意志のなかにいる

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チョコともガチムチとも関係の無いただの1日(アニメ感想)

2009-02-15 01:54:55 | アニメ感想(07・08・09年)


とらドラ! 第19話 「聖夜祭」 ○



>北村アッ


もう道化役やんぞ!って腹くくったなw
どうせやるならこんぐらい演(や)らないとな
あと、ゆりちゃん先生も別の意味で
覚悟完了したww




>みのりん



いつもは背景から明るい調子の彼女も
皆がクリスマスパーチーの華やかな調子の画の中で
ひとりで暗い調子の背景を背負ってる
「まっくらやみだ!」って感じ
言葉も今までのお話の中で例を見ないぐらい少なめ




>亜美ちん


すっかりズバリ言うわよ役が板についた。
でもでも、本人はそれに忸怩たる想いが
あるわけで、さりとて今更もっと気の利いた
役どころが回ってくるかというと―
なんか、一番ワリ食ってるかもなあ



>大河


きょうはがんばったなあ
で、一張羅を脱いで家に戻れば
いっとう強く襲ってくる孤独感
そこにいつものように隣にいる男(ひと)が
クマサンタでやってきた
子供だったらはしゃいでおしまいなのだろうけで
ここでまたそれを手放さなきゃならないのが
大人のつらいところだねえ
でもまだホントのオトナじゃない彼女は
子供のように泣く





>竜児



バシっとめかしこんでパーティーに
出てきておいて、配食係やってら
そういや、ずーと舞台裏でちょこちょこ
やってる役回りだったような気もするなあ
本人もそれが性に合うのだろうけど
わかりいい恋愛ドラマの主人公ではないな。
まあ視点を変えればいろいろと話を焦らす
という役割を非常に巧みにやってるとも
言えるけど
でも、もう残り話数は少ない。






CLANNAD ~AFTER STORY~
第18話 「大地の果て」 ○



黄金の台地




先に言っておくとまあ、関係修復には
もう1話ぐらい欲しいかも
ちゅうのも朋也の渚を失った悲しみは
視聴者にとっては30ン話ともにあった
キャラクタとの別れなわけだから
映像的な力でそれを1話でどんぐらい
やってのけるってことになると流石に無理が
ないとは言えず。



かといって映像的な力が不足しているワケでは
てんでなく、抜けるような青空、花畑そして
夕暮れ、涙、なんか文句があるのか
というところ


ただ、この美しすぎる情景が
こうやって現前していることがあんまりにも
完璧すぎて、疑わしくなってしまうという
感じはあったと言っておきたい
もうちょっとぎくしゃくした所があっても
よかったのではないか、と
朋也が無為に過ごした5年ってのは
これぐらいで報われるものなのかな、と。






ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~
第6話 「4つの刺客」 △+




なんか真面目に冒険・戦闘してるのが新鮮w
今回の刺客さんたちもそれぞれエキセントリックで
よろしい、このひとたち前期のお話の
パズス様の置きみやげなんだけど
覚えている人がどれぐらいいるかなあ
半年のブランクはこういう話がしっかりした
やつだとマイナスになることもあるね
逆にちゃらんぽらんなやつはあまり関係が
なかったり。






鉄のラインバレル 第19話
「届く陽、暴かれる陰」 △+




もう何度も何度も書いているとおり
ブログ主は男同士が身を切って殴り合いを
しているシーンが大好きである、ええ本当に
コードギアスにはなかったそれが
いま目の前にある。



>雨が降る


確かにまあ、冷静に考えると非常にアホくさい
おはなしなんだけど、ねえ
雨でうまーく誤魔化しているなあ

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