山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

印度レストラン kashmir

2017年04月24日 | 

ペットショッで子猫を見たくなる衝動に駆られ、ホームセンターの駐車場に車を停め、降りるなり凄くスパイシーなにおいが香ってきました♪

「カレーの匂い♪美味しそうな・・・このへんにカレー屋さんあったっけ?」

「夕方だから、誰かの家でカレー作ってるの匂ってるんだよ」と夫。

「そういう香りじゃないよ、この匂いは!」

嗅覚にはかなり自信がある私はクンクン、クンクン・・・香りのほうに進んでいき。

やっぱりね、ビンゴ!!

インドカレー屋さんがオープンしていました!

なんと、オープニング期間中はカレーセット600円!

ホームセンターの子猫ちゃんたちを見たあとで、入ってみることにしました。

店内はテーブル席のみ。

ファミリー客や女性ひとり客など、食事が運ばれてくるのを待っている様子でした。

メニュー。

オーダーを取りに来たのは日本人の中年男性ですが、かなり不機嫌な印象でした。

私がオーダーしたのは「サグカレー」(通常価格950円)の辛さ8倍。

カレーの量は結構なボリュームですが、器が熱を奪ってしまうようで、冷めやすいのが残念でした。

味は悪くないのですが、スパイスに華やかさがないというのか、なにか田舎風のカレーといった印象です。

ナンは、先の尖ったほうはパリパリした食感で香ばしさがあり、膨らんだあたりはモッチリとしていて、カレーと一緒に食べるには、ちょうどよい味でした。

このメニューには、ドリンクがついています。

ホットコーヒーか、冷たいドリンクを1杯だけ、セルフでいただくシステムでした。

夫がチョイスした、バターチキンカレー(通常価格1000円)は、トマトのソースにフレッシュ感があって、スパイシーな味わいで、こちらのほうが美味しいと感じました。

いづれもオ味やサービスの面では、オープニング価格相応かな、と思いました。

厨房では不慣れな感じでしたが、外国のスタッフさんが一生懸命頑張っていました。

結構提供まで待たされたのですが、そういうことだったのですね。

今後に期待します。

「印度レストラン kashmir」さんは、「風の森」敷地内にあります。

 

 ■印度レストラン kashmir

住所 宮城県仙台市太白区柳生7-7-1


村上牧場とAtreyu 蔵王本店

2017年04月23日 | 

2017年4月23日、宮城県蔵王町にある「村田牧場」にて、イベントが開催されました。

地元の方の、手作り品や古着の販売、体験コーナーや、飲食店などがテントを張っていました。

ゆるきゃらの「ざおうさま」も来ていました~~♪

午前と午後に牧場見学会(500円)が開催されていたのですが、あいにく定員数に達してしまい、参加できませんでした。

村上牧場では、快適さと満足感を追求したストレスの少ない生活環境を提供する「トータルカウコンフォート」を実施しており、牛達のリズムでゆったりした生活を送っているそうです。

きれいな水が飲める、いつでもお腹いっぱい食べられる、ベッドは常にきれいでふかふかなどの快適な環境が整えられているそうです。

遠目にですが、牛さんたちがのんびり過ごしている姿を見て、なるほどと思いました。

ヒトもですが、ストレスを抱えていると見た目に解りますよね。

この牛さんたちは、穏やかな幸せを感じているように見えました。

そんな牛さんたちは、朝と晩の1日2回搾乳されます。

徹底した衛生管理のもと、搾られた生乳はすぐに冷却タンクへ送られ、そこでヨーグルトが作られます。

敷地内の「Atreyu 蔵王本店」では、出来立てのヨーグルトやドリンク、ソフトクリームがテイクアウトできます。

ソフトクリームは、コクがあって、自然な甘みが感じられます。

私はこのコーンがおいしくて、気に入ってしまいました。

その日は「できたて第一号」の牛乳(100円)でいただくことができ、プチ感動の味♪

自然なうまみがあって、マイルドな味わい。

脂肪分が沈殿していたのか、最後に飲みきるときの牛乳は、コクがあって濃厚で、牛乳ほんとに美味しいです♪

お土産にヨーグルトを買いました。

価格はこちら↓↓

プレーン 450g : 650円(税込)
プレーン 250g : 400円(税込)
ドリンク 180ml : 250円(税込)

このヨーグルトは、下記の店舗で販売されています。

・Atreyu 蔵王本店
・道の駅「村田」
・JA仙台 農産直売所 たなばたけ

ヨーグルトも市販品とは違う、美味しさが感じられる味です。

イベントの帰り、駐車場は満車になっていました。

素朴なイベントでしたが、手作りのお店の方とお話ししたり、今後みやぎで開催されるイベントの宣伝の方から情報収集したりして、春の陽気も手伝ってかほのぼのとした時間を過ごすことができました。

