山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

神様からの挑戦状???

2016年04月06日 | つぶやき

「私のこのスケジュール、見て下さいよ~。

今までこんなに真っ黒になる事なんて、ありませんでしたよ。

しかもスケジュールの中身は何一つ外せず、濃すぎて、自分の100%以上を求められる内容です。」

上司「そうやね・・・(無言)」

しかも、その期限がいつまで続くのか曖昧・・・。

 

その夜、仕事で忙しすぎる私に、相方が「辞めれば?だってふたりのこときちんとできていないでしょう。それずっと続くはずだよね?」と。

 

その言われた瞬間、車でいえば、稼働する4本のタイヤがすべてパンクのような撃沈でした。

「もう前に進めない!!」

そうとしか思いつかないほど八方塞がり。

土日を休まず仕事したとしても、今までのような達成感や満足できるような、内容のある活動ができるとは思えません。

絶望的な断崖に立たされているかのごとく、すっかり心が萎えてしまった私は、気がついたら上司に「4月30日をもって、退職させていただきます」と訴えていました。

結局、受け付けられることもなく「休みの日もあるのだろうから、そんなタイミングで、時間かけて考えてみて~」と。

 

その後、得意先に「私辞めるかもしれません」と言ってみたんです。

「ダメダメ、辞めるなんて・・・絶対ダメだよ~。」などと説得され・・・

他の得意先も「大丈夫だよ。大変な時は無理しないで・・・次に来てくれるのは、来月でいいから・・・」とも。

 

私の説得もむなしく、先月辞めてしまったHちゃんは、

「山咲、あなたは機械じゃないんだからね。

完璧なんて、そもそも無理なんだ、この今の状況は。

できいことはできないんだよ、生身の体なんだからね。

できないことは、頑張ろうなんて思わないほうがいいよ。

その考えのために今辞めたら、きっと後悔するよ。

私がそうだから・・・」と。

 

皆が私を説得するために使ってくれた時間は、総計2時間20分でした。

人生の大事な時間を費やして頂いたわけで、この篤い思いを無にしては、。罰が当たりそうです。

罪の意識を「コンプレックス」というかたちで私自身の心に残すようになる気がしてなりません。

 

それならば、私は自身の限界を超える道を、選びたいです。

大事な時間を、私のために一生懸命諭してくれた、上司、元同僚、担当者に感謝しなければなりません。

皆のため、仕事をやりやすい環境をつくるため、これからも頑張る道が正しいと思えました。

きっと頑張れる!と、自分を信じてみようと思います。

 

 

 

 



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