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日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

私は「命を削ってまで行く必要はない」と思った。

2015-08-18 22:06:31 | 日常
仕事です。

大袈裟に聴こえるかもしれないけど、本当これ。

トップがダメだと、下の人間は苦労する。

職場のトップがなんでも頭ごなしに言ってくるので、それ弁解しようとすると、事細かく道筋を立てて説明しないといけない。

でも、それには時間がかかり、毎回だと面倒なので、言いたいことを飲み込むことが多い。

「別にいいか」

と思っても、その時に感じたストレスは消えるわけではない。

それが重なると、いずれ心の中で重たくなって、仕事に行きたくなるわけである。

現実に、今月はそんなことが起きて、鬱が強く出て、診断書により1週間という短い休みをもらったわけだ。

復帰後、復帰の報告に行ったら、

「ふーん あっそ」

この人との意思の疎通は無理だと思った。

この仕事には、命を削ってまで行く必要はないと思った。

正確には、「このトップには」だが。

会社としての体質がこういうことなら、もはやそれは「この会社には」になる。

そしてこの会社は、こういう体質だ。

一言にストレス・不満というと、それは他の仕事でも出てくることはある。

前の会社でもそれはあったからな。

だけど、人間だから、それが積もり積もれば、身体も心も壊す。

ましてや、毎回なんでも頭ごなしに言って来られたら、正論を述べたところで、正当なものとして見られることは少ない。

なんて理不尽なんだ。

生きづらい世の中だ。

つーかれた。
コメント
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