ハクメイとミコチ 第9話 水底のリズム と 凝り性の染め物 △++
「友達の友達」と行動を共にしている時の微妙な空気感がうまいね
コンジュもセンも調度同じ時期に知己になったもの同士ではある
だけどまあそういう関係性を全く描かない人もいるから
作家の裁量がおおきいねえ。お互いの差異を感じながらも
それをつめ合わせることでお互いに人間(小人だけど)が
大きくなるという次第、それにしてもハクメイとミコチの
対(小)人スキルの高さの異常さだよな、2人共細かいところは
気にしないふところの大きさと愉しいことを見つける好奇心に
満ちているからしぜん色々な人や事件と出くわすことになるのね
その流れに無理が無いから、こちらも歪まずに視聴できる。
ポプテピピック 第10話 銀座ホステス探偵 △+
「オーラキャノン」は個人的には一番好きなネタのひとつw
サッカーなのに物理法則込みで全部華麗に流れを無視してるのがうまい
まあ「オーラ」とかかなり正気を失っていないとできないわな。
逆に「探偵パート」はイマイチやね、もうさんざんネタにされた
「火サス」ですもんね、そこにこれまたさんざんネタにされた
「名探偵コナン」かぶせてきてるから、ひどいことになってたw
なにがひどいって「噛みつく」ことなしにそのまんま「演じて」た
ことなのね、あのサンデーの最長漫画はそれこそ「老害」で
そこにウンコを投げなくてなにが「クソアニメ」なのか。
三ツ星カラーズ 第10話 雪すぎる △+
このハゲー!
こっちはちゃんとウンコを投げているw
雪ってなあ滑ってころぶけどそれを優しく受け止めてもくれるわけで
なんちゅうかこの「子供」のいいとこもひでえとこもある
当作品の趣旨に一脈通じるかもしれんね。
神社の神主さんとかエラい人でも「ハゲ」だとなんか説得力に欠けるねw
坊さんはそのあたり分かっていて最初から剃髪してるね
多分人は「上から」何かを言われるのが生理的に嫌いで
だからいつも「上」のヤツの弱点をさがしているのがその理由かと
ましてこどもならなおのことそれがハッキリしよう。
おそ松さん 第23話
深夜の日松屋②/ダヨーンとダヨーン/悩むイヤミさん/深夜の日松屋③ △+
「製作者」もしっかり作中にでてきて、グダってますねえw
ダヨーンに「人は見かけによらないものだヨーン」って言われたら
もう何を言っていいのやらww
「イヤミが浮いている」ってのはわかるなあ
「外国かぶれのザマスキャラ」とか今の若ェ者に見せても
「?」ってしかならないだろうねえ、面白くも何ともないわけだ
「新しいギャグ」とか天才の赤塚先生でもない人等にはハードル高いわな
そもそも「一発ギャグ」ってのがここ最近は見かけなくなったって
指摘もなかなか鋭いわな、たまに見るけど1カ月で飽きてしまうしなあ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます