蜘蛛ですが、なにか? 第4話 猿、ホアー? 〇!
モンキーハウスだ!
「単体」だけじゃなく「群体」としての「強さ」よね
「アニメーション」としてはがぜん手強いしな(作り手側として)
こういう時は「CG」てきな処理の強みがでて
くわえて土壇場なんでそれほど敵のことをつぶさに確認する人も
そういいないんで、まあとにかく動画として凄い見物だったかと
おさるさんなんであの手この手で戦ってくるのが生っぽくて
そして「蜘蛛」たる主人公が「人間」の手前の知性の連中を
大量殺戮しているさまがまさしく「転生」していることによる
パラダイム・シフトが起きていることを嫌でも分からせてくれるわけで
ただまあそれを動画として表現できているのは貴重ですわな。
俺だけ入れる隠しダンジョン 第4話 穢れなき聖女 △+
某回復術士もそうだけど自分の命を削って助けるのは嫌だよねえ
しかしまあそれは「架空のおはなし」としては極めて分かり易い
「選択」のおはなしではあるね、現実にはそうない事態として。
「チート能力」の発動条件を満たすためにスケベするのが
当作品のモチべーションになっているんで「ラッキースケベ」
能力とかチートにもほどがあるわな、まあおっぱいの大きい
幼なじみとのイベントが一番LPを稼げるみたいだけど
人の命を助ける為にいやらしいことをするとか高尚なんだか
冒涜してるんだか、ようわからんはなしやw
はたらく細胞!! 第4話 ピロリ菌/抗原変異 △+
最近はとにかく「乳酸菌」いれときゃいい風潮なんで
こいつが出てくるのは規定路線だったかと、うまいのは
「一般細胞」っちゅう「モブ」をハナシにからませてくるとこかな
別にただの細胞が乳酸菌を護るような機能はないし
そもそも乳酸菌がそこまで万能の薬効があるかもわからんけど
まあ「かわいい」からしょうがない、というふうにやってるね
普段は敵の「菌」で、効能もあいまいだけど「かわいい」から
ゆるされるというのはいい加減なんだか寛容なんだかっちゅう。
はたらく細胞BLACK 第6話 腎臓、尿路結石、涙。 △+
沈黙の臓器
大人がかかりがちな病気をこれでもかというぐらい
分かり易く説明してくれているんで、まあ必見ですわな
体内の修復機構だけでは間に合わなくて外部からの施術に
よってなんとかやりくりしている様がシビアですわな
しかしまあ尿管にカテーテルつっこんでるんだから
多分体の主も賢蔵とおなじように泣いていることだろうね
でもそいつには同情したくないわな、自業自得だし
でもそこの戯画化した住人にはそれができるっちゅうのが
なんかこう「個人」と「世界」のあり方を見ているようで
実はそれこそがこの「はたらく細胞」シリーズの本当に
視聴すべき点なのかもしれんね、ともかく為になるこっちゃ。
怪病医ラムネ 第4話 唐辛子の指先 △(+)
トモダチとの関係のために「能力」を抑えるとか
今時珍しい若人ですわなァ、しかしあるかもしれないね
とみに「男」ではなくて嫉妬がきつい「女性」の人間関係では。
「手加減」は2重の意味での侮辱ですわな
ひとつは勝負そのもの価値への毀損、もうひとつは
「手加減」される側がそれに気がつかないと思われていることへの
能力への侮辱があって、男共はまず耐えられない行為っすね
それをまっすぐ扱っていたのがよかったかとおもう。
D4DJ First Mix 第13話 Groovy Mix とまとめ △++
いつもどおり天然なオンナノコを中心に音楽活動を
通して仲良くなっていって、その輪が広がっていくというのを
視聴できていつもどおり満足である、という次第。
バンドリとの相違点は「いつもいっしょ」である必要が
あんましない点かな、実際にバンドやってるとどうしても
「楽器」を扱う練習がいるから、必然一緒にいることが多くなるけど
この「電子」てきな音楽の素材はある程度それを緩和
しているかとおもう、あるいは「必要」がないからこそ
自発的に関係性を埋めていくという流れになっていたかもしれないね
そういう「クールなウォームさ」ちゅう矛盾した要素が
オンナンコなり、音楽なりで「つながっていく」のがつよみかとおもう
特に現実は「距離感」がうるさいからね、この「ニジゲン」的な
コンテンツはそこを埋める契機になっているともいえよう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます