意志のなかにいる

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今日は一日アニメ三昧の日(いつもだろ)

2010-07-20 22:18:10 | アニメ感想(2010 三期)





祝福のカンパネラ 第3話「絆の杖」 △+





こういうみんなニコニコな世界じゃどうやって場を丁寧に「荒らす」かに
かかっているなあ、WORKING!の山田が担っていた役目
今回は自律機能がついた杖のモンテさんがその役目
あとはミネットちゃんか、「子供」が王様の耳はロバだっていっている




あとはまあ、こういうキラキラしてる世界観で男主人公が
劣情をもよおすってやったのは悪くないと思います。てか無理もない
相手も誘っているのだからなあ、モンテがギモンに思うのもしかり。










戦国BASARA弐 第2話 「失われた右目 斬り裂かれた竜の背中!」 △+





小十郎に対する半兵衛の評価はほぼ正鵠を射てるかと
伊達家っちゅうかBASARA世界の数少ない知性派なんで
同じ知性派の半兵衛が狙うのは正しい
こんなところで「歴史IF」を真面目にやるのはちょっと面白いね
慶司と元親のからみなんかも面白そう



秀吉が前話より小さく見えるのはほら、あれです「大豪院邪気の法則」ってやつ
闘気がうんたらかんたらで大きく見えるのだーっ









生徒会役員共 第3話 「我ながら見事な包み具合だ/
会長!もっと裾を広げちゃってください!/もう満腹なのか!?」 △+





「修学旅行」ってイベントを利用して新キャラの黒子じゃなくて
パパラッチを発掘したり、男女の仲が懇ろになったり皆さん元気ですね



タカトシ君が妹の頼みをほいほい引き受けたり
黒子がじゃなくてランコがどう考えてもツッコミ待ちで一生懸命
注目を惹こうとしているとことか、おかしい
にしても修学旅行に行った組はボケ3人組でバランスが悪いw
ダチョウ倶楽部みたいだ、いやこの場合はシカ倶楽部









あそびにいくヨ! 第2話 「あそびきにました」 △+





なーんか「迷い猫」をおもいだすのだけど
あっちは内容のチープさをあの手この手で凌ぐところに
腕の見せ所があったのだけど
こちらはトンデモ設定を真面目に説得力のあるアニメーションに
することによって妙な味わいを持たせてる
「焼き肉」とか「種としての衰退」ってあたりもセンス・オブ・ワンダー
ただの萌えアニメってんでなくそれにSFの要素を加味して
ロケ地は沖縄スパイスは謎のおじさんといったところ
これをあと10話も維持するのは大変だろうけどね









オオカミさんと七人の仲間たち 第3話
「おおかみさんうさぎとかめの醜い争いに巻き込まれる」 △





新旧ロリ対決w





元ふとましい女の娘とか罵りあいとか出してくるのがちょっと
おはなし的に面白いかも、そういうとこまで含んで好きだってやつ
こういうボーっとしているとやりづらそうなお話しを
「おとぎばなし」ってモチーフを利用して引き出すのなら功徳がある



うさぎさんとカメさんから票を奪う努力は認めるけど惜しむらくは
別個の人気がある方々の集票活動を描けていないところ
それにより説得力が減じている。
まあ、ほっといても人気が集まるぐらいの設定なんかもしれないけど
こっちは知らんから








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