17時に、池袋にある会社の産業医に行ってきました。
近況と経緯を説明。
小さい頃に妹を亡くしている。
小学のころ、拡張型心筋症でカテーテル検査を受けて、今は経過良好。年一で検査している。
2011年に一度鬱で休職している。
最近、出勤出来ても、仕事が出来ない。心がついてこない=身体もついてこない。
などなど…
フランクな産業医の先生が言うには、
低血圧も原因かもしれない。血圧を計ってもらったら、
「低血圧だね」
と言われました。
安静時の最大血圧が95、最小が50くらいって言われました。
毎年の健康診断でも低すぎて、2回計るぐらいだから…
ひょっとしたら、低血圧を招く何らかの病気があるのかも。
あとは身体と心が仕事に対して拒否反応が出ていると。
あとは、かかりつけの内科があるなら、甲状腺のチェックをしてもらうこと。
甲状腺機能低下症ではないかの確認をしてもらうこと。血液検査でできるらしい。
また、仕事に合う合わないがあるから、ダメだと思ったら辞めるのもひとつの方法。
極論だけど、会社の人はそんなこと言わないからな。言ったら「辞めろ」と言っているようなもんだし。
ふいに
「あんた結婚は?」
と聞かれて、
「あ、えーっと…」
言葉に詰まってしまった。
敢えて言うこともないだろうと思っていたけど、まあ核心的なことなので、説明しました。
「そりゃあ鬱にもなるよ」
ですよね。
「でもまだ36(歳)だし、誰か良い人いれば、支えてくれる人ができて、生きる気力になるよ」
と人生経験豊富な産業医の先生は言ってくれた。
話すと自然と笑顔になる、良い先生でした。
聞き上手というかなんというか。
ちなみに診察代は要らないと言われました。
「会社から診断書をもらってくるように言われたんですが…」
「診断書?おれが口頭で言っとくから大丈夫だよ。会社から欲しいと言われたら出しとくから。お金もったいないだろ?」
「あ、はあ、ありがとうございます」
「診断書は休ませる時には書くけど、かかりつけがいるなら、そっちで書いてもらいなさい」
「わかりました」
と、帰路に着きました。
帰りにかかりつけ医に寄って、産業医に行ってきたことを報告。
「なるほどね。辞めろっていうのは極論だけどね(苦笑)でも心に重いものがあって、会社に行きたくないと思うなら、それは鬱状態なんだから、昨日言ったとおり、診断書書きましょうか?」
休んでいいんだ…
でも…会社が…仕事が…シフトが…
私がいないと、みんな大変なんですよ…
みんなに迷惑がかかるんですよ…
今忙しい時期なんですよ…
「一番大事なのは、ゆうさんの心と身体なんですよ!」
「!」
自分のこと、おいてけぼりだった。
「むしろ仕事に行けると思わせといて、ドタキャンした方が迷惑かかりますよ」
「そうですね…診断書お願いします…」
「1週間で書きますけど、延長したっていいんですから」
「…はい…ありがとうございます…」
そうして診断書を受け取り、帰宅しました。
明日、診断書の提出の為に会社に行きますが、提出して帰ってくるだけかもしれません。
近況と経緯を説明。
小さい頃に妹を亡くしている。
小学のころ、拡張型心筋症でカテーテル検査を受けて、今は経過良好。年一で検査している。
2011年に一度鬱で休職している。
最近、出勤出来ても、仕事が出来ない。心がついてこない=身体もついてこない。
などなど…
フランクな産業医の先生が言うには、
低血圧も原因かもしれない。血圧を計ってもらったら、
「低血圧だね」
と言われました。
安静時の最大血圧が95、最小が50くらいって言われました。
毎年の健康診断でも低すぎて、2回計るぐらいだから…
ひょっとしたら、低血圧を招く何らかの病気があるのかも。
あとは身体と心が仕事に対して拒否反応が出ていると。
あとは、かかりつけの内科があるなら、甲状腺のチェックをしてもらうこと。
甲状腺機能低下症ではないかの確認をしてもらうこと。血液検査でできるらしい。
また、仕事に合う合わないがあるから、ダメだと思ったら辞めるのもひとつの方法。
極論だけど、会社の人はそんなこと言わないからな。言ったら「辞めろ」と言っているようなもんだし。
ふいに
「あんた結婚は?」
と聞かれて、
「あ、えーっと…」
言葉に詰まってしまった。
敢えて言うこともないだろうと思っていたけど、まあ核心的なことなので、説明しました。
「そりゃあ鬱にもなるよ」
ですよね。
「でもまだ36(歳)だし、誰か良い人いれば、支えてくれる人ができて、生きる気力になるよ」
と人生経験豊富な産業医の先生は言ってくれた。
話すと自然と笑顔になる、良い先生でした。
聞き上手というかなんというか。
ちなみに診察代は要らないと言われました。
「会社から診断書をもらってくるように言われたんですが…」
「診断書?おれが口頭で言っとくから大丈夫だよ。会社から欲しいと言われたら出しとくから。お金もったいないだろ?」
「あ、はあ、ありがとうございます」
「診断書は休ませる時には書くけど、かかりつけがいるなら、そっちで書いてもらいなさい」
「わかりました」
と、帰路に着きました。
帰りにかかりつけ医に寄って、産業医に行ってきたことを報告。
「なるほどね。辞めろっていうのは極論だけどね(苦笑)でも心に重いものがあって、会社に行きたくないと思うなら、それは鬱状態なんだから、昨日言ったとおり、診断書書きましょうか?」
休んでいいんだ…
でも…会社が…仕事が…シフトが…
私がいないと、みんな大変なんですよ…
みんなに迷惑がかかるんですよ…
今忙しい時期なんですよ…
「一番大事なのは、ゆうさんの心と身体なんですよ!」
「!」
自分のこと、おいてけぼりだった。
「むしろ仕事に行けると思わせといて、ドタキャンした方が迷惑かかりますよ」
「そうですね…診断書お願いします…」
「1週間で書きますけど、延長したっていいんですから」
「…はい…ありがとうございます…」
そうして診断書を受け取り、帰宅しました。
明日、診断書の提出の為に会社に行きますが、提出して帰ってくるだけかもしれません。