意志のなかにいる

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「私の嫁」とか久しぶりに聞いたw (アニメ感想)

2013-10-25 21:50:20 | アニメ感想(2013年・四季)





リトルバスターズ!~Refrain~ 第3話「ずっとここにいたかった」 △+







WHITE ALBUM






「くり還すセカイ」と「忘却」と「雪」が曖昧でかつ美しい情景をつくりだしているね
いろんな意味でリトバスで一番踏み込んだ時間だったかと
大分ワケワカネって感じだから「信じられる縁」がないと不安になるね
「今回」は姉御ってことで、顔をじーっと見とれてみたり、「子供の時の話」をしたり
睦まじいことだ。その姉御が「鈴を守れ」とおっしゃる、ということは
お姉ちゃんは手を貸せないってことなんだろうね、たぶん
それは「別ルート」ってくくりことなのかもしれないが。
「恋愛指南」を果たした姉が弟に抱く非常に微妙な気持ちを
「白いセカイ」でくるんだ「黒い少女」のうたかたの夢。












のんのんびより 第3話 「姉ちゃんと家出した」 △+







ホント、笑わせてくれる♯






そうだなあ「テストの点数で怒るかあちゃん」とか今時いるんかねって気はする
なんか今時は「学校・先生に怒るママ」って印象だものね、おおこわい。
空間がだだっぴろいから何かで埋めようとする動機があるね
あるいは人が寄り集まろうとしたりな、広い空間があるってのはそういうこと
「友達」の絶対数が少ないから家出の仲間は「ねーちゃん」ってことに
ならざるを得ないよねえ、都会なら「トモダチ」とLINEで連絡とって
そこの家に泊めてもらって「プチ家出」を満喫するのだろうねえ。
まあ都会の「人がいるからこその危険」とは違って田舎の家出は
「誰もいないことの危険」だからな、性質が違うわな
都会の家出はなんか不安ではあるけど死にはしないだろ的な半端さがあるのに対して
田舎のそれはひたすらに心配すればよいという違いがある
ま、親に心配をかけてはいけないというのは一緒だけどさ。












東京レイヴンズ 第3話  SHAMAN*CLAN-魂呼(たまよばい)- △+








「花澤さん朗読会」と化していたような気もするなw
「小説原作」の定番の弊害ではあるけど
かといって画が映えるぐらいに小説で細かに描写すると今度は
小説の読者が本をおっぽり出すというジレンマ。
ま、その分動画としての楽しみがあったのかね
デカブツをCGで動かして、人間はもうちょっと手書きに近い感じでやるってやつ
今年に入って結構いろんなとこで見る手法やな。
こんな大騒ぎなのに「国家」とかほとんど介入してこないとか
まあいろいろツッコミたいことはあるけど
「導入部」だからね、「未熟」であってもかまわないわけだ
ただ「物語」としては「導入部の未熟」ってのを「つかみはOK」って
やらなければならないからその演出は最高に近いものになりがちなわけで
そういう乖離はアニメーションではよくあることだよねえ。













機巧少女は傷つかない 第3話  Facing "Cannibal Candy" III △(+)








折角の探偵ごっこもワケ知りの師匠とか出てくると何か興が冷めるの
まあ事件にはさすがに首つっこまないけど、「リミッター解放」とかまだ速いとおもう
何か「封印された何か」っちゅう便利設定を出し過ぎて
今ある事件を「知恵と勇気(と暴力)」で解決しようって気概がないようなな
なんか事件の真相を敵さんがべらべらしゃべるのも萎える。












サムライフラメンコ 第3話  フラメンコVSニセフラメンコ △+






勝った方がホンモンな!





ちょっと流行るとすぐ「模倣犯」が出てくるのがまあご時世というかな
それが自分が好きだったヒーローってなるとなおさらもの悲しいというか
ただ、ここに「当のホンモノの自分」が弱っちぃという「ヒーローの資質」としては
いささか以上にギモンを憶えるところがからんできて、ややこしい。
ま、「模倣」や「繰り返し」がいくら出てきてもかまわないのだけどね
いっぱい出てくると逆に何が「ホンモン」かかえって分かり易くなる場合もあるし
とりあず当作品でそれが「腕力」や「知力」によって獲得できるモノではなさそう。












IS <インフィニットストラトス> 2 第4話 「ミステリアス レイディ」  △(+)








「戦闘シーン」なんか見てるとここ数年のCG技術の進歩が覗えるね
妙に動きがなだらかすぎて「経済的」な感じはするけど
ぼかーんどかーんをするのには重宝するわなあ。
「一対多数」を想定して敵さんの機体は攻撃手段が豊富にあるね
一方で「学園」の側は「一対一」を前提としてる傾向があって
個々の「技」を錬磨したり、仲間とのコンビネーションを用いたりといった
実に「学生」らしい正々堂々とした教育的な配慮。
ただまあ「IS」っちゅう何やらいわくつきな「兵器」を用いている以上
あんましにもノンビリしているような気がせんでもないな
まーラノベでよくある「セカイを滅ぼす力を持ったヌルい学園モノ」って言えば
以上か。今回の敵さんの高火力と生徒会長の「ミステリアス レイディ」とか
結構インチキ臭くなってきて、バトルものとして「模擬線」を終えて
ちょっと踏み込んだ感じ、ただこの方向性は個人的には花が咲かないとおもうけどね。



























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