夏目友人帳 第1話 「猫と友人帳」 △+
睡魔との戦いアニメ
こういうのは「退屈」との戦いがメインに
なるのだけど、ギリギリでそのラインを
越えていると思われる。
緑を基調とした目に優しい画風、ニャンコ先生の
とぼけた調子、そういうのは「目に見えないモノが
見える」っていう頓狂な設定を受け入れやすく
しているのでは、力みかえって「妖怪が見えるんだぜ
ヤッフゥー」ってやるより、淡々と描写したほうが
しっくりくる。
名前を返す(解放する)っていう任務の
まあ一番ありそうなオチの今回のおはなし
しょっぱなはこれでよいのだけど
この後はワンパターンはできないので
まあ妖怪さんもいろいろあるようだから
あの手この手で楽しいお話をつくってほしい。
World Destruction ワールド・デストラクション
~世界撲滅の六人~
第1話 「勇者には二通りある」 △
この前やっていた「ドルアーガ」って
ファンタジーとそれっぽいものとのいい
境界線になってような気がする。
さて、それをふまえるとこのアニメはちと
コクが足りないような、かといって
はちゃめちゃファンタジーというほどには
はっちゃけていないので、うーむまたまた
眠くなるなあ、疲れているのだろうか?
セキレイ 第1話 「セキレイ」 △
ばっちり起きたw
おっぱい揺らしたりひん剥いたりするために
バトル展開、光の翼をつけちゃったりしてさあ
まあお下品、冒頭の虐殺のカマシも下品さあ。
でも、まあそういうのけっこう好きなんだよねえ
ぶっちゃけ
「ホントは僕のこと好きなんでしょ?」ってのと
同じぐらい業深いレベルで。
一騎当千 Great Guardians
第1話「兵は国の大事なり」
こういうのはアタマつかったら負けなので
なるたけバカっぽい展開をバンバン放り込んで
ときおり「おっ」となるのが望ましいかと。
で、「おっ」とならんかったから負けTT
おっぱいとかジャミングかかってたけど
あんまり品のいいやり方ではないなあ
まあ、中身がみたいわけではないから
いいのだけんどもさ。