意志のなかにいる

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2014年冬期アニメのまとめ

2015-01-02 07:22:10 | アニメの感想2014年 冬







印象に残ったとこ













ヤマノススメ セカンドシーズン
第12話  Dear My Friend









まず「あおいが富士山の登頂に失敗した後」っていう前提がある
甘ったるいハナシは失敗しても笑って済ませられるけど
ここは真剣勝負だったね、失敗して落ち込むのもそこから立ち直るのも
とても素敵なことだ、そしてそれを15分で完璧にやってのけている
のだから何か信じられないようなかんじだ。














Fate/stay night[UBW]  第3話「初戦」より

























念のためにもう一度、「初戦」ですw
圧倒的質量との超高速バトルと弓兵による射撃
そして魔術師同士の魔術戦、どれかひとつでも充分に凄いのに
それを一遍に提供するという贅沢さ。
そう、この作品は根底に「全神話のいいとこどり」っちゅう
超贅沢でかつ不遜な前提がある、それを忠実に表現するということ。













結城友奈は勇者である第9話「心の痛みを判る人」より


























真剣に心が痛い、ね「優しい人」だからこそ真剣に憤るってことだ
ねーちゃんも妹も、そして勇者部みんな優しくて、強い娘だった。
しばらく「声」を奪っていてここでガーッともってくる
その押し引きのうまさが凄いね、残酷なくらいな。
当作品、いろいろなとこの「押し引き」がずば抜けて上手い一品だった
そして、つらくても最後までみましょう、でないとSAN値が崩壊するw

















声優部門







男性部門







・・・なし
出番が多いなーと思ったのは櫻井孝宏さん、中田譲治さんとか
もう何度も取り上げて、説明不要な方々ですよねえ、といったとこ
みんな「コックリさん」に出ててこの作品「おいしい」中の人が
ガッツリ揃っているのよねえ









女性部門









広橋涼さん
(市松こひな・ギャン子・宮内希)











3者3様といったところで、なかなかイメージが一致しないね
ギャグ漫画の主人公らしくトンデモな事態でも粛々と受け入れる
懐が広いんだか何を考えているのかわからんのだか飄々とした態度がグッドですね
「裏」を感じさせないというか、ちょっと足りないというか、どっちかな、どっちもか。










OP・ED部門





























夏色プレゼント
(ヤマノススメ セカンドシーズンOP)











わお!






















BEAUTIFULSENTENCE
(トリニティセブン ED)









「歌」のように素直にキモチを歌い上げるって感じじゃなくて
そう「呪文」のようなそんな印象だ、「キャラクター」を演じながら
難しい歌詞を艶っぽく歌い上げる離れ業が見事
いっそ本編より「魔法」っぽい印象だなあw


























THIS ILLUSION
(Fate/stay night [UBW] 12話ED)









いろんな人が歌ってる「神曲」っす、文字通り
こちらのVerは綺麗だけど青臭い感じがしてそれがこの
「UBW」においては美点かと

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