日 | 沖縄
今日は台風休暇となりそう。
ここは暴風域かしら?強風域かしら?
吹き荒れる風の音にビビってます。

お盆の沖縄バカンス時に台風こなくてよかったー。
沖縄運はいいのよね。

と、旅を振り返って今日はアルバムも完成させようっと。


波照間は自転車で1周出来るとガイドブックには書いてあるけど
初めて訪れた15年前にチャリ旅したっきり・・・、もうムリかも・・・。
涼しい時期なら行けるかもしれないけど、
なんせ海に潜っても寒くない時期にしかいかないもんで・・・・、
いつもダイビングが終わって、軽トラを借りて1周しています。

波照間の風はやさしい。
軽トラの窓全開で走る。
集落を離れると、赤い土、さとうきび、風景のアクセントに電柱から伸びる電線、
遠くに見える海、空と雲が広がる。
すれ違う車もなく、時々自転車に乗る観光客を追い越すだけ。
追い越すときはちょっと優越感を感じて顔を見合わせてウフフと笑う。

閉鎖された波照間空港は草が伸びてもの悲しい。
一度ぐらい飛行機で行ってみたかったな。
空からみる波照間島って綺麗だろうな。


最南端に向けて進む。
平坦な島で目印があるわけではないので
ひたすら空を追いかけてる気分。
見逃してしまいそうな小さな表示が出ているだけだったよなー
といながらやっぱり通り越していたみたい。
Uターンし最南端の地に到着。

ここに来るといままで誰にも会わなかったのがウソみたいに
人が集まっている。
ここにいる誰よりも南に立ちたい!
とゴツゴツした岩をずんずん歩き、南へ南へ。
岩場の先に立ち深呼吸。
あ~、私達は今日本で一番南に立ってるるんだね!
遠くを見れば深い深い群青の海。
足元を覗き込むと岩に打ち付ける白く泡となって飛び散る波。
ひらたい岩を見つけて体操座り。
しばらく、ぼけーっと。

波照間の島の風景はやさしく女性的な印象だけど、
ここだけは男性的で激しい印象。
このコントラストが波照間の好きなところかも。

1周目のドライブはここで切り上げ。
もうすぐ民宿の夕食の時間だからね。




そういえばダイバーだった

2012年09月06日 | 沖縄
そういえばダイバーだったのだ。

5年ぶりに潜った海の世界は・・・・と語りたいところですが
1本目時間のほとんどは”ミミヌキ(耳抜き)”で頭いっぱい。
痛かった。
ミミ破れたかと思った。

リラックスして楽しめたのは最終日ではないでしょーか?
ふうー。

海に飛び込む瞬間のドキドキが好き。
ふわふわ浮遊するのも好き。
目の前に広がる青い世界が好き。

久しぶりのダイビングで思い出したなー。
私って細かいお魚がどうこうじゃなくって、
無限に広がる空間にいるってことが好きなんだ。



思い出のコラージュ

2012年09月02日 | 沖縄


沖縄旅行の写真をアルバムに貼ろうと床に広げていたら
どうもこうもしようがなくなった!

とりあえず、表紙だけコラージュ風に作ってみたけど
ここで力尽きた・・・。

いつになったら出来上がるんだろう?
そういえばGWの旅の写真も袋に入ったまんま。

ペルセウス座流星群(8月12日)

2012年09月01日 | 沖縄
お祭りの途中、星空観測センターからのお知らせ。

『三大流星群のひとつ「ペルセウス座流星群」、
 今年のピークは12日夜から13日明け方にかけて。
 1時間に40個もの流れ星が見られるそうです。
 前夜である紺屋も1時間に20個は流れますよ。』


波照間は星がとっても綺麗な島。
マンホールには星空観測センターと南十字星が描かれているの。
集落を少し離れるだけで灯りの届かない漆黒の闇が広がっているのです。

波照間の楽しみは夜のお散歩。
サトウキビが風に吹かれる音をBGMに、あてもなく、だらだらと、
おしゃべりしながら歩くのが最高に気持ちがいいの!
満月の夜ならば、月明かりでどこまでも歩けるので海まで行けるけど
もうすぐ新月のこの夜は宿の裏手で暗闇を求める。
サトウキビ畑の間の道路にパレオを敷いて仰向けに寝転がる。
パレオから潮の香り。

曇った空の隙間から星が見える。
台風の影響か雲の流れは早いので少し待てば星空が現れる。

待ちながら友人ととりとめもない話。

流れ星を見ながら夢を話すと叶いそうな気がして
最近の夢「フランス雑貨屋さんやりたい」話。
具体的にどうしたいいのか?どうやって仕入れるのか?場所は?
全くの白紙だけど、やりたいなーと漠然と。
(後日彼女は雑貨屋さんのオープンブックをくれた)


この島に一緒に来たのは5回目かな?
彼女は波照間旅行の1部となってしまっている。
一緒じゃないと波照間に来たって感じがしないんじゃないかな。
お互い初上陸は一人旅、それぞれこの島が大好きになって、
同じ時期にダイビングを始めたこともあって、一緒に旅行といえば波照間。
毎回こうやって波照間の夜を過ごす。
そういえばいままで雨の夜はなかった・・・・。
波照間運は本当にいい。


道路に仰向けになっているうちに
「あ!流れ星!!」
ひゅーんと空の端から端を絵に書いたような流れ星がながれる。
尾っぽ付きのくっきりした流れ星。
まるで雑誌でみたCHANELのブローチみたいに尾っぽまでキラキラ。
そしてすーっと何もなかったように消えていく・・・。

1時間半ぐらいのに認識できたのは4つぐらい。
目の端に入ったのも合わせて7つぐらいかな。

やっぱり波照間の夜は最高。