日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

過ちを気に病むことはない。

2015-04-06 23:06:36 | 日常
「過ちを気に病むことはない。 ただ認めて次の糧にすればいい。 それが大人の特権だ。」

フル・フロンタル



カッコイイ言葉だな。

「常に最短を試みたが、遠回りこそ一番の近道だった。」

おっと、これはLESSON 5だな。

出典 ジャイロ・ツェペリ

そこに気づけただけでも、よしとしようぞ。





36歳。

みんな、まだ若いという。

いや、思っているほど、自分は若いとは思っていない。

もう新たな世代が台頭している。

1FとB2Fの階段の2往復ダッシュ程度で、激しい動悸と息切れが起こるとはなんとも、歳を感じずにはいられない。

過換気症候群(過呼吸)で呼吸が整わずに、頬、手足が軽く痺れる。

やれやれだぜ。



運良く(?)、今も生き延びているだけかもしれない。

「どんなに真面目に生きていても、明日突然死ぬかもしれんのやで」

大学友人はそういう。

そらそうだ。

その突然さを身を以って経験している。



今の仕事にも、どこか違和感を覚えつつ、なんとなく生きている。

それでいいのか?

それでいいのか!自分の人生!

新年度になったからというわけではないが、いろんなことを考えたり、気づいたりしているこの頃。

そこで浮かんできたのがこれ。

「過ちを気に病むことはない。 ただ認めて次の糧にすればいい。 それが大人の特権だ。」