11時00分。友人ら(おとといの二人)と待ち合わせ。
妻の命日ということで、お墓参りに来て頂きました。
車に乗って、途中でお花とタバコを買い、お墓へ。
行くと、うちのお墓の斜め向かいのお墓の方の納骨式なのか、喪服を着たご家族とお坊さんがいて、どうもそれが終わらないとお墓参りができなそうだった。
いったん車に戻り、5~10分ほど待っていたのだけど、まだまだ終わらない様子だったので、先にお昼ご飯を食べに華屋与兵衛へ。
お昼を済ませて、再びお墓へ。
先ほどの団体さんはすでに居らず、お墓参りの準備。
購入した花を花瓶へ挿し、来られない人の分までのお線香2~30本に火をつけ、
そして、タバコにも火をつけ、供える。
そして三人で手を合わせて、お参り。
暗闇の中で、いろいろ語りかける。
「友人がお墓参りに来てくれたよ。」
「みんなあれから2年経ったよ。」
「サークルのみんなも結婚して、子どもが生まれた友人もいるよ。」
「来月も地元の友人らがみんなでお墓参りに来てくれるよ。」
「僕はまだここに生きているよ・・・。」
その他いろいろ。
ひまわりが見事に咲いていたよ。
あ、写真持ってくの忘れたな。^^;
友人らも、手を合わせる時間が長かったようで、いろいろ語りかけてくれたんだろう。
ありがたい。
今日で丸二年が経つ。
二年前の今日は、悲しみでいっぱいだった。
苦しみで心が壊れそうだった。
この世が、妻がいない世界が絶望だと感じた。
やがて時は流れて・・・
現在。
なんとかまだ生きてる。
皆は私がいることで、妻を思い出してくれるに違いない。
何年経っても。
三回忌も終わり、心もわずかに安らかになり、こうやってまだ生きていくんだろう。
生きているものには、生きているものの役割がある。
受け継いだものを、次へ、誰かへ、伝えていかなくてはならない。
私はこうやって、今日も生きていく。
6月25日 命日
ゆう
妻の命日ということで、お墓参りに来て頂きました。
車に乗って、途中でお花とタバコを買い、お墓へ。
行くと、うちのお墓の斜め向かいのお墓の方の納骨式なのか、喪服を着たご家族とお坊さんがいて、どうもそれが終わらないとお墓参りができなそうだった。
いったん車に戻り、5~10分ほど待っていたのだけど、まだまだ終わらない様子だったので、先にお昼ご飯を食べに華屋与兵衛へ。
お昼を済ませて、再びお墓へ。
先ほどの団体さんはすでに居らず、お墓参りの準備。
購入した花を花瓶へ挿し、来られない人の分までのお線香2~30本に火をつけ、
そして、タバコにも火をつけ、供える。
そして三人で手を合わせて、お参り。
暗闇の中で、いろいろ語りかける。
「友人がお墓参りに来てくれたよ。」
「みんなあれから2年経ったよ。」
「サークルのみんなも結婚して、子どもが生まれた友人もいるよ。」
「来月も地元の友人らがみんなでお墓参りに来てくれるよ。」
「僕はまだここに生きているよ・・・。」
その他いろいろ。
ひまわりが見事に咲いていたよ。
あ、写真持ってくの忘れたな。^^;
友人らも、手を合わせる時間が長かったようで、いろいろ語りかけてくれたんだろう。
ありがたい。
今日で丸二年が経つ。
二年前の今日は、悲しみでいっぱいだった。
苦しみで心が壊れそうだった。
この世が、妻がいない世界が絶望だと感じた。
やがて時は流れて・・・
現在。
なんとかまだ生きてる。
皆は私がいることで、妻を思い出してくれるに違いない。
何年経っても。
三回忌も終わり、心もわずかに安らかになり、こうやってまだ生きていくんだろう。
生きているものには、生きているものの役割がある。
受け継いだものを、次へ、誰かへ、伝えていかなくてはならない。
私はこうやって、今日も生きていく。
6月25日 命日
ゆう