意志のなかにいる

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父さんの会社、倒産しちゃった♡ (アニメ感想)

2016-10-18 21:01:50 | アニメーション雑感2016 Q4






3月のライオン 第2話  あかり/橋の向こう △++







「水」が好もしいので「酒」で非道い目にあうのが対照的よな
まあそもそも未成年に酒かっくらわせるのがそもそもイカン
ただそこで「出会い」があったのも事実で、そういう「ギリギリ」
のとこでいい方にころがるのが「人生」の味わいとでもいおうか
ちゅーかこんな店があったら通い詰めになってしまいそうだがw
「むこう」行くと「勝負師」でなくてよくなるんで
なんかいろいろと賑やかな姉妹の家に行くことになる
まあ実にうらやましい状態のようにも見えるけど
お互いに「両親がいない」とかキズがあって、そのあたりの重しが
ハナシを微妙に「ハーレム」的なものから距離をとっているものと
おもうところもある、調度「フルムーン」の狂気ではなく
「三日月」ぐらいのよい味わいだ。











ViVid Strike! 第3話  挑戦 △+








天下布武







そうっすねえ「強さ」で何か「理不尽」を変えようとすると
「王者」ぐらいにならないと、無理かもしれんね
そうして実際になってしまったら「捨てろ」ゆーても無理やろなあ
とまあそのあたりの「動機づけ」をきっちりやるのがらしい。
そしてその動機とはある意味「無関係」の前作の主要キャラが
どう関わってくるかってことやね、強いし、無下にはできないし
今回のワイルド主人公が途中で前回のヴィヴィさんを倒して
って感じになりそうだね、そのためのトレーニング・デイだ。
ナカジマさんとしては「才能主義」ってーのは
「ある目的」の為に「才能」と「人生」を玩弄されたモノとして
ゆずれない所があるわなあ。










ブレイブウィッチーズ 第2話  羽ばたけチドリ △++








2話目で「代替わり」しなきゃならんので「無茶は承知」といったところ。
「時間稼ぎ」を務めるのがいちばんよい落としどころだな
この無茶が通るのは姉妹の個性と絆の深さがあるからで
チートのような「魔女」の能力と無謀な初飛行が正当化するわけだ。
まあそういう「攻め」の姿勢ですよね、それがすごいかと
それは当作品が501で「はじめて」はじめた時を想い出すし
あるいは「戦中」というのはそういう神経だったかもと
誇大妄想することもできるかもしれない。










魔法少女育成計画 第3話  バージョンアップのお知らせ! △+!








あなた方にはコロシアイをしてもらいます








「譲渡」という名の「略奪」やね、ひどいけど
これってそれによって数を揃えたりするとどうなるんだろうねえ
まあそもそもルールの前提が酷いからロクなことにならなさそうだ
向こうさんこっちが聞きたいことには答える義理は無さそうだし。
「普通」の神経の持ち主としては「自分が追い落とした人間は死ぬ」
ってなったらブルーも入るわな、そして「略奪者」がいることは
皮肉にもその嫌悪感をある程度やわらげることだろう。
ラ・ピュセルがスノーホワイトを「ナイト」になって護るってのは
個人的な想いと、あとはそういう「役目」を課することによって
この過酷な事態に対応しようとしているようにも見えるね
何かを「守る」ってことは思いのままに略奪することよりも容易で
それゆえにすがりつきたくなる動機にもなる。











灼熱の卓球娘 第3話  好きっ!! △++







こんだけ汗まみれになりながら好き好き言われりゃ
ツンとした心もデレるってーもんよなw
「プレースタイル」を「個性」ととらえて
そして試合の場がすなわち「好感度」を高める舞台になるという
「百合」が少年誌に奇跡的にフィットする場になってるねえ。
もち論、素人目にも「卓球」としての面白みが分かり易く提示されてもいるね
「回転」をあたえて相手の反撃を限定して自分の得意な奴で決めるとか
定番のやり方で、そしてそのあたりを都合良く説明してくれるのもいるし
とにかく「新鮮な方法論」の活きの良さが当作品には溢れてるかとおもう
あと、しろぱんもももぱんもオトコノコとしては評価が高いぞよw



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