魔法少女リリカルなのはStrikerS
第5話 『星と雷』 。
みんなが 待ってた すごい 変身
魔法少女物の「変身」は「合法的」に
被服をひんむけるわけで、そういうレベルで
ならまあ目を剥くほどではなかったかと。
私なんか10回しかしませんでしたよ(何を)
アクションもまあ正統派の動かし方、キャロの過去の
処理の仕方も文句なし。あとは何を張り倒すかですね。
今ぐらいはまだ大丈夫だけど、近いうちに何か気の利いた
「中ボス」ぐらいださないとシムが不満をいいだしますな。
白衣のうさんくさい男に期待しましょう。
おおきく振りかぶって
第4話「プレイ」 。
そーそーそー野球って上手くいってるときは
こんな感じ。でもいったんケチがつくと
あっという間に闇。そういう「受け攻め」が
ハッキリしているのが日本人好みというか。
モモカンの>「"打てる"ってイメージを持ったんでしょ?
なら、フォークに絞っていいの。だけど今回は打てなかった。
どうすれば打てるのか、次の打席まで考えるんだよ」
ってのは将に野球漫画・アニメ
(あるいは漫画・マンガそのもの)の幸福なありかたを
示しているようで興味深かった。「次に何が起こるんだろう
こうだろうか、ああだろうか」としぜんにイメィジさせる作品
そういうのは愉快なわけで、「おお振り」は少なくとも
ここまではそれを十分に満たしていると思った。
-DARKER THAN BLACK- 黒の契約者 第5話
「災厄の紅き夢は東欧に消えて… 前編」
ネタにするわけにもいかないが
ガチでとりあうのも難しいもの
結局、作品のリアリチィが「残酷さ」
によってのみ保証されているようなスリル。
だが、たとえば「ブララグ」のような
「残酷さ」はこれでもかってぐらい最低な趣味を
徹底することによってある種の「誠実さ」が
感じられるほどにまでなっているのにたいし
黒の契約者はそれらが淡々と為されていく。
いや、もはや「淡々」なんていうしゃれっ気
すらないか、単なる「事態の記録」とでも
言った方が相応しいのかもしれない。
そういったある種のあまりにも即物的な描写が
「契約者」という感情の欠落した連中とリンク
するというのなら、もはや「感動」することを
表現物が否定しているわけで、もう私には手に負えない
作品です。これが真剣に楽しい人は悟っちゃった人か
なんらかの新しいヒトでしょう。
第5話 『星と雷』 。
みんなが 待ってた すごい 変身
魔法少女物の「変身」は「合法的」に
被服をひんむけるわけで、そういうレベルで
ならまあ目を剥くほどではなかったかと。
私なんか10回しかしませんでしたよ(何を)
アクションもまあ正統派の動かし方、キャロの過去の
処理の仕方も文句なし。あとは何を張り倒すかですね。
今ぐらいはまだ大丈夫だけど、近いうちに何か気の利いた
「中ボス」ぐらいださないとシムが不満をいいだしますな。
白衣のうさんくさい男に期待しましょう。
おおきく振りかぶって
第4話「プレイ」 。
そーそーそー野球って上手くいってるときは
こんな感じ。でもいったんケチがつくと
あっという間に闇。そういう「受け攻め」が
ハッキリしているのが日本人好みというか。
モモカンの>「"打てる"ってイメージを持ったんでしょ?
なら、フォークに絞っていいの。だけど今回は打てなかった。
どうすれば打てるのか、次の打席まで考えるんだよ」
ってのは将に野球漫画・アニメ
(あるいは漫画・マンガそのもの)の幸福なありかたを
示しているようで興味深かった。「次に何が起こるんだろう
こうだろうか、ああだろうか」としぜんにイメィジさせる作品
そういうのは愉快なわけで、「おお振り」は少なくとも
ここまではそれを十分に満たしていると思った。
-DARKER THAN BLACK- 黒の契約者 第5話
「災厄の紅き夢は東欧に消えて… 前編」
ネタにするわけにもいかないが
ガチでとりあうのも難しいもの
結局、作品のリアリチィが「残酷さ」
によってのみ保証されているようなスリル。
だが、たとえば「ブララグ」のような
「残酷さ」はこれでもかってぐらい最低な趣味を
徹底することによってある種の「誠実さ」が
感じられるほどにまでなっているのにたいし
黒の契約者はそれらが淡々と為されていく。
いや、もはや「淡々」なんていうしゃれっ気
すらないか、単なる「事態の記録」とでも
言った方が相応しいのかもしれない。
そういったある種のあまりにも即物的な描写が
「契約者」という感情の欠落した連中とリンク
するというのなら、もはや「感動」することを
表現物が否定しているわけで、もう私には手に負えない
作品です。これが真剣に楽しい人は悟っちゃった人か
なんらかの新しいヒトでしょう。