意志のなかにいる

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先週の感想を書いている状態 (・ω<) (アニメ感想)

2012-10-11 21:03:24 | アニメの感想(2012・冬)








ひだまりスケッチ×ハニカム 第1話
「5月6日~15日 せまい日本 そんなに急いでどこへ行く/5月16日~18日 どこでもでっかいどー」 ○










まず、内容うんぬんを抜きにして「ひだまりワールド」がまた現前してるがうれしいねえ。
6年以上もこの娘達と戯れてるのだからそろそろ同居とか考えてもいい頃だ(笑)



キャラクターの寸とかが「まどマギ」サイズになってるね、当然だが
「成長」っつーか「変化」が感じられるほどに長いつきあいの作品になったの
「ハヤテのごとく!」もけっこういろいろ変わってるのがあるなあ。
キャラクターを普通に動かしていけばハナシができあがっちゃうね
1期2期あたりはシャフトらしく「間」をいろいろな方法で誤魔化してたのが
面白かったとも言えるけど、外連で自己主張をやる歳でもなくなったってことなんかねえ
なんてことをゆのの横乳を見ながら感慨に耽ってたw













武装神姫 第1話「大切なもの見つけました。」 △+








アスミスとミズハスの声が1時間聴けるぜ!Yes!





とりあえずは「ちっこいものから見たセカイ」ってのが過不足なく描かれてれば1話はなんとか
加えてかわいい女の娘がでてればもう1話はなんとか、ってこう言ってると
最近の作品は「とりあえず1話はなんとか」ってのはどれも満たしているね
それは進歩か停滞かはわからんけど。


モブがごとき「ご主人様」とかいるから「瓶詰妖精」とかおもいだすねえ
ただ「バトル」っちゅうアドレナリンドライブがあるからそれがどう化学反応を
起こすのか予測がつきにくいってのはあるかもな
まー血の一滴も流れない無敵フィールドセカイだからそこが限界だろうねえ。











K 第1話  Knight △!





うーむ昨日と違って「とりあえず1話はなんとか」ってのが無いなw
別に無いならないでいいのだけどな
いろいろとゴチャっとしててメリハリが画的にあんまし無くてツッコミずらいなあ
これはこれで凄いことなんだろうけどね、やりたいようにやる!だ。
で、肝心のハナシの内容がチンピラの喧嘩っていうシンプルさなんだよな
私個人は「チンピラの喧嘩」ってのは「能力者オサレバトル」とは反対のベクトルに
受け取っているわけで、具体的にいうとマンホールの蓋とか投げたり
ゲロを吐いたりするようなやつのことなんだけどね
ああでも「スクライド」っちゅう名作もそれだよな、あれはベネなんだよなあ、なんでだ。












絶園のテンペスト 第1話  魔法使いは、樽の中 △+









これまた酷い中二病のこじらせかたですなあw
まあまだ動と静のバランスがとれてるから見やすくはあったけどね
しかしあれだね「セカイが崩壊しちゃう!」って危機的状況で
それを回避できる「最強の魔法使い」が樽で孤島に送られてサバイバル生活ってのは
微妙にノンキというか、どうせやるなら「次元の狭間」的なとこにでも幽閉すればって思うけど。










マギ 第1話  アラジンとアリババ △+







「砂漠の町」と「現前する差別」ってなると「鋼の錬金術師」の切り出しを思い出しますな
「富と栄光」を求めているのだからその裏にある「奴隷」や「敗北者」を差し出すのは
公平な判断で正しいかと、まー真剣に取り扱うととてもしんどい話題だけど
「笛を吹いたら巨人が何とかしてくれる」っていう画的に面白くないから廃れてしまった形式で
どこまでそれを痛快に救ってくれるのか期待半分ってとこやね
「酒」とか小道具をつかってモンスターを追っ払ってくれるような機知があるからそこが救いか。










好きっていいなよ。 第1話  キスをした △+!







「独白」からスタートしてる定番、「独白」ってあんまし「幸福」でない人がすんのね
ハチャメチャなら別に新井里美さんでも山崎バニラさん一席ぶってもらってもいいわけだ。
見るべきとこは「ストーカー」に追い回される展開のとこで
ストーカー会社員の微妙な視線や言動のはしばしに怖さが感じられて緊張する
それゆえ逃げ回るところで「孤独な人間」のかなしさが感じられるわけで
この緊張感でハナシが続けられるならとてもいいなと思う。












えびてん -公立海老栖川高校天悶部- 1 よみがえれ!天悶伝説 △






なんすかねえこの強烈な「エロゲー的雰囲気」って
「部室」で「お菓子」を食べながら「サブカル」で駄弁って
時には「小芝居」をしながらさらに時々(頻繁に)「女の娘が脱ぐ」っていうので
もうセカイはそこで完結しちゃってるんですよね、あとはそこで踊る人の要素Xが
違う話題だったり女の娘だったりで、強烈にハナシがドライブする可能性が少ないわけ。
そんならその小さな喜びを全力で描こうってのが当世風なんだろけどね
「小さな喜び」を描くには機知とそれはそれで努力が必要なんよね
「聖闘士星矢」って機知ってかキチだからねえwおあとがよろしくって、よ。













イクシオン サーガ DT 第1話 「DT (Dimension Transfer)」 △!







力いっぱい安っぽいですねえw「現役中二病」って感じっす
現状パロディっていうと1歩ひいた感じで「眺める」ってのがデフォルトだろうけど
当作品は80年90年代っぽくパロディを全力で「「演じる」って印象
それがこのちょっと古臭く感じる画と展開にマッチしているかと
クソ長い技名の超必殺技より金的キックの方が強い、とか子供かw












作品数もさることながら傾向が妙に近い今期のアニメ、なかなか興味深いすね













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