生徒会役員共 第10話 メイドは見た!お嬢様の淫らな(略)
/俺にそんなキャラ設定はない/私でよければ付き合うが △+
今回はネタについての極私的な評価です
ま、管理人がどういう下ネタにまみれて生きてきたかがわかります
>お嬢様の衣類のかほり
けっこう定番
>花瓶
ジャンプSQになんかそういった趣旨の漫画がありましたね
今もまだやっているのかな?
畑さんの「あら、素敵ね」が味わい深い
>痛い話し
センセイは最近そっち方面に走っているねえ
なんかハナシを振るための何でも屋っぽくなってる
>ピュアピュアガール
ある意味「役員共」はみなさんピュアな方達なんですよね
下ネタづくしだと流石にいろいろキツいからこういう方向に
キャラが増えるのは自然なことか
気になる男(ひと)のことて食欲が失せるってのは
かなーり絶滅危惧種です
>自分が勤める屋敷で迷うメイド
どじっ娘メイドは大概やってる
自信満々で迷われると困るよね
>開発関係
タカトシ君が念のため「それって学校の入り口的なやつですか」って
一押しするのが念入りです、「いいえ」ってサラっと返すのも的確
>金持ちと庶民の味
大定番
>いつ破れたんだろう
いくら何でもアレが破れば気付くだろw
ナルコセンセイのセクハラですな
>おっきくなった夢
怪獣になって兄を踏みつぶす夢
>いったれ
畑さんのローテンションぶりが作品にアクセントをあたえている気が
ナンダッテーの暑苦しさとはいいコントラストです
>開いた口が塞がらない
いったん開いたら閉じません、自重せよ
>いったれ五十嵐さん
ピンチの時の咄嗟の行動はライブ感があってよいね
殴り飛ばさないだけマシですねw
>全裸で帰ります
サラっというのが怖いね、笑えるレベルを超えてるかも
>チョコバナナ・アイスキャンディー
このネタ飽きた
>バスケとナルコとスズ
タカトシ君がいないとどうもハナシがスッキリしないねえ
生徒会のネタ処理係
>ダンスを踊りませんか?
タカトシ君がうっかり一眠りしたあとの微睡んだ状態ってのが
ミソかと。はっちゃけた日々にふっと訪れるときめきの瞬間
世紀末オカルト学院 第10話
「暖炉のあかり / AKARI of fireplace」 △+
話自体はひじょーにシンプルだけどまあ本当のところは
マヤとオカルトの関係を洗い直しておきたかったということで
人を助けるってのはすなわち自分を助けるということ
逆に言えば自分がひたすら助かりたいと願うようなおはなしで
その人を救うのは難しいという逆説です
オカルト学院でいろんな怪異が出てきてすったもんだがあったけど
結局、彼女の心を救うのが話の軸であることにブレはなかったり
1クールでカタをつける話としては正しい選択だとおもう
あそびにいくヨ! 第9話「いだいなるさいしょのあしすとろいど?」 △
ほら、嫌なことから逃げると誰も救われない
へたれ主人公に出番をまわしている時点でつらいね
アンドロイドと人間の闘争ってSF的話題はスルーしてもいいけど
かわりに何かかんか興味を惹かれる何かを提示するのが芸だとおもう
なーんか某チャリティー番組のマラソンのゴール付近で
励ましの歌をうたってるのを見ているようなキブン、まけないでー
オオカミさんと七人の仲間たち 第10話
「おおかみさんと御伽銀行のすごく長い一日」 △
はてさて、おおかみさんがピーチ姫のように攫われるのはもう
繰り返しのギャグとして受け取ればいいとして
個々人がバラバラになる事態を招いたのは羊飼の策だけでなく
この時期にバーゲンやっちゃった頭取にも責任があるんでないか
そりゃまあ孔明みたいな奴ばっかりじゃないって分かっているつもり
だけどさあ、鬼ヶ島に手を出させて一掃ってとこまで考えてるなら
女性陣にリスクを負わせるのはかなり冷酷だと思うし
そこまでの覚悟がこの電脳紙芝居にあるのやら
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