もう十数年来、年に一つ何かにチャレンジしよう!っという企画を
自分なりに押し進めておる(笑)
それは、習い事だったり、スポーツだったり、資格取得だったりと
種々様々なのだが…ここ5年ほどは、なぜか勉学モノからは遠ざかっておった
今年の春先に、魔がさしたと言おうか
つい…久々に勉強なんぞしたいな~とか思ってしまい
会社がお金を出して勉強させてくれる、そんなシステムに
気がふれたかのように、フラフラ~っと登録をしてしまったのだ(ハハハハハハ)
お題は「社会保障の事務手続き」について(笑)
会社で総務を5年以上経験した者でないと受けられないそうだから
それなりに難しいのかな?とはチラっと思ったが…
2回提出の答案なんぞ「ヘのカッパ」だろうと
タカをくくって登録したのである
登録したのは弥生3月。
草木も芽吹き、緑が青々と色付き始め、世界が生き生きと動き出す時期である
1年間でもっとも人が「ヤル気」を出す季節だわな~~(笑)
テキストが届いたのが皐月5月。
春からの「ヤル気」が、そろそろ鳴りをひそめる季節である
届いたテキストは思ったよりも分厚く、ペラっとめくった程度で
机の引き出しの奥深くへと、沈んで行ってしまった
梅雨の季節は体の節々が痛み、
真夏は暑くてヤル気が出ず、
そうこうしている内に…秋風が身にしみる季節となってしまった(笑)
答案の提出期限は11月末日まで
いくらなんでも、ソロソロやり出さねばマズイんでないかい?
とか、チラっと思いだしたのが10月中旬。
で、渋々テキストを引っ張りだし、読み出して…愕然とした。
「む・難しい・・・」
そういえば…国家試験でも一番難しいのが「法律関係」であった
「司法試験」につぎ、「社会保障労務士」の試験は難関であった
サラっと簡単に上澄みだけをすくえばOKじゃろうなんて思った私がバカじゃった
国家形成時から脈々と煮詰められた鍋の中には、上澄みとはいえ
ネッコシ、ドップリ、マッタリなエキスが何層にも積み重なっておったのである
これがまだ若く、あらゆる物を簡単に吸収出きるスポンジの様な頭ならまだしも
年季が入り黄色く変色した木製の灰汁取り頭じゃ~…何も吸い付かない(笑)
テキストの内容自体は、そんなに難しくはない
(そりゃ~そうだ。単に、事務手続きの処理を学びたいダケだもん)
ただ答案用紙の問題の日本語が、とんでもなく回りくどい(笑)
「いったい何を聞きたいんじゃか…さっぱり解らん」(笑)
質問の意図を掴むだけで、何度も問題を読み返す始末(アハハハハハ)
そりゃ~問題を作る人は頭がエエんじゃろう
しかし、この日本語はオカシイぞ。
かくして中年婦女子の満天さんは、泣きながら勉強する日々を送ったのである
※2回提出の答案用紙…各85点以上取り合格しなければ…
この会社支払いのお勉強は…全て自腹となる(ガハハハハハハ)
っと笑っておる場合じゃない
思い起こせば、小学校の夏・冬休みの宿題も、似たような事をしておった。
残り日数が少なくなり、カウントダウンに入ってから焦りだす
何時も明日から学校ってな日の夜は、徹夜であった(笑)
算数の宿題、国語の書き取り、読書感想文、絵画なんぞはテキトーになんとかなる
何時もなんとかならずに泣いておったのは…「自由研究」であった
「自由研究」は休み前に何をやるか教師に提示する。
休み前の私は、テンションが高い。
何でも「やってやる~」ってな気迫に満ちている。
よって、とんでもない「自由研究」を目指してしまうのであった。
いまだに夢に出てくる「自由研究」は…「里山シリーズ」である。
初回は「里山の昆虫たち」
近所の野山、河原で見つけた昆虫を捕まえてスケッチするってな
コツコツやれば、どうってことのない自由研究だったのだが
ギリギリまで何もせず、前の晩にテキトーに図鑑から虫のスケッチを書き写し
自然豊かな私の家の回りには、総勢5匹の昆虫しか居なかったってな
とんでもない結果を持って学校へ行ったのであった(ハハハハハ)
翌年、またも休み前でテンションが上がっていた私は
よせばいいのに「里山リベンジ」を目論んだ
お題は「里山の植物」……。(ブワハハハハハハ)
結局、前年と同じことをやってしまい
自然豊かな我が故郷には、植物は殆ど生えていなかったってな状況で提出した
あれから30数年・・・・まったく同じことをやっておる自分に呆れる(笑)
3子の魂100までとは良く言ったもんである(ハハハハハ)
しかし、小学生の頃とは違い…出来ませんでは済まされない
先生のお小言より怖い「お金」が掛かっておるからの(笑)
ってことで「うんうん」唸りながら勉強しておる
ああ~頭が熱い~~~~
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
