意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

「人それぞれ」なんて言って楽しいのか(アニメ感想)

2009-10-21 11:36:56 | アニメ感想(07・08・09年)




アスラクライン2 第3話
「自由で不自由な選択肢」 △



「自由」なのは何かを犠牲にすることが可能ってこと
「不自由」なのはその結果に責任が持てないってこと
そのあたりが「ヘタレ」と罵られるゆえん



しかしまあ戸松さんに愛情込みで罵られるのは正直
うらやましいですなあw
「幼なじみ分」チャージってな感じ




小さいセカイなんで「選択の痛み」でもないと
真に受けて見られないというか、アニメーションとして
その一挙動が見過ごせないってほどのレベルでは
流石にないしねえ、それを「選べない」ってうちは
真面目に取り合うおはなしでもないってわけで
エラソーに言ってますね。








そらのおとしもの 第3話 
エンジェロイド初体験(0シレイ) △+




前回のぶっ翔んだ展開からうまいこと
話のスジを真面目に展開させる操縦ぶりが上手い
守形家がそのあたりを担当しているのかも
ロケーションもいいよね、ともかくいい(何だ



イカロスさんが大事に抱いた「スイカ」を
「地球」に見立てたとするとー
一少年に人類の運命が託されているって
おはなしなのかもねえ
少なくともここまでのクオリティはそのホラばなしを
支えうるものだったとおもう。








聖剣の刀鍛冶 第3話 「魔剣 -Sword-」 △+





「人間なんだ!」って斬った後に言っちゃいやん


まあでもそのあたりのうかつさが「未熟者」を
上手く描けているとも言え、「街の裏角」っていう
よいロケーションもさることながら
その前にさんざ焼き串ほおばっていたシーンも
ただの日常シーンではなくて、動物をバラしたことも
ないんだろうなあとかと見ることもできたり。
話の骨子がつよく、未熟者を不愉快ではなく見られるなあ
コメント
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