意志のなかにいる

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(アニメ感想)

2009-10-16 18:50:25 | アニメ感想(07・08・09年)


生徒会の一存 第2話 「勉強する生徒会」 △




洗脳の手練手管が見事w
他はとくに意義のある行為ではないよね
駄弁るハナシだし




>選択肢

「とりあえずセーブして・・・」ってのが
エロゲー脳花盛りの君
そういうことしてるからループする世界モノとか
全部バッドエンドものとかが出てきたのだよう








ささめきこと 第2話 「かわいいひとたち」 △+




恋せよ女(男)の娘



原作準拠かどうかは知らないけど「画」が
あえて抑圧されている気がする
けんぷファーやキディ・ガーランドあたりと比べて
ってことだけど


ただ、その抑圧が凛々しい村雨ちんをモデルの娘と比べても
視聴者的には十分に「かわいい」く見えさせるし
件の「僕オトコの娘だよ!」
にもサプライズが生まれる、そのあたりはうまい


あとは、純粋に「心ばえ」に惚れさせようってハラ
なのかもしれない、そういう方向性なら「君に届け」
よりもディープかもしらんなあ。








空中ブランコ 第1話 空中ブランコ △




こっちの心映えはムリだw





「神経症」ってのを表現するのに実写⇔アニメの
混交を用いるのはまあ、正しい文脈ではある
ただ、もうだいぶん慣れきってしまった手法でもある
サプライズは少ないかも
まあ「ノイタミナ」って枠がそもそも「たかがアニメ」の
枠を越えようとしてるって解釈も成り立つ


看護士さんに注射をブスーってやられるのが
ストレス解消法っていうのは倒錯した快感ではある
尋常ではない状態には尋常ではない処方
でもこのハナシの医者、化物語のメメよりも
役にたたないねえ(笑
精神科医なんてこんなもんだ(失礼








キディ・ガーランド 第1話
「ラッキー・アイテム」 △



ことここに至り「ぱんつ問答」が界隈としてピークを
迎えたような気がするなあ
ガシガシ晒していたころとは違う境地が啓けた気はする
でも、見たい、いや見たくない、しかし



しかしまあこんだけ大騒ぎして、結局キャストオフ
したのはテロリストの野郎共だけでしたーってのが
まあ制作者の悪意を感じるねw
この作品も前作で大体やりたいことはやっちゃった感じ
だから今回は「やりたいこと探し」する話なのかもね
今話は現代のフォーマットに慣れるための準備運動
という感触。








けんぷファー 第3話「Lilie~秘密の花園~」 △



「乙女の園」ってのが形骸化したのを象徴するような
話でしたなあ、今やどこもかしこも「乙女の園」ですしね~



しずかちゃんが容赦なくシュレッダーにかけられる
シーンがまあよろしいw
あとはナツル♂の男ひとりの自宅に
来た紅音に茶も出さずにさよならしようとした
トーヘンボクさぶりがなかなかすごい
でも、多分これは見所ではないよねえ
コメント
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