意志のなかにいる

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48人である必要はない(アニメ感想)

2010-07-17 11:59:57 | アニメ感想(2010 三期)


ストライクウィッチーズ2 第2話「伝説の魔女達」 ○





魔法少女の年齢制限




「切られ役」の伊艦隊ですら「勿体ない」って思うレベルですねえ
彼らが身を切って証明したことは、とにかく「動き回っていなければ
駄目」なこと、今回はネウロイさんも弱点が固定ではありません

それとそのコアへの攻撃が「爆発」っていう大ざっぱな攻撃ではなくて
より強大な「光線」であったり、あるいは「斬撃」でなければならないこと
という現代チャンバラの先端をすとぱんは明らかにしてみせているわけで
それを成し遂げる501の魔女達は「最強」に近いのかもしれないねえ



飛行装置抜きの「落下攻撃」とか(しかも白スクで)
「全員攻撃」とか演出のハードルの上げ方が尋常じゃない
この後に箸休めもあるだろうけど、僕たちが大好きなこの娘たちは
この後いったい何をやってくれるんでしょうか。










屍鬼 第2話 「第腐堕話」 △





「土葬」であったり「解剖」にもの凄く強く抵抗しているのを
見るにつけ、「日本」と思われる国という設定でもその時代設定は
現代ではないのかもと感じられる、「ケータイ」も見ないし


「異変」に気付くのはいつも「科学者」(≒医者)と「宗教者」と
「自意識過剰な若者」なわけで、その逆はいつも「善良な大衆」って
相場は決まっている。
昔はそういう「大衆」に対する「悪意」ってのはテレビや映画で
チラホラとお目にかかったものだけど、最近はすっかりなりをひそめて
みんなで馬鹿になることが美徳であるような放送を垂れ流してばかり
別に「アニメ」が人間啓蒙を担うような大層な表現媒介だって
言うつもりはないけど、そういう役目を担う立ち位置になっているのかって
今期の残酷描写の多さに思うところはあり









伝説の勇者の伝説 第3話 「複写眼(アルファ・スティグマ)」 △





「見る」と「観る」は違うんだぜ




脳幹がキンキンに痛くなるぐらいの「厨房設定」は本来
「笑い」をとるために用いるのが王道、これは一周して
「そのまま」やっている、なんと怖ろしい
いや、そんなことを成す「勇気」があるのが勇者ってことなんか
「ノミの勇気」じゃなきゃいいけど









アマガミSS 第3話 「森島はるか編 第三章 ヤキモチ」 △





恋はあせらず





先輩とのソフト変態プレイもさることながら
なにげにレアなのは兄妹そろって仲良くこたつに入っている姿だったり
みゃーはこのアニメの唯一の良心だと思います










黒執事II 第3話 「女郎執事(めろしつじ)」 △





写真の材料ぐらいでパイドロキネシスが発生するんなら
今頃ロンドンは焼け野原だよw
ま、どうせ「魔術がうんちゃら」とか言い出すんだろう


あとはまーオカマ死神が出てきたらオカルトな雰囲気なんて
雲散霧消しちまうわなあ、そーいえばこいつが出てきた辺りから
つまんない話しになっていったような気がする前期









学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD
第2話「Escape from the DEAD」 △+





どんな状況でものほほんとしている人は絶対にいる
自分がのど笛噛み千切られるまでは、ね
ただ、そういうマイペースな判断が意外と厳しい状況のスキマを
すり抜けることがあり。


さっきまで元同校生のドタマをドリルで抉ってたすぐ後に
「メガネっ娘萌え」とかぜったい馬鹿だろw
でも、死ぬ思いで逃走した後に拝見できる1枚絵は
格別なんだろうなァww



どうでもいいけど「ひらのこうた」ってええんか




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