ダーウィンズゲーム 第1話 初陣(ファーストゲーム) と
第2話 渋谷(ジェムストーンマイン) △++
何この理不尽ゲー
こういう「デスゲームもの」だと「友達」も大概死ぬから
そこで主人公があっさり切り捨てるタイプのもあるのだけど
相応に情があって「受け入れられる」主人公のようにおもう
まあでもハナシとしてはその友達を犠牲にして「説明」を
しているわけで「デスゲームもの」としては正しい態度ではある
「初心者狩り」とか9割脱落とか「冷たい現実」もばっちり
「家族を創りましょう」とかアレか「生存本能」かw
主人公がバトルを「道具」で切り抜けるのが手堅いね
なんか「凄い能力」とかいきなり出されても萎えるしね
勿論「運」もこみこみなんで、当作品は「デスゲーム」を
ガチで描こうという気にみちみちているかと。
理系が恋に落ちたので証明してみた。
第1話 理系が恋に落ちたので解析してみた。 △+
何このバカップルw
いうなれば罹患した医者が自分で自分を診断しているようなもので
病が重ければ重いほど「客観的」な判断があやしくなるということだ。
っちゅうことはこの2人は相当「あやしい」よねえw
しかしまあいいんだ、もともと「あやしい」ことなのだから
「壁ドン」とか流石にもう流行ではないわな
こういう「はやり」を扱うときによく起きるラグだ
でもこの場合は「実験」に処されているわけで逆によいタイミング
なのかもしれないね。漫画的な「理系もの」だけどこういう
「うわついた」実験とか当邦の学術機関ではやらんだろうね
海外勢はやりそうだけど、いったい当邦の「学術」は「ノーベル賞」
いがいで無知な大衆がその恩恵を感じる機会が皆無なのが困る。
痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。
第1話 防御特化と初戦闘。 △+
なにこの「TAS動画」的攻略法w
そうだねえ、「オンラインゲームもの」もゲームルールが
いろいろで、これは「防御」に振る人が少ないスキをついて
「死ななければ勝ち」の攻略法で遊ぶ作品となっているね
「毒」ってくそどうでもいい場合と超強い場合に極端に
分かれることが多いよねえ、でもそういう「発見」に
「対価」があるゲームはよいゲームのあかしかと。
まあつまりこの作品は「ゲーム」であることを重視してるって
ことなんだろうか、だから「痛いのは嫌」だし
「死んで覚える」てきな「努力」も不要なわけだ
別にその「電子的単純刺激ゲー」を否定するわけではぜんぜんない
むしろそれゆえに「画的には派手」っていうのが必要になり
それがつまるところは「アニメーション」か「映画」なんだろう。
とある科学の超電磁砲T 第1話 超能力者(レベル5) △+
学園が誇る「レベル5」のそろい踏みで
当作品が今まで築いてきた「資産」を見せびらかしているようなそんな印象。
まあでも「見せびらかす」のに足りる派手な連中だったから
「アニメーション」の側としては便利だったかと
あと早々に「本編」が切り捨てた「ヒャッハー退治」要素を
「科学」がわが延々と取り扱っていたようなそういう
理想的な「スピンオフ」が当作品の印象だとおもう
あとは人体実験大好きな科学者をとっちめて
めでたしめでたしってなるんだろうねえ。
マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝
第1話 やぁやぁ、知ってる?魔法少女のその噂 と
第2話 それが絶交証明書 △+
魔法少女たちの夢のかけら
「ゲーム」あがりの設定なんで「主人公」が
「セカイの中心」である必要は必ずしもないわけだ
ちゅうわけで今回のピンクっぽい魔法少女「いろは」ちゃんは
いちおうは「無印」っぽいかんじではある。
(「まどか」ほど徹底的に無関与でないところもポイント)
「神浜に行けば救われる」とか詐欺商法にダマされた人が
司法関係に相談するノリですわな、でもこの「たりなさ」が
「完全無欠魔法少女」っちゅう幻想に立ち向かった当作品の
モチベーションだとおもう。
虚構推理 第1話 一眼一足 △+
「自分の名前の説明」をする琴子ちゃんがおかしいね
現実ではまだるこっくてあまりない行為ではある
しかしこの「会話」の間合いはたしかに「小説」の間合いで
そして「怪談」の間合いでもあって、なるほどある種の
「巫女」てきな役割を担っているともいえよう
あるいは「身体的欠損」のキャラクターは桜川君のような
「まんがてきオレ強ぇぇ」よりも見栄えがよいってのはあるね
そういう少年誌的な「たりなさ」に文芸的な知恵を付与するっていう
形式もだいぶん増えた印象ですわな、あるいは「健常者」が
かりそめのおはなしとはいえハンディキャッパーと
負担無く関われる貴重な機会があるだけでも、とか。
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