山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

ちぬまん 国際通り店

2019年01月10日 | 

「フィーリングで夜ごはんのお店を選ぼうよ」と国際通りへ。

その日は首里城→T ギャラリア 沖縄→国際通りと6KM以上歩きでした。

歩くことでよ、り沖縄の雰囲気が味わえて、色々感じることや考えることや気づくことも多く、歩きは健康にも良いので、体力に少しくらい自信があり、ウォーキングに最適な靴で、旅の時間にそんなに追われていない日程ならばおススメです。

国際通りはエキゾチックなお店が立ち並ぶという私の想像とは大きく違い、お土産と居酒屋さんが密集していました。

小さいこのイケスの商品に興味が沸き、入店してみました。

夫は「沖縄民謡を聞きながら食事したい」というので、どちらも叶いそうなお店です。

少し待たされました。

しばらくして沖縄民謡を見ることができる小上がり席に案内されました。

メニューを渡されましたが、イケス料理メニューはなく・・・?

とりあえず、飲み放題をチョィスしました!

お通しは沖縄のもずくで、シャクシャクとした食感が美味でした♪

スタッフさんが忙しさのあまり、「本日のおススメメニュー」の提示をすっかり忘れてしまったようです。

始めに頂いていたら、メニューのチョィスは大きく変わっていたと思いますが、沖縄オーソドックスのメニューをはじめにオーダーしました。

実は、 沖縄は季節ごとに「旬のまぐろ」を食する事ができる、全国を見てもめずらしい島国なのです。
更に沖縄では、本まぐろをはじめキハダ・メバチ・ビンチョウと日本全国で漁獲されるまぐろ4種類全てが水揚げされます。
沖縄のまぐろ漁は、主に環境にやさしい延縄漁によるものがほとんどで、パヤオ(浮魚礁)での近海漁も盛んに行われています。

生鮮鮪の漁獲量は、全国第3位なのだそうですよ~。

その鮪と寿司の盛り合せ。

てびち。

もっと湯気が立ってたら理想的かな、と思いました。

沖縄では天婦羅が好まれるようです。

盛り合せ。

もずくも天婦羅になっちゃうの??

沖縄民謡が始まりました。

すごく下手な歌手の歌声も国際通りでこだまする中、兄弟が歌う島唄の心の響きが心地よく、この店舗を選んで良かったとおもいました。

最後は「ゆいまーる」というポーズで客席との一体感があって、沖縄の心の豊かさを知ることができました。

ここでの「ゆいまーる」とは、沖縄の方言で「助け合う」「共同作業」「一緒に頑張ろう」という意味があり、共に栄えようという思いを込めた、他者への呼びかけでもあります。

ふと、東日本大震災を思い出す私でした。

 

■ちぬまん 国際通り店

住所 沖縄県那覇市牧志1-2-26 1F

 

■ランチ 
11:00~17:00
沖縄そば、沖縄料理

■島唄ライブ居酒屋 タイム
17:00~24:00 (L.O.23:00) ※ ドリンクは23:30 LO
沖縄料理、琉球料理、海鮮料理各種

■ライブスケジュール
毎晩19:00~、20:00~、21:00~ 3ステージ
※日程、時間は変更する事が御座います。

詳しくはご予約時にご確認ください。

年中無休

 



2 コメント

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冨田さまへ (雛子)
2019-01-25 23:48:12
冨田さん、コメントありがとうございます。
とても良い旅をなさって、記憶のフレッシュな上書きができて充実されて楽しかったのだろうと、そんな印象を感じて読ませて頂きました。
人と人のつながりは大事だし、かつての思い出の場所がどうなっているのか気になりますよね。
私は四国遍路1週目で最御崎寺さんの宿坊に泊まらせて頂き、百合の花の香る、まるで旅館のような個室と、近海で獲れたマグロのお刺身やとこぶしの煮物など、宿坊なのにお部屋もお料理も素晴らしく、感動した記憶があります。
翌日はおかみさんのおすすめで、御厨人窟まで歩いて行きました。私にとっても思い出の場所です。
今は「へんろセンター」になっているのですね。
ネットで見ましたが、当時はカウンターはありませんでした。
お遍路も少しずつ少しずつ変化しているのですね。

今年はお遍路2週しようと計画を考えていましたが、やめにしました。
少し違う旅をしてみたいと思うようになったんです。
これからもよろしくお願いいたします。
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沖縄旅行 良いですね~ (富田)
2019-01-24 12:35:01
 訪れたことのない県は色々ありますが、沖縄方面も鹿児島までしか行ったことがありません。
 いつの日にか行った際には、参考にさせて頂きます。
 それから、私事ですが、先日、お世話になった方々に会うため旅をして来ました。
 名古屋まで高速バスで向い、岐阜県大垣市では、以前お世話になった方の顔を見て、それから電車にて、米原・京都・大阪を通過して兵庫県の明石あたりまで行き、周辺をぷらぷらしました。
 翌朝には、明石海峡大橋の付け根でバスに乗り、徳島駅まで向い、最終的には24番札所の最御崎寺へ行って来ました。
 境内にある「へんろセンター」で泊めてもらいました。実は、お遍路をしていた時にもお世話になった、思い出の宿なんです。泊まったことありますか?。
 ちょうど、お大師様が奥の院(高野山)へ籠られた日にちらしく、夕方のお勤めに誘って頂き、お大師堂の中へ入れて頂くといった、ラッキーなことがありました。それから、女将さんに「金剛合掌」というのを教えて頂きました。もし、ご存じなければ調べて見て下さい。
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