日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

さよなら

2006-06-20 21:31:35 | 日常
もし最期に残せる言葉があるのなら、

「さよなら」

がいいと思った。

ここいた私が言う言葉なのよ。

私はここにいた。

そして「さよなら」を言う私。

確かにここにいた。

その証。

「さよなら」がいいと、直感的に思った。

また会えるかもしれないという仏教的な概念もあるかもしれないけど。

別れ。感謝。存在意義。そして、もしかしたらわずかな希望。

「さよなら」の4文字に、いろんな意味が込められる。

生きるのも今しかないが、

同時に残せるのも今しかない。

その時は、どうかその意味を受け取ってほしい。

まだまだあぶない刑事&容疑者 室井慎次

2006-06-20 20:43:55 | 日常
アンジェラアキのCD借りにTSUTAYA行ったのに、

アルバムがまだレンタルされてなくって、

「まだまだあぶない刑事」&「容疑者 室井慎次」を借りてきました。

でもさ、PS2で観ようとすると、テレビが4:3で、映像は16:9なわけで、

人の顔とか細長くなっちゃうわけよ。

パソコンで観るのもいいんだけど、パソコンの前に2時間もじっとしてるのも結構疲れるもので・・・。

今夜もしくは、明日にゆっくり観ますわ。


孤独に歩め 悪をなさず 求めるところは少なく 林の中の象のように

2006-06-20 02:17:09 | 日常
「孤独に歩め 悪をなさず 求めるところは少なく 林の中の象のように」

仏陀『ブッダの感興のことば』第十四章「憎しみ」より。



熱心な仏教徒じゃないけど、昔の人は、いいこと言ったもんだ。

この言葉の直前に、

「良き伴侶を得られない場合は孤独を貫け」

というような一節ある。

孤独が必ずしも不幸ではないということだ。

孤独。

今も感じずにはいられない。

余生が長い。

果たしてこれからの人生に何が待っているというのだ。

やや疲れ気味だ。

人生に。

それでも生きていかなければならないんだろう。

因果律によって、動かされているのか。