意志のなかにいる

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アニメも実写も同じ映像 (アニメ感想)

2020-01-14 21:18:19 | アニメ感想2020年S1



プランダラ 第1話  伝説の撃墜王 △++





 でっぱなから目一杯セクハラをしていてよいねw
「そらのおとしもの」との差異はヒロインのオンナノコの感度が
イカロスよりもよいことかねw
でもまあエロ展開している一方で「謎」がいろいろ蒔かれてる
太ももや乳その他もろもろで見受けられる「数字」がこう
「管理社会」てきないわくつきの「記号」として付与されていて
「役割」をまっとうしている人が「立場」を得るシステムになっている
そしてそれは「暴力」によって踏みにじられるいつもの駄目システム
っちゅうことやね、んあるいは「管理」されると「人間」は
ひどく反抗したくなるってことかもね、こうしていつもどおり
「暴力」と「エロ」いはなしが展開するわけだ。







SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!!
第1話 まっしろスタートライン  △+





主人公チェンジで仕切り直しですな
「サンリオポップ」てき表現は変わらずで、それが強みすわな。
今時こんな田舎ねーよw ってなるところも見られるのがずるい
そんで都会さ出てきたら新鮮な気分ってのがベタやの
ばあちゃんが「昔は都会モンに踊り見せて金巻き上げてた」
みたいなことを言っているのもこう「らしい」ね
とまあハナシの展開は結構定型なのに視聴可能なのが
「サンリオもの」らしいかと、あと金と手間暇かけていて
ライブも強いのが特徴かと。







ネコぱら 第1話 ようこそ、ラ・ソレイユヘ! △(+)





おんなのこいっぱいとけものと百合なんで
適当に見てもけっこう見られるw
「箱入り娘」ってやつね、あんかこうフェミの人らが
うるさそうだけど、「猫」だからね、OKOK。
まあSHOW BY ROCKもそうだけど「人じゃないんで」
っていうエクスキューズは当邦ではいつもの流儀っすね
と同時にその「ちょろさ」が無いとすぐ手詰まりに
なりそうなところもあり、あるいは人間の我が儘さに
疲れた人には常に需要がある要素なんかもしれんね。







推しが武道館いってくれたら死ぬ
第1話 そんな舞菜を愛してる △+




 
「アイドルのおっかけ」っちゅう趣味を巡るハナシで
通常はキモイ連中(失礼)が視点の中心にくるから
ハナシが(画的に)作りづらいのだけど
ある程度若い女性を主人公にすえることで
こうギリギリ楽しく見られるラインを保っているかと
あとはまあ「犯罪者予備軍」を見ているようなかんじだw
しかしこのパッションはほんもんよな、馬鹿に見える
ってことはかえって、ということでもある
この現実にはまちがいなく「破滅」を迎えるであろう
このおはなしをどう転がすかが見るべきとこかな。






地縛少年花子くん 第1話 トイレの花子さん △+





そうね「花子さん(くん)」も現代ニポンでは
立派な「怪異」になっているかもしれないね
そして有名な連中ほど「男女」の差がないという考え。
やっていること、言っていることは結構えげつない
「誰でもいいんだろ?」という恋愛脳にたいする皮肉
そして「欲」につけこむ人ならざるモノとの「契約」と「枷」
それらがスタイリーな画と緒方恵美さんの演技で
おどろ絢爛なセカイに仕上がっていたかとおもう。


 






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