cafe powa

ぽわわーん日記

大晦日

2006年12月31日 | ひとりごと
あっという間に大晦日。

2006年も終わりなんだけど
私にとってはおととしからの前・本・後厄年の終わりでもあります。
4年前、いろんなことが雪崩れを起して私に降りかかってきた。
運も悪けりゃ、体のあちこちが故障、そして長い長い眠れない夜。
厄年に入る前なのにこんなに辛いんじゃ、これから厄の3年私はちゃんと生きていけるかしら?
と不安でした。

しかーし、櫛田神社のお払いの威力か?
平穏というより楽しい日々。
神様や両親や職場やお世話になった方々に感謝!

来年、といってもあと1時間もないのだけど
どんな年にしようかなと考えてウキウキしています。
明日は筆ペンで書初めでもしてみようかなー。

2007年もよろしくおねがいいたしまする

                         店主 powa


あぁ・・・『結婚できない男』

2006年12月30日 | ひとりごと
今日は張り切って大掃除!
と朝から雑巾を持ってあっちこっち。
powaはお部屋も今年はリフォームしてもらったので
普段から結構キレイにしています。
今日は普段なかなかやらないこと、
窓を拭いたり、棚を動かしてふきふきしたり、椅子に乗って高いとこふきふきしたり、
ハマリ出すとお昼ご飯を食べるのも忘れて働いちゃいます。

あっ!そうえば阿部ちゃんの『結婚できない男』の再放送
朝刊でチェックしてたんだ!!!

 「一人が好きで悪いか」
 「好きな物食べて悪いか」
 「お金を使って悪いか」
 「休日ひとりで悪いか」
 「家に人を入れない!」
 「融通きかなくて悪いか」

の6話一挙放送。

この6つのタイトル、powaはどれも当てはまります
上記が当てはまると結婚できないのは男だけでなく女も、だよね?
うぐぐぐぐ・・・

テレビを付けるともう3話目。
見れば見るほど、心当りありで不安になります。

ま、いっか。
最終話には結婚出来そうだからね

独身は楽ちん。
一人気ままに過ごす休日は絶対必要。
お金だって趣味だって自由にできる。
自分の部屋に人を入れるのはイヤ(自宅なので入れたことない)。

でも、やっぱり誰かといたいよね。
うん、うん。

明日も楽しみ。

忘年会@西中洲”游來”

2006年12月29日 | ひとりごと
気心の知れた同級生と忘年会。
西中洲の韓国焼肉の”游來”にて。

西中洲といえば、ちょっと大人な場所。
河庄や和田門などお高めなお店があるからね~。
powaには敷居の高い場所です。

普通は焼肉ならば匂いや油を気にして服を選ぶのだけど
今日は西中洲という場所とお店の名前からしてオシャレして行くべきと判断。
ちょっぴり気合を入れオシャレをしていざ出陣。

うふふ、powaの勘は間違ってなかったね。
看板(写真)、暖簾からしてモダンなカンジ。
店内もワインが並んでいて、
BGMは浅田真央ちゃんがSPですべったノクターン。
デートによさそう。

お肉は佐賀牛。
コースを頼んだので小ぢんまりと素敵なお皿に盛られたいろんな部位のお肉は
とてもとても美味しかった~。
とくにテールの塩焼きは絶品。
三十路ともなると量はほんのちょっとでよくって
ぎゅっと凝縮した美味しいお肉を食べたいもの。
powaの”游來”に対する採点はは真央ちゃんがたたきだした200点越えってとこかな。

もちろん、ワイワイと食べる焼肉屋さんも大好き。
だけど、女友達とオシャレして美味しいお肉1枚1枚じっくり味わうのもいいものね。
そして、美味しいお店をたくさん知ってる友人を持ってることもpowaの自慢。
人生の半分以上も一緒に過ごしてきた私達。
来年も再来年もずっとずっとその先も一緒に笑っていたいなー。