 

■村上牧場(Atreyu 蔵王本店)

住所 宮城県刈田郡蔵王町小村崎原東7


4月の自己改善プログラム

2017年04月21日 | からだ

4月はとてもせわしく過ぎ去っていきます。

あと1週間すぎれば、ゴールデンウィーク。

桜も見ごろが過ぎると、ポカポカとあたたかくなって、日差しも日に日に強くなり、桜が散ったと思えば、様々な木々の先端からひょこっと緑の芽が顔を出してきました。

春の風も少しずつ優しくなって、周りを見渡せは、山全体がうっすらと薄緑色。

また「自由」なシーズンが巡ってきたのだなぁ~、と嬉しさがこみ上げてきます。

 

そんな時ふと、昨年の今ごろは何をしてどうだったのかと思い出してきました。

4月の28日から5/9まで、四国で歩き遍路していました。

印象的な旅でした。

出会ったお遍路さんたちの顔は、今でも忘れることはありません。

今年の5連休何しようかな?とつぶやいた私に、夫が「また四国にお遍路行って来たら?」と。

今、この思い付きで実行に移すことは、一度経験しただけに容易いのですが、カレンダーを見ると来年に2日有給休暇を取得して、10連休で四国への遍路旅を計画したほうが賢明のように思い、今年はとにかく108枚の写経と月々の自身の努力目標を成し遂げたいと思います。

昨年、懇意にしていただいたT先達に「あなたはまた四国にお遍路に来たがるタイプ」と言われ、まさかと思い「お遍路は1回すれば十分でしょう」とその時言った私でしたが、T先達の予見もまんざらではなさそうです。

もしも、来年歩き遍路して、T先達と遍路道で再会したら・・・と思うと、何から話して良いのか、本当に結願するまでいろいろあったなぁ~と思います。

私の人生の旅の中では、四国遍路はかなり強いインパクトのある旅でした。

歩き遍路さんには、GW中が一番歩きやすい時期であると思います。

秋は台風があるため、私も体験しましたが、車遍路さんでも通行止めやロープウェイの休止などに出くわす可能性も高いので、やはりこれからのシーズンがベストですね♪

さて、この4月私は次のような自己改善プログラムを立てて頑張っています。

1.今までやったことがないくらいの、飲食の大きな改善。。

2.ジムの営業日の半分以上通い、1コマはスタジオレッスンに参加する。

3.週末は早朝にお弁当を作り、自然あふれる温泉旅館で、一日をまったりと過ごす。

4.断捨離(第1弾)の実行。

5.写経部屋の空間をつくり、年末までに108枚の写経を完成させる。

6. 4月または5月のGW中に一度は、オープンからクローズまでジムにいて、スタジオレッスンにもれなく参加する。

 

結構なハードルの高い目標を掲げたものの・・・

なんとなんと!最後のGWで成すべき項目を除いて、現在着実に進行中でぇ~す♪♪

しかも、1~4は4月達成100%の項目もあり、残りはもうひと踏ん張りで達成。

何かを変えてみると、全体的な何かが少しずつ動いて、変化してきます。

その結果、良い変化を日々の生活の中で感じています。

 

そのために必要だったのは「心を強く、信じる心を強く」持つこと。

あとは、そのようなことができる「時間を持つ」こと。

物質的な事柄でいえば温泉旅館の部屋をリザーブしたり、ジムに通う「お金」、「ストレス解消のための炭酸水」「空間づくりの部屋」、そんなものですね。

最初は自分自身も「どうかなぁ~?」と半信半疑の心持でしたが、「やる時はやる」という人生哲学的なものが私の機動力となって、自分の不足している様々なものも、少しずつでも改善できていくものなんだな、と感じている4月です。

「4月または5月のGW中に一度は、オープンからクローズまでジムにいて、スタジオレッスンにもれなく参加する。」

この目標は無謀過ぎですよね。

今から尻込みしてしまいそうなのですが、まずはチャレンジしてみることが一番重要だと思うので、それまでに少しずつでも体力をつけていきたいと思います。。

どうなりますことか・・・。

結果は、ブログで。

ケガしない程度に、あ頑張りまぁあ~す!!

