意志のなかにいる

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おおっと! (アニメ感想)

2014-01-18 20:22:54 | アニメの感想2014年 春








東京レイヴンズ 第14話 
Black Shaman ASSAULT -術比(じゅつくらべ)- △++









生徒を完全に置いてけぼりにして異次元陰陽バトルを繰り広げる大友先生カッコイイ
道満との戦闘中の会話も慇懃無礼でシビれますね、ここだけでもアニメにして釣りがくらあな
新しい技術で描かれる呪術イリュージョンと言の葉の応酬がラノベバトルの典型の趣
レイヴンズは男共を格好良く描こうという印象を受けるねえ
生徒連中は「未熟者」としてのいとおしさ、そして大人は先達としての余裕がある
普段はのらくらとしていてもここぞという時に大きい仕事ができるというのが
定型だけど憧れるよねえ、殊に教職の人ならなおのこと。













ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル 
第1話  レディ・ジャスティス Sword and Scales △+









主人公が自分のモチベーションを素直に公開したり
「魔法使い」(この世界ではウド)の社会的立場を持ち出してきたり
最近の作品ではご都合設定で誤魔化しがちなのを正面からやってきたのが
まあ懐かしいというかありがたいというか、こっちの方が面倒だけど
見になるハナシを作りやすいのは確かだわなあ
今回の弁護対象のストーカーっぽいウドの人(つまりボクみたいなw)を
弁護するってのも「リアル」志向があんのかもしれない
1話目らしくイリュージョンをたっぷりかけて、街中を走り回るのが
ああ、始まったなあというかんじ。
梅津泰臣さんの独創的な画はこういうハッタリが効いたハナシで活きてくる感じ
つまり表現技術が上がれば上がるほど味わいがでてきそうではある。












マケン姫っ!通 第1話「魔導検警機構」 △(+)








もう画面中おっぱいだらけで何を言っていいのかわからんw
ここまでくると凹凸うんぬんのハナシではなくてなんちゅうか
おっぱいのゲシュタルト崩壊を起こしているというか、そんな趣
馬鹿にしているワケではなくて、一期にひとつは「こういう枠」があって
そこが現在の深夜アニメの業界の現状を端的に担っている、ということなんだろねえ
こういうのは体とのバランスがどうとか余計なことはいわんで
カラダとは別の愛でたい生物化してる
「おっぱい」を愉しめばいいのだと思う、「いやなら見るな」だ、おっぱい!















ストライク・ザ・ブラッド 第13話「蒼き魔女の迷宮篇I」 △+









お粗末さまでした








相変わらず凄い神秘とか魔法とかを女の娘を征服するために
蕩尽するたいへん「よくわかっている」作品ですねえw
ヒロイン陣を使い捨てにせずにちゃんと出してくれるところが
「とある魔術の~」よりオトコノコとしてはうれしいかも
まあ1つのハナシで嫁が1人増えるから今度はやりくりが大変なんだけどな
そこは真祖たる甲斐性でなんとかして下さいw
ま、「正妻」に土下座している姿を見る限り、無理そうだww
今更だけど水色と白の中学の制服が清潔感があって、好きです。
























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