エビと戦う

2006年12月28日 | ひとりごと
仕事納め。
半ドンで大掃除&納会でした。

ホロ酔い気分でお家に帰ってきたらpowaママがエビと戦っています。
毎年、天草からおがくずに入った車海老が送られてくるのですが
これがピョンピョン跳ねて恐ろしいのです。
軍手をはめて、おがくずに手をつっこみ
「ウギャー!」
とか悲鳴を上げながら大きさで天ぷら用、塩焼き用、お刺身用と
分別するのです。

さーて、今からお刺身をつまみましょうっと。

ハナミズ

2006年12月27日 | ひとりごと
ハナミズとハナミズキ
ぱっと見間違い、思わず口ずさみませんでした?
powaだけか・・・。

家にいたら一分おきに鼻かんでます。

ハナミズは一体どこで製造されてるのかしら?
ハナミズの成分は何だろう?
ハナミズかめばかむほど毒抜デトックス?

powa は涸れることない井戸になり蛇口をひねればハナミズが出てきます。
人間の体って不思議。

ハスキーボイス

2006年12月25日 | ひとりごと
昨晩サンタさんがpowaにくれたのは
ハスキーボイス。

要するに、風邪を引いてしまいました。

朝、ちょっぴり喉がイガイガおかしいぞとケンケンし
昼、ミント水でカラカラし
夜、落ち葉をこすったようなカスカスのハスキーボイス。

スローなpowaにしては早い展開です。

自分の声って人にどう聞こえているのか分からないけど
自分にだけ聞こえる自分の声は結構好き。
持って生まれたモノの中で唯一「スキ」と言えるポイントなのに
「スキ」ポイントでありながら喉はウィークポントでもあり、
一度風邪をひくと一ヶ月はハスキーボイスのまんま。
永遠に元声が戻らないのでは・・・と泣きたくなったりもする。
コレを失ったらpowaはどうすりゃいいんだ?
powaの存在価値にまで発展して落ち込む。
もちろん、誰もそんなこと気にもしてないけど。

ジタバタ焦っても仕方ないのでジンジャーティーでも飲んで
しばらくおとなしくしときましょう。
災いの元を封じることで福が舞い込むかもしれないよね。

クリスマスの朝

2006年12月25日 | ひとりごと
目が覚めたら靴下に贈り物は入ってた?


朝方見た夢で私はクリスマスカードを版画で作ってました。

誰に贈ろうとしてたんだろう?

きっと、cafe powa に遊びに来てくれたあなたへ贈ろうとしてたんだね。

あなたのポストに届いてますように。

Merry  Christmas!

2006年12月24日 | ひとりごと
メリークリスマス

お友達からいただいたクリスマスカードを貼ってみました。
お部屋の観葉植物にフェルトの雪を巻きつけてみました。
星も小鳥もぶら下げてツリー風よ


ねぇ、サンタクロースはいくつまで信じてましたか?

powaは4年生の頃まで。
真実を知ったときはガックリしました。
枕もとにあったサンタさんからの手紙が
父が勤める会社名が入った紙で、
クセのある父の字で、
最後に
「他にほしいものはやさしいお父さんに買ってもらいなさい。」
と書いてありました。
・・・
こういうところ気を使って欲しいです

みなさん、よいクリスマスを

人生変える大冒険!

2006年12月21日 | ひとりごと
ひょんなことから宝くじを買ってしまった。
どうせ買うなら30枚。
生まれて初めて!

決してクジ運に恵まれた人生を歩んでるわけではないpowa。
だから宝くじなんて興味もなかったんだけど今年は
「宝くじ当ったら親に半分あげてー、引越ししてー、子供とディズニーランドに行くんです!」
と本気で狙って行く人の話を毎日聞いてるもんだからちょっと気にはなっていた。
だけど買う気はさらさらなかったの。


「ね、宝クジ買いました?今日までですよねー。」
帰りのエレベーターで久しぶりにバッタリ会った子から声を掛けられた。
「え?毎年買ってるの?」
「私、今年は40枚買ったんですよー。だけど中途半端だし、あと10枚買おうかどうか 考え中。」
なんて話ながら一緒に歩くこと20分、
宝クジ売り場へと導かれてしまった・・・・。

