アスラクライン2 第3話
「自由で不自由な選択肢」 △
「自由」なのは何かを犠牲にすることが可能ってこと
「不自由」なのはその結果に責任が持てないってこと
そのあたりが「ヘタレ」と罵られるゆえん
しかしまあ戸松さんに愛情込みで罵られるのは正直
うらやましいですなあw
「幼なじみ分」チャージってな感じ
小さいセカイなんで「選択の痛み」でもないと
真に受けて見られないというか、アニメーションとして
その一挙動が見過ごせないってほどのレベルでは
流石にないしねえ、それを「選べない」ってうちは
真面目に取り合うおはなしでもないってわけで
エラソーに言ってますね。
そらのおとしもの 第3話
エンジェロイド初体験(0シレイ) △+
前回のぶっ翔んだ展開からうまいこと
話のスジを真面目に展開させる操縦ぶりが上手い
守形家がそのあたりを担当しているのかも
ロケーションもいいよね、ともかくいい(何だ
イカロスさんが大事に抱いた「スイカ」を
「地球」に見立てたとするとー
一少年に人類の運命が託されているって
おはなしなのかもねえ
少なくともここまでのクオリティはそのホラばなしを
支えうるものだったとおもう。
聖剣の刀鍛冶 第3話 「魔剣 -Sword-」 △+
「人間なんだ!」って斬った後に言っちゃいやん
まあでもそのあたりのうかつさが「未熟者」を
上手く描けているとも言え、「街の裏角」っていう
よいロケーションもさることながら
その前にさんざ焼き串ほおばっていたシーンも
ただの日常シーンではなくて、動物をバラしたことも
ないんだろうなあとかと見ることもできたり。
話の骨子がつよく、未熟者を不愉快ではなく見られるなあ