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ぽわわーん日記

財布のヒモ

2007年06月30日 | ひとりごと
バーゲン、バーゲン
と朝から街に繰り出したｐｏｗａ。

だ、け、ど、
手ぶらで帰ってきました。
使ったお金はランチ代と３時のお茶（でなくビール）代のみ。

最近のｐｏｗａはお財布のヒモ堅いの。
この夏買い足したアイテムはＴシャツとキャミソールのみ。
いつも行くお洋服屋さんのプレセールでもなにも買ってないしさ。
なーんて言いながらも明日もバーゲンに繰り出します




Ｂｌｕｅ　Ｍｏｏｎ

2007年06月29日 | ひとりごと
明日は満月。
それも、Ｂｌｕｅ　Ｍｏｏｎだそうです。

Ｂｌｕｅ　Ｍｏｏｎとは１ヶ月に２度満月があり、
２度目の月は青く空に浮かぶといわれてるそうです。

都会に住んでいるとネオンにかき消されて月灯りなんてあまり感じないけど
満月の日に波照間島に訪れたとき
「月灯りってこんなに明るいの？！」
と驚くほどの明るさでした。
自然のパワーを全身で感じました。

この１年、なんだか余裕がない日々を送っています。
動物的な生命力を失いつつある気がします。
明日の夜は生命力チャージのためにベランダに出て月光浴をすることにします。
月に向って吠えてる人をみたら
「もしかして、アレってｐｏｗａちゃん？」
と思ってそっとそしておいてください
こっちは必死なんだからね。

ＮＩＮＡＧＡＷＡ　十二夜

2007年06月26日 | ひとりごと
蜷川幸雄演出の歌舞伎「十二夜」（原作シェイクスピア）を観劇。

さすが、世界のＮＩＮＡＧＡＷＡ
鏡を舞台全体に使うことでゴージャスさ倍増、不思議度倍増！
尾上菊五郎、菊之助親子の早替わりもスゴイぞ！！

歌舞伎って上演時間４時間ぐらい。
役者さんの記憶力、体力、集中力に脱帽です。
こんなに大変なことやっても恋愛活動も盛んな役者さんたち。
尊敬します

金鱗湖

2007年06月24日 | ひとりごと
冬の朝霧が有名な金鱗湖。
菖蒲が花盛り。

湖のほとりにある亀の井別荘は素敵なｃａｆｅや雑貨屋さんが併設されてます。
金鱗湖美術館にはシャガールの絵があるそう。
湯布院はお洒落な温泉町です。

いつか、玉の湯や亀の井別荘でのんびり静かな時間を過ごしてみたいなー
お金持ちの時間の使い方（興味深々）とインテリアの勉強になりそう。

サダヲＣｈａａａａａｎ！！！

2007年06月21日 | ひとりごと
何ヶ月も前から楽しみにしてた映画「舞妓Ｈａａａａｎ！！！」観てきました
実はｐｏｗａ、阿部サダヲさんのファン
な、な、な、なんと、
今日はサダオさんの舞台挨拶まであったの
「サダヲＣｈａａａａｎ！！！」
と思いっきり手を振りました。
かわいかった～

映画はマジで面白すぎ～
２時間笑い通しでした。

「一見さんお断り」と冷たい印象がある京都の御茶屋。
現実と映画は違うとはわかってるけど、
のぞかせてもらってラッキーと思っちゃいました。
何か（映画の中では舞妓さん）に夢中になって、それのためにならなんだって頑張る
こと出来る主人公がちょっぴりうらやましくもあったな。
「お金持ちになったて○○したい！！」
ってほど憧れてるものもない私。
だから、いつまで経っても窓際ＯＬの地位で甘んじてるんでしょうね


金閣寺に感電

2007年06月14日 | ひとりごと
おおっ！本当に金だ！！ビリビリ！

ｐｏｗａは金閣寺も銀閣寺も初めて。
金閣寺は三島由紀夫の小説「金閣寺」の印象から
妖しい美しさで男を狂わす、
そうねー女優というより歌舞伎役者の女形みたいな存在をイメージしてたけど
美輪明宏ってカンジ～。
（あっ、三島由紀夫って美輪さんに思いを寄せてたんだっけ？）
説明できる色気というか・・・圧倒する存在というか・・・うまく言えないけど。

「金色ｏｒ銀色、どっちが好き？」
と聞かれればｐｏｗａは「金」と即答。
アクセサリーも金、家具に使われてる金具も金、靴はワンシーズンに1足は金持ってるし、
定期いれも金だし、バッグも金。
普通の人より金が多いほうだとは思うけど、金の占める面積は狭い。
だからｐｏｗａには金のイメージってないだろうなー。

初めて本物の金閣寺を見て、金という色の持つパワーにビリビリっと感電した。
そうだ！ｐｏｗａももっと思い切った金の使い方にチャレンジしてみようかな。
金色パワーを借りれば、
美輪さんみたいに光を放ち、自信が持てて、モテモテちゃんになれそうな気するもん

雨宿り

2007年06月13日 | ひとりごと
やっと入梅しましたね。
福岡はとーってもいいとこだけど、たった一つの弱点は水瓶。
ダムの底が見えかけてるらしい。
じゃんじゃんと雨降って欲しいものです。
断水はやだよ。

話題の場所は代わって京都へ。
夕方にわか雨に会いました。
そんな時駆け込んだのが恵文社一乗寺店。
とーーーっても素敵な本屋さんです。
絵になる本、かわいい雑貨、アンティークの書棚。
本屋といえば明るい蛍光灯が常識ななずだけど、
ランプのオレンジの光にぼんやり浮かび上がる文字。
窓の外は雨。
夢のような空間です。
ここに一日中いたかった。

ｐｏｗａの夢の一つに本屋さんが加わりました。
こんなに恵文社ほどの広い本屋さんじゃなくって、
狭くって、眺めるだけで幸せになる本を並べて、素敵な雑貨を置いて、
好きなイラストレーターの絵を展示して、カウンターだけのｃａｆｅがあって・・・。
小さな空間にｐｏｗａの好きなものをギッシリ詰め込んだ空間。
絶対儲からんなー。