30枚を手にした私。
「これも縁ですね。きっと当りますよ。」
と言い残し雑踏へと消えていった彼女。

当ってしまったらどうしよう・・・?
分不相応なお金は破滅への道へ突き落とすというしなー。
1千万=百万×10
1億=1千万×10
だよね?
自分が理解できる程度にまで落とし込まないとピンと来ないや。
昼休みまでは2億当ったらマンションでも買っちゃうかーなんて言っていたけど、
宝クジで手にしたお金なら、そんな無難な使い方じゃなくって
いいか?悪いか?わからないけど、人生変える大冒険にドーンと使いたいな。
もちろん、まずは寄付もしてー。

しかし、人生変える大冒険ってなんだろね?
今のところ思いつくのは
まずピースボートに乗って世界1周の旅に出てー、
雑貨いっぱい買ってー、期間限定で雑貨屋さんしようかな。
cafeも併設してー、旅行で撮った写真を展示してー・・・。
それから、大学で写真の勉強してみたいなー。
うーん、これも無難かいな?

発表までの10日間、powaの人生変える大冒険をおおまかにボンと決めておこう。
細かい計画は来年に入ってからでいいや。
あ~、来年は忙しくなるぞ~。
あっ、いつのまにか当てる気マンマン。
もしも宝くじが当らなくたって、
いつかはやってみたいこと洗い出せば人生変えるために1歩前に進んだことになるよね。




『ナガオカ ケンメイ の考え』 と 『ポワワンの考え』

2006年12月19日 | 読んだ本
るるるるる~。
やっとボーナスで贅沢しちゃった~。

「1万円握りしめて本屋に行って
 毒にも薬にもならないけど、普段買わないような本を買うこと。」

を果たしました。
レシートを見ると 丸善 5,355円 青山ブックセンター 4,830円 合計 10,185円也。
185円はみ出しちゃったけどヨシとしましょう。
(たかだかこの程度の計算も暗算できないpowaであります)

どんな本を買ったのかは小出しに自慢していきますが、
まず一冊目。

丸善にて

「『ナカザワデザイン』って本、おとといあそこに積んであったんですけど
 売れちゃったんですか?白い表紙で正方形に近い形でした。
 どこにあるんですか?」

「『ナカザワデザイン』ですね、検索いたします。
 (端末をパチパチ)
 お客様『ナカザワデザイン』では登録がないのですが・・・・。」

「うーん・・・・、さっきジュンク堂でも積んであったしー、
 新刊だと思うんですよねー。
 おととい、あそこ(指さす)にあった本ですー。」

 ---店員さんが他の店員さんを呼ぶ。バタバタバタ---

「お客様、ありました!
 コレでしょう?『ナガオカケンメイの考え』」

「う・・・・、ハイ、コレです。すみません・・・・、書名全然ちがってますね。
 なんかデザインって書いてあったような気して・・・、ナカザワさんだったような・・・。
 ありがとうございます。」

ううっ・・・、こんないい加減さで本を買うなんて。
買おうと決めた理由は、
「あるべき場所にないとどーしても欲しくなる。」から。

それと、この表紙のシンプルさに惹かれちゃってさー。
ナガオカ ケンメイって誰だろ?
個性派デザイナーと書いてあるけど?
ただただ帯に書いてある
”名刺をもらって1週間後にそれを見て、顔が浮かばなかったらゴミ箱に捨てます。”
という一言にぐぐっと来たのです。

そんな理由にならない理由で本を買う幸せを今噛みしめてます。
普段なら絶対買えない、だけど今は1万円分そんな本を買えた。
るるるるる~、しあわせ~。

そして、お金って面白い。
どういう気持ちを持って使うのか?で1万円の価値が大きく変わるのだ。
たった1枚の紙切れだけど、
この1万円の持つパワーみたいなのは自由自在にふくらんだり縮んだりするのって
風船みたいだね。
息を吹き込まなくても風船、息を吹き込んでも風船、
ただのゴムだけど息を吹き込むことで全然違う物体となる。
    ↑
コレ、『ポワワンの考え』の1ページ目に書いとこっと。
powaの頭の中にはどーでもいいことばかりが浮かんでは消え、浮かんでは消えしてます。
”考え”というより”思いつき”でしかないね。