 


RIGOLETTO TAPAS LOUNGE

2017年04月20日 | 

その日、カジュアルで美味しい料理と食後の美味しい珈琲を飲みながら、まったり過ごせるお店はないものかと仙台駅前をウロウロ。

パスタもいいかと、何となく気になるお店があり入店「RIGOLETTO TAPAS LOUNGE」さん。

1Fと2Fが店舗。

平日の正午前のその日は、1Fはノーゲスト。

(そうかと思いましたが、12時になるとドーっとお客様が来店され、1Fのフロアに案内されていました。)

私は2Fに案内されました。

2Fは赤いソファーが印象的な空間。

このお店は、本社が渋谷にある株式会社HUGEの業態のようです。

従業員さんたちが「YES!」「YES!」と掛け声を合わせるので、なるほど仙台の企業ではないと思いました。

ランチメニュー。

なんと、セットメニューをプラスすれば、グラスワインが飲める!

お昼からグラスワインなんて、素敵です♪♪

この店は、スペインの小皿料理“TAPAS”がコンセプトのお店です。

昼間からソファー席なんて、テンションあがります。

この「赤」もテンションアップの起爆剤になっているのかも。

 

さて、「無添加辛子明太子あえのパスタ」(700円)とランチB(250円)をオーダー。

先にグラスの赤ワインとサラダが来ました~♪

サラダはドレッシング少なめでオーダーしたのですが、ドレッシングの味もくどくなくて、ワインと合いました。

とてもフレッシュで、良く冷えたサラダでした。

赤ワインはさっぱりした味わいでしたが、味はどうあれ、お昼のアルコールは贅沢ですね♪

無添加明太子のパスタは、明太子の粒感のある、優しい味わいのあっさりとしたパスタでした。

海苔は風味が強く、磯の風味があり、そこに明太子のパスタを絡ませると、えも言えぬ充足感を覚えるメニューでした。

パスタは乾麺なのだそうですが、モチモチした食感で、まるで生パスタを思わせる美味しさです。

ただし、ソース系のパスタには相性抜群と感じましたが、再訪したときオーダーしたオイル系のパスタでは、麺の美味しさが出し切れないように感じました。

食後のコーヒーを飲みながらまどろんでいると、待合せの時間になりました。

この窓から見えるこのビルのそばに向かわなくてはなりません。

ご馳走様でした!

 

追記:とある日曜日に再訪しましたが、正午ともなると並ぶようで、20分程待たされました。

2Fに案内されましたが、女子たちのおしゃべりで、フロア全体がかなり活気づいていました。

そのパワーに押されて、私たちはいまいち会話が楽しめなかったかも。

落ちついた年代のカップル利用は、混雑時はあまりお勧めできないと感じた私でした。

 

■ROGOLETTO TAPAS LOUNGE

住所 宮城県仙台市青葉区中央1-6-1 HERB SENDAI 1F・2F

営業時間 11:30~翌2:00(L.O. 1:30)
       ランチ 11:30~15:00

店休日 無休


Sweet Atelier L(スイーツ アトリエ エル)

2017年04月18日 | 

ドライブがてら見つけたケーキ屋さんに立ち寄ってみました。 

Sweet Atelier L(スイーツ アトリエ エル)さん。

仙台市太白区柳生店の道路を隔てて、ほぼ向かいのマツキヨさんの敷地内にあります。

他に青葉区に2件お店があり、中央1丁目のEDEN1Fと仙台三越B1Fにあります。

洋酒の入ったケーキが好きなので、2つチョィスしました。

 

「ヴィェノワ」は、チョコレートでコーティングされていますが、ブランデーで香りづけされた生クリームが↓↓のように、たっぷりと入っています。

ナッツ系の生地がアクセントになって、まさに大人のケーキという印象でした。

甘さも控えめで、生クリームも上質な味わいでした。

ヴィェノワ(430円)

「マンダリン」(520円)

ホロ苦のチョコレートとザクザクした食感のコーヒー風味のガナッシュがアクセントの、様々な味のハーモニーが楽しめる、大人味のケーキです。

ヘーゼルナッツのバタークリームに洋酒が入っていますが、気がつかないない程度でした。

こちらのケーキは食べてみて、充足感があります。

マンダリンは味のアクセント程度の控え目な味わいで、フォークでタテに切って頂くことで、このケーキの個性を最大限に美味しく頂けます。

甘さも控えめで上品な味わいだと思います。

欲を言えば、フルーツ系のケーキは別として、ケーキ1個で500円を超えると、ちょっと高いかな、という印象をもってしまいます。

洋酒のつかったケーキは、コーヒーと合わせて頂くのが好きです♪

 

■Sweet Atelier L(スイーツ アトリエ エル)

住所 仙台市太白区柳生7丁目5-11

TEL  022‐395‐7738