昔話のお爺さんは、皆さん年齢不詳です。昔々あるところに・・・・お爺さんが(何歳の)元気に山へ柴かりに行きましたとさ。さて何歳だったでしょう。
孫が出来るとお父さんから、お爺さんに自動的に呼び名が変わります。
孫がいないと、見た目や、体力、容ぼうで客観的に爺さんと見られること必至です。
具体的に何歳と線引きは無いのですが、少子高齢化で敬老会の入会年齢も75歳とか 80歳とか上ってゆきます。
(記事のとんだ部分を再編集しようとしても、うまく行かないのは、爺だとて、なめているのか、OCNブロク人よ。許さん。) 短気起こさんと、続きをまとめなさい。
さて、敬老会には当分入らないから、と。
ここから消えてしまった記事のつづき。
電車で席譲られたときの、複雑な気持ち、そんなに年寄りに見えるか。
でも人の好意は素直に受けないと、譲ってくれた人に悪い。
周りに自分より年寄りのひとや、不自由な人のいない限り有り難く席に着く。頑強に断って不快感を与えると、その人は次から余計なお世話だったかと誰にも譲らなくなる。
しかしどう見ても自分より年上の人に譲られたときは正直ショック。失礼ですがお幾つですかと訊ねると、やはり 二つ三つ自分より年上だったが それでも無理やり座らせられた。
それは携帯片手にわれ関せずと席を占めている何人かの若者へのあてつけだった。
そんな電車男ならぬ、電車爺のウォッチングをしている間に終点の上野駅に着く。
気持ちは若い気でいても世間が爺と認識するなら、爺でも ま いいっか。
明るく、元気な、そいでもって優しい爺でいましょうと腹を据えて「爺問題」に、取り組むと言うほどでもないが、このブログははじまる。
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