日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

中秋の名月

2005-09-18 23:03:01 | 日常
ベランダから。
デジカメで撮ってみるも、
光学3倍Xデジタルでは、光る玉があるようにしか撮れなかった。

私の大切な人々も、同じ空の下で、同じ月を眺めているだろうか。

人間には時々ふと立ち止まって考える時間が必要だ。
そしてそれができるのは人間だけなんだ。

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電話とメール

2005-09-18 21:21:55 | 日常
友人らと連絡を取るときは、ほとんどの人が携帯を使うことだろう。
そういう私もそのひとり。
中でも連絡方法はほとんどメールだ。
逆に友人から電話がかかってくると、
「えっ!何かあったのか!?」
と、あわてて電話を取るだろう。
電話は相手で出てもらわないと用件が伝えられないから、
見方によっては、相手を拘束(こういう表現でいいのかわからないけど)することになる。(留守電もあるけどさ。)
それに対してメールは、相手が忙しくても、伝言のように内容を残せる。
友人らの職業は多様化していて、
時間も休日もまったく違う。
だから、メールの方が便利なんだろう。
でも、メールは文章だけで伝えるから、言葉が足りないということも出てくる。
メールで何かを伝えるなら、確実に相手に用件が伝えられるように気をつけないといけない。

まあ、でも、電話しちゃいけないってこともないんだろうけどね。
待ち合わせをして、時間過ぎてるのに来ない!
なんて状況下において、わざわざメールで
「今どこにいるの?」と尋ねてもいいけど、
時間に制限があったり、急だったり、どうしても口頭で伝えるべきことだったら、
そりゃ電話の方がいいわけで。
あ、でもそうすると、やっぱり電話は重要なことを伝える手段となるのか。
だから電話がかかってくると、「何かあったのか!?」と思ってしまうか・・・。

ようするに、使い分けということになるのかな。
でも、個人的には、もっと電話かけてもいいんじゃない?って思うわけです。
メールの文章は、時には無機質な文字で、冷たい感じを与えてしまうこともあるから。
本当に「用件ヲ伝エマシタ。」というような感じで。
絵文字や顔文字もあるけど、やっぱりメールの文字は、生きている言葉とは言えない。

ウィルコムで面白い記事があった。
元DDIのウィルコムは、5月1日から月額2900円で、ウィルコム同士の通話無料、Eメール無料というサービスを始めた。
そして5月の実績を調べたところ、1ユーザーあたりの通話時間が、16時間を超えていたというものだった。

「今まで、皆さんこれだけ話したかたんだなぁと。我々の見込みが甘かったことを知りました」

 「ワイヤレスジャパン2005」の基調講演で、ウィルコム社長の八剱洋一郎氏はそう話した。
確かに、メール中心の中で、これほど通話がされているなんて、驚きだった。

「実はやっぱりみんな電話したいんじゃないの~?」
と、思ってしまった。




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NACK5で・・・

2005-09-18 13:56:47 | 日常
うちの職場はいつもFMラジオのNACK5を流してるんですが、
今朝もいつものように聴きながら仕事してました。
パーソナリティーの方はどんな顔してるんだろうと思って、
興味本位でNACK5のHPを見てました。
すると、今聴いてる番組の紹介とメールアドレスが載っていて、
「いつも聴いてばかりだから、今日は投稿してみよう。」
と思い、お昼ぐらいに、昨日のうちのガーデニングの話をEメールで投稿してみました。

数分後・・・

「〇〇市の〇〇さん」

と、さっき投稿したばっかりの内容が紹介されてるじゃないですか!!!
「えええ」
と思いながらも、自分で投稿した内容がラジオから流れてくるという変な感覚を感じつつ、じっと聴き入ってました。
そして実名で紹介されてるのに気がつきました。
「あ、ペンネームやラジオネームってのがあるのか。」
うっかり。
まぁいっか(笑)
庭の紹介ということで、ブログに載せた写真も添付したところ、
番組スタッフや、来ていたお客さん(いつも公開録音なので)にも見せて、
みんなで「おめでとう~!」と拍手をいただきました。
後日ステッカーを送っていただけるそうです。
昨日に続き今日と、驚くことが続いてます。

こんなことがあるんだねぇ。
コメント (2)
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