望まぬ不死の冒険者 第3話 不死者、街に侵入 △+
つらい状況だからこそ協力者のありがたさがよう分かるわなあ
「パーティー追放もの」のように「貢献度」を再確認してるわな
じゅうぶんな優越感だけどいなくなるとありがたみが分かるのは
現実にもあることで、問題はそれが自分ではないことなんだよなあw
また新しいヒロイン登場だけどその口調だけで懇ろなのはよくわかるね
「理系的好意」というか、沈着だけど多弁てきなそういう態度
それにまあ容姿が変わってもまだ個人を認識してくれている
知的なありがたさだわな、とまあハチャメチャだけど
地に足のついたハナシがいいかと。
弱キャラ友崎くん 2nd STAGE 第5話 初期装備を鍛え続けたら、
だいたい最強の剣になる △++
「空気」っちゅう日本人大好きな非論理思考を
「空気」つくって勝利するのがいいすね、日本人好みで
それに伴って「クラス」がどういうものかクッキリわかるわな
まあ当作品のクラスメイトは生っぽいんでただの最強クラスではないけど
そこのひとたちがいいやつだったりしょうもないやつだったり
ってのがハッキリ分かるのは収穫だったかとおもう
「今のは無い」までタイミングも言葉選びもバッチリだったかと
地味な「空気づくり」でも仮構の作品なら面白いわな
と、同時にヒロイン陣につよい魅力を感じるかと、もちろん友崎くんにも。
ダンジョン飯 第5話 おやつ/ソルベ △++
浅い階層の死体あさりをしても実入りはまずない
って分かっていても「宝」があると漁ってしまうのが
欲望のおそろしさだねえ、ダンジョンはそれとの闘いでもある。
「擬態」ではあるけどそれが「ダンジョン」の仕様に
併せて変化するのがうまみだわな、そう言葉そのままに
ダンジョンは「生きて」いて新鮮なんだわな
「聖水」を攪拌して「アイス」を作り出すとか凄い発想
でも最初に料理を発想した人はだいたい似たような経験が
あるんだろうねえ、ただしライオス、てめーの発想はだめだw
葬送のフリーレン 第18話 一級魔法使い選抜試験 △++
すごい魔法使い
「魔法使い」であることに対してフリーレンはともかく
フェルンも大概なんで、まあ子弟っぽいね
あるいは「個人情報」が管理されていない自由さもあるね
現代なら隠匿も困難ですぐ尾ひれはひれがついて喧伝されるから
そういうのをイニシャライズするための「試験」でもあろう
フリーレンが即席のパーティーでおもり役をやるのが
ちょっと新鮮、そういう経験もあるのだろうけど
なんか「おばあちゃん」っぽいよね、いい意味でw
「行動あるのみ」って若人に対して「観察・考察」を提案
するのも熟練ってかんじで、フリーレンの「フィールドワーカー」
っぽい面がつよいね、そして観察対象も惹かれるので
動画的にも満足感がいく仕上がりだ。
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