自分なりに押し進めておる(笑)
それは、習い事だったり、スポーツだったり、資格取得だったりと
種々様々なのだが…ここ5年ほどは、なぜか勉学モノからは遠ざかっておった
今年の春先に、魔がさしたと言おうか
つい…久々に勉強なんぞしたいな~とか思ってしまい
会社がお金を出して勉強させてくれる、そんなシステムに
気がふれたかのように、フラフラ~っと登録をしてしまったのだ(ハハハハハハ)
お題は「社会保障の事務手続き」について(笑)
会社で総務を5年以上経験した者でないと受けられないそうだから
それなりに難しいのかな?とはチラっと思ったが…
2回提出の答案なんぞ「ヘのカッパ」だろうと
タカをくくって登録したのである
登録したのは弥生3月。
草木も芽吹き、緑が青々と色付き始め、世界が生き生きと動き出す時期である
1年間でもっとも人が「ヤル気」を出す季節だわな~~(笑)
テキストが届いたのが皐月5月。
春からの「ヤル気」が、そろそろ鳴りをひそめる季節である
届いたテキストは思ったよりも分厚く、ペラっとめくった程度で
机の引き出しの奥深くへと、沈んで行ってしまった
梅雨の季節は体の節々が痛み、
真夏は暑くてヤル気が出ず、
そうこうしている内に…秋風が身にしみる季節となってしまった(笑)
答案の提出期限は11月末日まで
いくらなんでも、ソロソロやり出さねばマズイんでないかい?
とか、チラっと思いだしたのが10月中旬。
で、渋々テキストを引っ張りだし、読み出して…愕然とした。
「む・難しい・・・」
そういえば…国家試験でも一番難しいのが「法律関係」であった
「司法試験」につぎ、「社会保障労務士」の試験は難関であった
サラっと簡単に上澄みだけをすくえばOKじゃろうなんて思った私がバカじゃった
国家形成時から脈々と煮詰められた鍋の中には、上澄みとはいえ
ネッコシ、ドップリ、マッタリなエキスが何層にも積み重なっておったのである
これがまだ若く、あらゆる物を簡単に吸収出きるスポンジの様な頭ならまだしも
年季が入り黄色く変色した木製の灰汁取り頭じゃ~…何も吸い付かない(笑)
テキストの内容自体は、そんなに難しくはない
(そりゃ~そうだ。単に、事務手続きの処理を学びたいダケだもん)
ただ答案用紙の問題の日本語が、とんでもなく回りくどい(笑)
「いったい何を聞きたいんじゃか…さっぱり解らん」(笑)
質問の意図を掴むだけで、何度も問題を読み返す始末(アハハハハハ)
そりゃ~問題を作る人は頭がエエんじゃろう
しかし、この日本語はオカシイぞ。
かくして中年婦女子の満天さんは、泣きながら勉強する日々を送ったのである
※2回提出の答案用紙…各85点以上取り合格しなければ…
この会社支払いのお勉強は…全て自腹となる(ガハハハハハハ)
っと笑っておる場合じゃない
思い起こせば、小学校の夏・冬休みの宿題も、似たような事をしておった。
残り日数が少なくなり、カウントダウンに入ってから焦りだす
何時も明日から学校ってな日の夜は、徹夜であった(笑)
算数の宿題、国語の書き取り、読書感想文、絵画なんぞはテキトーになんとかなる
何時もなんとかならずに泣いておったのは…「自由研究」であった
「自由研究」は休み前に何をやるか教師に提示する。
休み前の私は、テンションが高い。
何でも「やってやる~」ってな気迫に満ちている。
よって、とんでもない「自由研究」を目指してしまうのであった。
いまだに夢に出てくる「自由研究」は…「里山シリーズ」である。
初回は「里山の昆虫たち」
近所の野山、河原で見つけた昆虫を捕まえてスケッチするってな
コツコツやれば、どうってことのない自由研究だったのだが
ギリギリまで何もせず、前の晩にテキトーに図鑑から虫のスケッチを書き写し
自然豊かな私の家の回りには、総勢5匹の昆虫しか居なかったってな
とんでもない結果を持って学校へ行ったのであった(ハハハハハ)
翌年、またも休み前でテンションが上がっていた私は
よせばいいのに「里山リベンジ」を目論んだ
お題は「里山の植物」……。(ブワハハハハハハ)
結局、前年と同じことをやってしまい
自然豊かな我が故郷には、植物は殆ど生えていなかったってな状況で提出した
あれから30数年・・・・まったく同じことをやっておる自分に呆れる(笑)
3子の魂100までとは良く言ったもんである(ハハハハハ)
しかし、小学生の頃とは違い…出来ませんでは済まされない
先生のお小言より怖い「お金」が掛かっておるからの(笑)
ってことで「うんうん」唸りながら勉強しておる
ああ~頭が熱い~~~~
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)