江國香織さんの
「左岸」を友人のまた友人から借りて読書中。
辻仁成の
「右岸」と対の小説ですが現在「左」のみ入手。
どちらも読みたいから、「右」持ってる方、かして~!とアピール中
ふふふ。ずうずうしーpowa。
だって高いんだもん
さてさて、この小説の主人公マリとキュウは福岡出身。
子供時代を過ごす町はpowaん家のすぐ近くの町なのです。
彼らが通っていた小学校は辻仁成さんが通っていた小学校なんだよね。
powaが毎日通勤バスで通る小学校。
彼らが遊ぶ丘の上の浄水場というのもpowaんちの近く。
マリのお兄さんが眠る霊園も。
マリが通っていたという浄水通りの学校、チョコレートショップもピンとくる場所。
辻仁成さんって、子供時代を過ごしたにすっごく愛着があるのね~
とうれしくなっちゃう
powaに馴染みがある場所ばかり!
是非是非、実際に子供時代を過ごした辻さんの目で書かれた福岡の町を読んでみたい。
「右」、どうにか入手せねばっ
博多を舞台にした小説といえば、福岡在住の作家 白石一文さんの
「どれぐらいの愛情」もオススメ。
これもpowaのおなじみの場所がてんこもりでうれしかったです。
こちらのほうが天神や博多の勤務する人ならだれでも歩く場所が描かれてるね。
書評でもなんでもなくpowaの独りよがりな喜びでした・・・
*powaの独りよがりな喜びシリーズ その2
powaは大好きな阿部サダヲさんと同じ小学校!(千葉の松戸市)
それも学年で2つ違い!!
一緒に「かがやく朝だー♪」って校歌歌ってたんだね
すっごいうれし~
かなりどーでもいと思われてるだろうな・・・でも、書いてみた